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いろんなリサイクル法が出来たが、どんな弊害が生まれているのか、近くの里山に行けばわかる。崖下には電気製品が捨てられている。「不法投棄」の山だ。 それよりも現実的に怖い環境問題は石油の枯渇だ。特に食料自給率の低い日本は、原材料を輸入し製品を作り上げ、それらを輸出した外貨で食料を輸入している。石油がある間はそれらがうまく回るが、なくなった場合にどうなるのか。2030年頃に可採年数が尽きると言われている。世界で30億人の餓死者が出ると予想されている。その時、憂慮されていた地球温暖化問題は解消されるという皮肉が待ち構えている。 目から鱗が落ちるとはこんなことだったのかと教えてくれる面白い本だ。
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