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Andy Fraser [ Andy Fraser Band ] 1975 Freeの地味なアルバム「Highway」が実はThe Bandへの憧れから 生まれたものだと気がついた時、全てが理解出来た。 Free崩壊後、期待された「スーパーグループ」Sharksもあっという間に脱退 (旨味の無いボーカリストで、アルバムの出来もいまいちだったが)、 http://blogs.yahoo.co.jp/toto2243/2161651.html その後にバンド名義で出したソロアルバムがこれ。 Paul RodgersはFreeの音から湿度を80%下げたような乾いた音の Bad Companyを米国で大成功させ http://blogs.yahoo.co.jp/toto2243/60619818.html http://blogs.yahoo.co.jp/toto2243/15137281.html という状況の中、このアルバムは・・・ Andy Fraserのボーカルも含めてまるで「Freeのデモテープ」のように聴こえる。 彼にはFreeでやり残したことがある、という思いがあったのだろう。 The Bandの幻影にこの時点でも縛られていたかのよう。 1975年の時点ではいちばん売れ筋から遠い音のように思える・・・。 Freeのファンなら聴く価値のある一枚。 独自のスタイルのベース、キーボードも弾き、作曲も行い、歌も上手い、 才能のあるミュージシャンがソロ活動でなかなか浮上出来なかったのは非常に残念。 その後、米国のミュージシャン(Trafficのツアーにも参加したリズム隊)を起用して さらにThe Bandを後追いするようなアルバムを出したり、 80年代にはPOPなヒットを出したり、 40歳を過ぎて自分がゲイだと気がついたり、 なかなか波瀾万丈の人生を送っているようです。 |

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