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Black Sabbath ( featuring Tony Iommi) [ Seventh Star ] 1986 看板ギタリストTony Iommiのソロアルバムとして企画がスタートしたのに レコード会社から「バンドは有名だけど、貴方は有名じゃない」とイチャモンが付いて やむなく変なバンド名義となった作品。 「Black Sabbathじゃない」つもりだったから、Ozzy Osbourneとは全くタイプの異なる 「歌える」Glenn Hughesをヴォーカルに起用して、 湿り気の少ない、メロディアスな、米国のFMラジオ向けの音作りを志向して、 彼としては新機軸の「売れ線」のアルバムにしたかったんじゃないかな? ソロでも色々と(彼なりに)新しいことを試している。 結果的には「重い音作り」からは脱却出来ず、80年代半ばとは思えない古典的な作りで、 それが今聴いても古臭くない原因なのだから、面白いね。 Black Sabbathでもなく、ましてやLA Metalとかでは決してない。 アルバムの中の一曲だけ取り出して聴くと、 「どこかで聴いたことがあるけど、どのアルバムだか思い出せない」そんな感じ。 この顔合わせはこの1枚きり。
ツアーも数回で中断してしまったのだから、貴重なアルバムです。 |

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