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The Little Willies [ For The Good Times 2012 ] 「流行っている音楽」以外の音楽シーンがちゃんとあって、 それなりの需要が市場を形成していて、 ミュージシャンと聴き手が気持ちを通じ合っている・・・ 考えてみれば当たり前のことだが、 日本の状況はどうかな・・・? 米国の音楽市場は日本とは「規模」が違うけど、 やはり「厚み」の違いが大きい気がする。 最先端の音楽シーンであるはずの「アメリカン・アイドル」から登場する 歌手達が一様に「伝統的な」分野に収斂されていく不思議。 オーディションの過程に必ず「Jazzスタンダード」だの「Motownヒット曲」だの 古い曲を歌うことを課されて、参加者が自分の得意ジャンルではないにしろ ちゃんと歌いこなしていく。 世代を超えて「いつまでも無くならないもの」としての 「古い音楽」が共有されている強み。 それは彼らのライフスタイルが基本的には変わっていないことの証。 このThe Little Williesは「お遊びバンド」ではあるものの、 やっていることは自己満足に留まらない。 ある年代を過ぎると「卒業」してしまうもの、ではない、確かな価値観と音。 刺激的では無いが、じわじわ染み込むもの。 Norah Jonesの奔放さがこんなカタチで活かされるのは自然な流れ。 |

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・・・そして「伝統」とか「正統」とかを引き継ぐのは
何故か「他所から来た人達」なんだよね。
2013/10/21(月) 午後 3:01 [ tot*2*43 ]