Music Life

「古い音楽」について淡々と書いていきます。最近またぼちぼちと。

Rock Live Album

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Badger [One Live Badger] 1973

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Badger [One Live Badger] 1973

まず音が先か、名前が先か。
この順番を間違えたバンドには不幸な未来が待っている。

どんなバンドもデビュー時点では「無名」。
それを売り出そうとするレコード会社は、
「第二の○○」とか、「元○○バンドにいた××の新グループ」とか、
少しでも目に留まる売り文句で煽ろうとする。
(バンドには自然発生的に「音」面でのリーダーが生まれるが、
それを無視して、その時点で一番知名度の高いメンバーの
名前が取り上げられる。)

Badgerは「第二のYes」でも「(元Yesの)Tony Kayeのバンド」でもなかった・・・。
この時代にしても少し古めかしい音。
表面を飾るハモンドオルガンではなく、
動き回るベースラインとタメの効いたドラムス、
マイルドに歪んだ音で煽りまくるギターを聴くべきライブ盤。

突き抜けたところの無いPopなヴォーカル(ハーモニー)、
7分台の曲が多い割に構成は単純で大人しく「順繰り」に回る長尺ソロ、
印象に残らないメロディー、等々ツッコミどころ満載なアルバムだが、
意外にも1973年時点の良質な英国ロックのエッセンスが詰まっている。

何も先入観を与えず、まず「音」を聴かせる機会があれば、
このバンドを聴くべき人達に届いたのかもしれない。

Cold Blood [ Live Blood! 2008 ]

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Cold Blood [ Live Blood! 2008 ]

歌姫Lydia Pense率いる米国西海岸のFunkバンドのライブ盤。
70年代始めから活動していましたが、アルバムのジャケットを含む
「イメージ作り」の下手さが災いして、日本では地味〜な存在のまま。
残念です・・・。

やはりこういうバンドは実際のステージを観ないと
良さが分かりにくいですね。
ブラス・セクションがちゃんと正規メンバーにいるのが特徴。

で、このライブ盤、太いグルーヴの演奏にのって
Lydia Penseが叫びまくります。
黒人音楽に取り組む白人特有の「熱いけど暑苦しくない」感じが
好みの分かれるところかも。
ずーっとステージに立ち続けてきたバンドならではの余裕と一体感を
味わって下さい。

ちなみにこのCD、今は亡き「HMV新宿店」の閉店セールでゲットしました。
パッケジメディアでなければ音源が手に入らなかった(つまり流通網が命)時代の
最後の記憶・・・だな。
今ではかなりマイナーなレーベルのマイナーなバンドの音源でもWebで見つけて
購入〜DL出来るから、聴く側のセンスが本当に問われますね。

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The Yardbirds [ Five live Yardbirds ] 1964

最高のロックンロール・バンド、それが1964年のThe Yardbirds。
PunkだとかAlternativeだとか呼び名は変わっても、Rockは必ずここに戻ってくる。

ひしゃげた轟音の彼方に見えるのは、
若くて、無名で、ハングリーで、無謀で、ギラギラした目をした、5人の若者達。

シャッフルのリズムをまだバンドで表現出来ず、
タメの無い2ビートになってしまっているのが、
この時代のビート・バンドらしい性急さ。それがロックンロール。

このバンドがこのアルバム1枚で終わってしまって、忘れ去られて、
ある日屋根裏の中から埃だらけで発見されて、
恐る恐る針を落として聴いたとしても、
変わらぬ感動をもたらしてくれただろう・・・。
永遠のロックンロール、それが1964年のThe Yardbirds。

大音量で聴くべきアルバム。

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Humble Pie [King Biscuit Flower Hour Presents in Concert] 1973

最強&最凶のRockin' Soulマシーン「Steve Marriott & Humble Pie」の全盛期1973年の実況録音盤。

Rockに出来ることのすべてがここにある。

様式に溺れたHeavy Metalになってしまう直前の衝撃度、
勢いだけのPunkとは違う芯のある音、
憧れでしかない黒人音楽の物真似ではない英国の香り、
何より自分達の好きなことをやれる喜び。

曲間のMCまで歌い上げるような調子。
Hard Rockそのものだったライブ盤「Performance - Rockin' The Filmore」よりも
歌も演奏も黒っぽく、粘っこくなっている。
クレム・クレムソンのギターも泣きまくり。

これは聴くべき一枚。

Johnny Winter And [ Live ] 1971

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Johnny Winter And [ Live ] 1971

ヤバさ100%の怒濤のライブ。
Rockが熱かった、魂の発露だった時代の音。

レコード針が飛びそう(だった)音圧。
突っ込み、走り、煽りまくるリズム。
隙間を埋め尽くすWリードギター。
耳元でガナりたてるような歌。
ひとつひとつの音がハッキリ聴こえる、当時としては分離のいい録音でした。

腹の底から熱くなる音が聴きたい時にはこれだ!

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