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イメージ 1
草丈は1mの余、花茎の先端部分に幾本かの枝を出して
白い小さな花をビッシリと咲かせる 鳥脚升麻(トリアシショウマ)
若い芽の頃、3つに分かれるさまが鳥の脚に似ていることが
名の由来だそうですが…イメージ 2
 
 
細かな花で5mmもないような小ささです
それでも何十本も集まることでいっ時、林の縁は明るくさえ思えます
 
 
イメージ 3
赤麻(アカソ)は草丈1mの余にもなる上に大群落を作る草で
晩夏の頃から秋にかけて花茎の先端に赤紅色の小さな花穂をたくさんつけます
だいぶ経ってから、この草が縄文時代の遺跡から出土していたと
知りました
そして先日、奥会津のある地区でこのアカソの皮を使っての
バッグや織物がたいそうな人気で高価な物だと知りました
イラクサ科の多年草です
 
 
イメージ 4
 
その名前故か?
畑中を暴れまくるほどの繁殖力のせいか?
それとも、晩秋の琥珀色の実を潰した時の臭い故か?
理由は分かりませんが、嫌われる部類に入る花
 
なぜに、屁糞葛(ヘクソカズラ)などという名を貰ってしまったのか…
でも、こんな花の時にはややくすんだ紅色を愛でて(?)
灸花(ヤイトバナ)とか早乙女花(サオトメバナ)などと可愛い
名前もあるのですが…
 
イメージ 5
露草鴨跖草(オウセキソウはツユクサの生薬名)とも表されて
この花びらの青の誘惑にかられたような優雅な名前をもらっています
 
確かに…
寝苦しかった夜が漸く明けて庭へ出た時の空気の涼やかさ
草むらに夜露を宿したままの露草の澄み切った青い色の花を
眺めれば極楽の境地にさえなれるのかもしれない
が、が、
この草が畑や庭に一旦入り込んだ時には退治にお手上げ!
引き抜いてもそのまま放っておいたら節から根を出して
しぶとく生き抜く強さを秘めている
それに花後の小さな褐色の種は何処までも弾け飛んで
根を張る強さを持っている
 
野で見ている分には可憐で涼やかなのです
 
 
 
イメージ 1毎度、古い話しで恐縮
なのですが、
子どもの頃…といっても
小学3,4年生の頃だった
ような気がするんですが…
お盆の飾り付けを終えると
父親は町へ下る
夕暮れの迫る頃になると
自転車の荷台に大きな包みを
乗せて帰宅
 
弟もわたしも
荷物の中から何が出てくるのか?
と、期待に胸躍らせて
父親の指先を見詰めていた
 
お盆の煮物に欠かせない
細切りの乾燥した昆布、油揚げ、
こんにゃくなどの材料に
お盆にお参りに来てくれる親戚用の
お茶請けの駄菓子など幾つか…
決まって、最後に袋の中から出てくるのは線香花火の束
待ちに待っていた花火!
今のような賑やかな手持ちの花火はだいぶ後のことで、
長いこと花火は線香花火だった
 
花火好きだった父
今でも、お盆には必ず花火を幾夜かする
それが仏への供養と思って…
が、それは表向きのことであって 花火好きをひき継いだ子は
なんやかんやと屁理屈をこねて月遅れの七夕を過ぎる辺りから
花火をする
 
  花火はな、お盆になって仏さまを迎えてから
  やるもんだでな、
  それまでは盆棚へ置いておけ…
 
と、何度も何を押されたものだった
 
 
花火好きだった父、
そのことをひき継いだような子
おじいちゃんが喜ぶから…と、屁理屈をこねて
月遅れの七夕の頃から花火に興じる子
あの独特の火薬の匂いが鼻の奥をくすぐる
いろんな想い出が蘇って涙が溢れそうになる
 
 
イメージ 1
 
だいぶ前に流行った 3K の意味を覚えている方が
どれほどいらっしゃるのかしら…?
当時は職業の内容で建設業などは3Kのトップに位置していました
が…
農業だって3Kに漏れない職業だと思うのですが、
この本(コミック?と呼んだ方が良いのかな?)のように
農業を明るく愉しくとらえられたら意識は大いに変わり
若い世代に受け入れられやすいのじゃないか…
 
ひとに何度訊ねられても、2度と生まれ変わりたくない!
若い時代に戻りたくなど微塵も無い!と
言い放ってきたのだが、この本のような高校生生活が送れるのが
現実にあるのなら高校生のあの15の自分に戻るのもわるかない…と
思ってしまう
良いことばかりじゃない、苦しい辛い悲しいことの方が断然多いと思う
が、それを乗り越えるだけ、いや それ以上の喜び、
ひととの交わり、動物たちとの命の営みに沿える
生き甲斐があるように思える
 
17歳の秋、帯広の競馬馬育成の牧場へ出した就職の願書
親の幾夜もの説得に破り捨てた願書
あの願書があのまますんなり届いていたら…と
今も思う
イメージ 1山萩の花が
かなりの数
咲きだしている
 
花たちには
もう、どこかに
秋の気配を感じて
いるのかもしれない
 
そういえば…
盆花を摘む時に
このヤマハギの花も
手折ったなぁ…と
想い出すイメージ 2
水揚げが悪くて
枯れる度に
何度も原っぱに
行っては手折って
きたものだった
 
 
数日前から
蝉の鳴き声が
変わってきている
アブラゼミが多い
ジー ジー と
鳴く声は
暑さをいっそう煽る
 
 
 
 
イメージ 1朝一番で片付けなきゃならない事があって
隣市の中心街へ
出掛けてきました
人口30万強の市
平成の大合併で隣接
する1つの町と1つの村を吸収した
 
安曇野の片隅
山際にへばりつくような場所で暮らしている
周りは煩い程の緑に
囲まれている
街中と違って弊害はある 
農作物の多くが野獣にやられる
若い人の働き口は狭まり車で遠くへ通勤するスタイルに変わって
地元に留まるひとが少ない
数え上げたらきりがない程の不便やら不満があるが、
今朝、未だ涼しいうちだというのに街中の空気は田舎の陽盛りの
ような淀んだ暑さをたっぷり含んでいるのだけでも
田舎のここで暮らしていられて良かった…と、つくづく感じる
 
当時は何の苦も感じず暮らしていた、あの街中で
今は、暮らす勇気も気力もすっかり失せて
田舎の色に骨の髄まで染まっていることを改めて思う
 
 
 
 

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