宇都宮消防情報センター 分署

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その4です。


装備担当者様のこだわりは目につきにくい場所にもあります。
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ドア下を照らすためのLED照明です。昼間の見学でしたが明るく感じることが出来、お話を伺ったところでは夜は感動する明るさだったそうです。

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側面上部のあおり部分ですがただまっすぐにするのも普通だと感じ、装備担当者様とテイセンの打ち合わせでこのデザインになったそうです。

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フロントウィンチも現場到着時に迅速に使用できるようにこの状態になっています。
故障のリスクを考えてフロントは油圧式、後方は電動式のウィンチを採用しています。

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私もこの時にお話を伺うまで知りませんでしたが、このマークには意味があるそうです。
左右の大きなものこれは親鳥だそうです。親鳥は消防をイメージしており親鳥がひな鳥(ここでは災害弱者)を包んで守るものをモチーフにしており中央には消防章を配置し、消防章の中央には救助隊が良く使うカラビナの絵が描かれています。

最後に・・・
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平成9年2月から今まで石橋地区を守ってきた救助工作車です。今後は県消防学校に教育用として寄贈されるとのことでした。旧石橋救助1の第二の人生も応援しております。

長くなってしまいましたが、これで石橋地区消防組合消防本部石橋消防署新救助工作車 石橋救助1の特集を終わります。
その3です。

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もう一つ地元消防にはないものを。このクレーンアウトリガの敷板ですが、機関員一人でもクレーン展開の準備が出来るように敷板にレールガイドを取りつけています。こうすることで、迅速な展開が可能になります。

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クレーン部と資機材庫の間のデッドスペースには左右貫通式の担架収納庫を設置しています。通常であれば三連梯子と一緒に収納しますが担架だけを使うことを考えるとここにあった方がわざわざ上に登ったり梯子昇降装置を使わなくても済むとのことでここに設置したそうです。
またクレーンですがエコポンプ採用で従来より低騒音での活動が可能で、なおかつ従来と使用感覚は変わらないそうです。

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メインのなる資機材ですが、ルーカスの電動油圧救助器具「eドローリック」を採用しています。これを採用する利点としては
・油圧ホースが不要となるため取り回しを考えずに活動できること。
・パワーユニットも不要で、スイッチを入れればすぐに活動できること。
その利点から採用したそうです。そのため通常この部分は油圧ホースなどでスペースが埋まりますがそれがないのでボックス上部にバッテリなどを収納できる棚を制作したとのことです。

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このスコップですが、防爆仕様になっておりガス等が漏れている可能性のある現場でも火花が出にくいとのことです。石橋救助1には同じ材質を使ったハンマーも搭載されています。

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収納庫全体としては作り込んだ作りにはなっておらず、縞板ボックスを多用した作りになっています。



まだ少しだけ紹介したいものがあるのでその4に続きます。
ということで前記事の続きをお送りします。

では資機材庫の方に目を向けます。

イメージ 1

通常であればタイヤの切り欠きに合わせた形なので落下する恐れのあるこのタイヤボックス部ですが・・・

イメージ 2

このように覆いをつけることで落ちることもなく夜間でも安心して登ることが出来ます。

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そしてスカートボックス・タイヤボックスともにフルフラットにすることが出来、こちらでも事故防止に一役買っています。

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そしてこの位置にある空気呼吸器。これは機関員用のものです。従来の車両であればキャビン内に収納していましたが、降車→輪留めを取る→輪留めを掛ける→キャビンに乗り呼吸器を取るというのはタイムロスが大きいので導線を考えてここに搭載しました。導線ということで輪留めの位置も下の方ではなく資機材庫とキャビンの間の手の取りやすい位置に置かれています。

容量が足りませんのでその3に続きます。
 こんばんは、中央救助1です。
先日、宇都宮消防のお隣にあります石橋地区消防組合消防本部の救助工作車が更新されるとのことで特別に運用開始前に見学させていただきました。その模様を今回はお伝えしようと思います。

はじめに、今回このような機会を与えて下さいました石橋地区消防組合消防本部警防課の装備担当者様に心より感謝申し上げます。 また今回の写真掲載に関しましては装備担当者様より掲載の許可を頂いております。

それでは早速写真とともに本日16時より運用を介した新救助工作車についてご紹介します。

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県内に工場がありますテイセンの艤装の2型です。5.5tベースの4輪駆動車です。石橋消防管内には鬼怒川が流れており、河川敷などに進入する際に有効ということでその選択をされたそうです。
また、所属等を現す文字に関しては黒で縁取りをすることで遠くからでもはっきりと見ることが出来ます。

写真ではお伝えできないのが残念ではありますが、メイン赤灯以外の補助赤灯の部分はパトライト社のパトリンクビーグルを救助工作車として全国初の採用をしています。実際に点灯していただきましたが、パターンに合わせた減光・強調がなされており使いわけることで消防側だけでなく地域住民にも配慮がなされるものだと感じました。

続いてキャビンからご紹介。
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後部座席後方にも収納棚があります。ここには資機材庫に入れておけないAEDなどを収納するとのことです。後部座席に関しては跳ね上げることが可能でここでウェットスーツや化学防護服に容易に着替えられるようにしています。もちろんハイルーフの採用により立ち上がっての作業も容易です。また写真にはございませんが運転席側の手すりが可動式となっており運転席のリクライニングが可能になっています。これは長時間活動の休憩時に少しでも楽な体勢で休めるようにとの配慮からだそうです。

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続いてはこちら。石橋消防に配備されている総務省貸与の支援車を参考に作られたワーニングモニターです。イカロス出版から出ている日本の消防車で桐生市消防本部が似たようなシステムをipadで採用していますが個人的にはこちらの方が低コストで見やすいのかなと思います。

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このミラーは通常では付いていませんが現場到着時に後方を確認してドアを開ける際に従来の少しドアを開け確認するのでは危険性があるとのことでこのミラーを設置したとのことです。これを見てからドアを開けることで事故の可能性がぐっと減りますよね。

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マニアックな部分ではありますがステップ。通常であればこのような格子状にはしませんが泥などを容易に落とせるようにあえてこの形式にしたそうです。


容量の関係でその2へ続きます。その2では資機材庫を中心に特集いたします。
こんにちは。中央救助1です。

今日はお隣さくら市にある三菱ふそうの研究所の一般公開がありまして消防車も展示されるということで行ってまいりました。
当初のチラシでは、救助工作車しか写真にはありませんでしたが、会場につくとなんと現在総務省消防庁が貸与を進めている人員輸送車が展示されておりました。

そこで、ココで小さくですがちょっと特集してみたいと思います。

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まずは全景です。今日は他のお客様も多く変なアングルであることはご了承くださいませ。
車種はトヨタコースターです。

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運転席周辺です。ピンボケしていますことお許しくださいませ。ご覧の通りAT車となっています。カーナビも今までの総務省貸与のものと同一のものと思われます。

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室内です。21人乗りで最後部は荷物の積載スペースとなっています。また車両後ろに観音扉が設置されており、ここからも荷物の積み下ろしが可能です。

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こちらは側面ドア入ってすぐのスペースです。こちらにはコンセント・無線の送受話器が設置されています。下のほうに小さくありますが、この車両は小型ポンプで有名なトーハツが艤装しています。

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最後に後部です。車両上部にはキャリアがありましてここにも荷物を積載することが出来ます。また小型の赤灯も設置されています。
後部ドアには県名・消防本部名がご覧の通り記載されております。これは側面にもあります。

現在、さまざまな車両が総務省消防庁から貸与されています。新しく配備された車両がこのような展示のみで実災害に出動しないことを心より祈っております。

では、特集を終わりにします。

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