TQM講師

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インドの研修生との出会いは3度目であった

・最初は10数年前。会社に招いて3日間の現場実習形式で受け入れたときに、
 他の国(マレーシアやフィリピンなど)に混じってお一人だけが参加していた。
・2度目は昨年の研修センターでのパネルディスカッションのとき
・3度目が今回の講義

最初の人は通貨のルピーなどを持ってきてくれ、親密になろうとする姿勢が見えた。
昼食休憩時に通訳を交えてフリートーキングの場を設定したので教育以外の話に花が咲いた。

2度目は日本のHONDAに勤めた後、インドのHONDAに異動して研修に参加のために再来日した人が1名。
日本語が堪能なので色々と話し合えた。

今回は「おはようございます」しか話せない人ばかりだった。

これまでと違ったのは、初めて女性の参加があったこと。

★インドの女性のこと

イメージ 1

インドの女性と近くで接した事はなかった。

映画やTVで見るインドの女性は「神秘的」に見えた。

昨年、そのことについてインドの男性に話したら

「美しい女性ばかりではありませんよ」と否定されてしまった。

そのように言われても私の「思い込み」は変わらなかった。

(というよりも、女優のような人が参加者に居ることを
 期待していたのかもしれない・・・)








以前、会社に受け入れた3日間研修のとき、マレーシアの女性とはよく話した。
研修生仲間にも人気があるようで「シティ」とニックネームで呼ばれていた。
最終目に「サリー」を着用していたので思わず “Nice dress !”と声をかけたことを今でも覚えている。
今思えば最終日のための正装だったのだ。

今回のインド人女性もサリーを着用していた。
民族衣装も似たようなデザインであるが、正装のサリーとは少し違うようだ。

サリーは資料によると平均して一人当たり60着程度を持っているようだ。
価格は日本円で綿製の780円からシルク製の13万円(日本の金銭感覚で8千円〜130万円)まであるそうな。
参照資料:http://sugar.lin.go.jp/silk/info/topics/0301tp2.htm


★今回参加の女性について少し触れてみよう。

今回は、3時間だけの講義なので、話し合う機会などなかった。

イメージ 2  一人は、47歳大学院出のコンサルタント会社の社長である。
 聞くところによると何らかの著述もあるようだ。

 もう一人は、59歳。この人も大学院を出ている。商工会議所の役員。

ところが、お2人とも講義が始まって5分後には居眠りをしてしまった。
まだ、本論に入らない時点である。

講義の内容がつまらないという評価できるタイミングではなかったので
「きっと昨夜は寝不足だったのかも?」と自分を慰めながら講義を進めた。

幸い、2人ともその後すぐに目を覚まし、スクリーンを見やってくれたようで、
その後は、盛んにメモを取る様子も見られ、一安心した。

この日は「コンサルタント」の女性を意識しながら話を進めていたような気がする。
どのような著述があるのかはわからないが、私の講義で何らかのプラスを与えたいと思ったからである。


★インドの男性のこと

男性はヒゲをたくわえた人が非常に多い。
イメージ 3

このことは前々から感じていたことだったので、私も講義に備えて髭を生やそうかとも思ったが、
キャリアの差で負けることは必至なので取り止めた。

因みに髭をたくわえた人は95%以上で口ひげが圧倒的であった。
私の父も戦前に満州の工場に出向していたときは口ひげを蓄えていたらしい。
理由は「現地の人にバカにされない為だ」と聞いたような気がする。

★総合して

最も驚いたことは研修の参加者は「高学歴」だったこと。
大学院53%、大学39%、短大8%。日本では大学院卒業者はそんなに居ない。
 
インド国内の公用語はヒンドゥー語だそうであるが、民族の種類が多く、それぞれのヒンドゥー語が通用しないために、準公用語として英語を用いているようである。

昨年の研修生に伺ったところによると、「中産階級以上は家庭内でも英語で話す」 と言うことであった。

ところが、私の評価では、お定まりの「アジアン・イングリッシュ」であった。
つまり、発音に訛りがある。

このことについて講義前に事務局・通訳・私の3人で事前打合せをした折、
「通訳さんは本格的な英語なので、皆さんが聴き取れるのかな?」と冗談を話したら
通訳さん曰く「私の英語は大阪弁です」と一本取られてしまった。

しかし、講義中に研修生からの質問がアジアン・イングリッシュだったので通訳さんが何度も聞きなおすシーンがあったことは言うまでもない。
 
★質問の出方について

冒頭で「質問時間は特に用意していないので、話の途中で、いつでも質問OK」と言ってあったので、
タイムリーな質問がどんどん飛んできたが、質問する人は数人に限られていた。
この辺り、日本人と同じだと思った。

しかし、日本人と異なるのは真剣な質問内容であることだ。
日本人は、講師の会社の内情を探るような、猫が獲物を狙うような視線で質問をすることが多い。
だから、私は日本人向けの講義は好きではない。

コンサルタントが数名参加していたので、一応は用心していたが特に問題はなかった。

海外向け講義の初陣のとき、コンサルタントの質問攻めに会って、時間管理がうまくゆかなかった経験が有ったからである。
そのときも「質問はいつでもOK」と言うやり方であった。
途中で同じ人からの質問がどんどん繰り出された。
質問には親切に答えてあげようと考えていた私はそれを実行した。
その結果、時間切れとなり、30分延長しても全部やりきることは出来なかった。

あとで事務局の方が教えてくれたことは、
「コンサルタントは注意が必要です。彼らは答えを求めるのではなく、自分が如何に用語を知っていて質問できるかを周囲に見せたいからである。だから、コンサルタントは気をつけなければいけない」

そんなことは講義の前に教えてくれなければ・・・と思ったことがあった。

今回も参加者名簿によればコンサルタントが2社2名居たので注意していたが混乱させられることはなかった。

初陣のときはラテンアメリカだった。インドの人達とは国民性が違うのだろう。

閉じる コメント(8)

とっちゃん、お疲れ様でした。私が住んでいる地域ではインド系の人も沢山住んでいて、男性はターバン女性はサリーを着た人を見かけます。そしてインド系の方の英語は私にとってはとても聞き取り辛い中の一つです^^;

2006/7/8(土) 午後 4:20 hirorin

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やっぱりそうですか。前日に書いた記事で「バッテリー」は聞えたのですが、その後に続くフレーズは「口の中でもぐもぐ」言っているようにしか聞えませんでした。 ターバンは教室の中だったせいでしょうか、見かけませんでした。

2006/7/8(土) 午後 6:10 とっちゃん

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お疲れ様でした〜(^^)/ ここでいう「高学歴」とは参加した方たちのコトでしょ? 以前 インドでは貧富の差で学歴の格差が言われてたけど 今はどうなのかしら・・・それと ♀は確かに魅力的なヒトが多いけど チト ぽっちゃり系よね(笑

2006/7/9(日) 午前 0:04 未来

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参加者の学歴が高いことに驚いたのですが、言葉足らずだったので記事を一部修正しました。貧富の差は大きいようですね。女性のことは、日本の「女優」がある種選ばれた人達であるのと同じだと思います。その点スロバキアの女性は美しかったな・・・(笑

2006/7/9(日) 午前 5:34 とっちゃん

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サリー、60着も持ってるんですねー!キレイだろうなぁ(o′▽`o)

2006/7/9(日) 午後 3:25 nan**amam*77

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サリーは「縫製加工をしない1枚布」が特徴のようですね。姫に1着いかが?

2006/7/9(日) 午後 4:57 とっちゃん

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カーテンをぐるぐるまとってるのはサリーのつもり!?

2006/7/10(月) 午前 8:58 nan**amam*77

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姫は、すでにお持ちなの?(笑

2006/7/10(月) 午前 9:10 とっちゃん


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とっちゃん
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