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<今日、思ったことは>


「スペースデブリ」のこと

地球衛星軌道の無重力空間を周回している
人工物体のことである

日本語では「宇宙ゴミ」

イメージ 1


「スペースデブリ」には、耐用年数を過ぎ機能を停止した
または事故・故障により制御不能となった人工衛星
衛星などの打上げに使われたロケット本体やその一部の部品
多段ロケットの切り離しなどによって生じた破片
デブリ同士の衝突で生まれた微細デブリ
更には宇宙飛行士が落とした「手袋・工具・部品」なども含まれる


冷戦以降
アメリカとソ連は競って人工衛星の破壊実験を行い
数百億と言われるスペースデブリを発生させ


スペースデブリの移動速度
地表から300 - 450kmの低軌道では7 - 8km/s
36,000kmの静止軌道では3km/sと非常に高速で移動している
そのため
スペースデブリは「飛んでいる弾丸」とも呼ばれる


スペースデブリの破壊力はすさまじく
直径が10cmほどあれば宇宙船は完全に破壊されてしまう
数cmでも致命的な損傷は免れない

デブリの数
登録されたデブリの数だけでも約9,000個に及び
1mm以下の微細デブリまでも含めると数百万とも数千万個になる

宇宙開発に伴ってその数は年々増え続け
対策が必要となってきている

発生原因
衛星攻撃兵器(ASAT)実験による破壊や
軍事衛星などの老朽化した人工衛星が他国の領内に落下することを防ぐために指令破壊することで発生

冷戦以降、アメリカとソ連は競って人工衛星の破壊実験を行い数百億と言われるスペースデブリを発生させた

中国も
2007年1月、老朽化した気象衛星「風雲」を対衛星兵器で破壊
通常は、徐々に大気圏に落として燃焼させるが
この実験は「人口衛星を破壊する実験かも?」と懐疑的に観られた


デブリの対策は
当初は各宇宙機関が独自のガイドラインを作って規正していたが
2007年に
機関間スペースデブリ調整委員会 IADC
(Inter-Agency Space Debris Coordination Committee)が
国際的なガイドラインを策定し
現在はそれに従って対応が行われている

高度約2,000km以下の低周回軌道の衛星の場合は
運用終了から25年以内に大気圏への再突入・落下が行われるよう
考慮して運用が行われている
またそれよりも高度が高い衛星(静止衛星など)は
運用に使われる軌道から外して墓場軌道に投入する必要がある

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さて
ある程度、デブリの位置関係は把握できているものの
数度の衝突事故も発生事例があるが大問題には成ってはいない

それよりも
現在は通信衛星・GPSなど人工衛星への依存度は大きい

もし
通信衛星が破壊されたら
現在の地球上の通信方式は壊滅的になる

インターネットが発明されたのは
一か所の通信拠点が破壊されても
別ルートで通信できることがネライで
「蜘蛛の巣状に」ネットワークを張り巡らしたことにある

今や
それが通信衛星への依存度が大となっているので
根元の衛星を破壊することでダメージは大きい

先般の
北朝鮮のロケット実験で問題となったのは
宇宙からの電磁パルスで地上の電子機器を混乱させるかも?
・・・と危惧された

今や
地上戦ではなく
宇宙戦への対応が必要となっている

現状をチェックすると

アメリカ  :宇宙優勢システム航空団など
  ロ  シ ア:宇宙軍・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
イスラエル:航空宇宙軍・・・・・・・・・・・・・
中   国:中国人民解放軍ロケット軍・・
日   本:航空自衛隊宇宙部隊・・・・・・

どうやらミサイルを主とした部隊のようだが・・・


<以上、大半はウィキペディアから抜粋+私見を加えた>




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