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講演会の案内です
日本・フィリピン:ソーシャルワークの原点について学びあう
フィリピンNGOの障害児ケアとソーシャルワークの実践から
日本の社会福祉の中に介護保険が導入されて早10年近くになりました。ケアマネジメントがその方法論として席巻する一方で、ソーシャルワークの原点的活動の必要やソーシャルワーカーそのものの社会的位置づけと日常的実践のあり方が強調されています。
一方人口の約4分の1が貧困層であり、様々な社会福祉課題を抱えているフィリピンでは、個別支援に加え、「行政」、「NGO」、「住民(市民)組織」3者が連携し協働推進を図っています。地域社会のエンパワメントを図りながら課題を解決するため社会福祉実践が盛んです。ルソン島山岳地帯の障害児ケアとソーシャルワーク実践者を迎えて、障害児のコミュニティ・ケアの形成の様子に学び、ソーシャルワークの原点的活動とは何かを問いかけます。
【日時】4月12日(日)午後1:30〜4:30(受付13時より)
【内容】第一部 鼎談
テーマ「フィリピンNGOの障害児ケアとソーシャルワークの実践から」
鼎談者 Ms.Marie Bella P.Chulipa
JPCom及び障害児リハビリテーションセンター・ソーシャルワーカー兼プログラム
コーディネーター
荒木 千晴
(社)日本社会福祉士会 主任、JPCom 会員
桑原 英文
JPCom代表・事務局長
第二部 フロアとの対話セッション
第三部 JPComの活動紹介とソーシャルワーク現地研修の案内(予定)
【参加費】 1000円
【定員】 180名
【場所】 龍谷大学深草学舎21号館201教室
〒612-8577 京都市伏見区深草塚本町 67、TEL 075-642-1111
交通アクセス
●JR「京都」駅から奈良方面へ「稲荷」駅下車、南西へ徒歩約8分
●京阪「四条」駅から淀屋橋方面へ「深草」駅下車、西へ徒歩約3分
●地下鉄「京都」駅から竹田方面へ「くいな橋」駅下車、東へ徒歩約10分
【主催】
JPCom(Japan Philippines Community & Communication)
寝屋川市民たすけあいの会
【協賛】
アジア人権基金 草の根イベントサポート基金
龍谷大学短期大学部
【申込み・お問い合わせ先】
JPCom 〒536‐0014 大阪市城東区鴫野西4-9-17-902
人数把握のため事前申し込みをお願いいたします。但し、当日参加可。
事前申し込みは
mail:jpcom@jpcom.info または、FAX:06−6964−3399まで、
氏名、郵便番号、住所、当日の連絡可能な電話番号を明記の上お申し込み下さい。
【講師プロフィール】
●Ms.Marie Bella P.Chulipa
JPCom現地支部JPCom CARES並びにStimulation AND THERAPEUTIC ACTIVITY CENTER of BAGUIO, INC(STAC)(しょうがい児リハビリテーションセンター)のソーシャルワーカー兼プログラムコーディネーター。フィリピン・ルソン島北部中央山岳地帯ベンゲット州カバヤン町への障害児のためのアウトリーチプログラムを実施。
Benguet State University – Open University、Masters in Human Resource DevelopmentSaint Louis University (SLU)、Bachelor of Science in Social Work
●荒木 千晴
(社)日本社会福祉士会 主任、JPCom 会員
阪神・淡路大震災時のボランティア活動を契機に社会福祉の道へ。国立フィリピン大学社会福祉・地域開発学部の大学院に交換留学、当事者やコミュニティのエンパワメントを中核としたソーシャルワークを学ぶ。
兵庫県社会福祉協議会職員を経て、2005年より現職(国際社会福祉、成年後
見担当)。
●桑原 英文
JPCom代表・事務局長
東京農業大学卒業後、NGO職員としてアジアの農村開発に従事。
阪神・淡路大震災では朝日新聞厚生文化事業団「朝日ボランティア基地」チーフコーディネーターを務め、95年8月から5年間兵庫県社会福祉協議会ボランティア・市民活動センターに勤務した。
阪神・淡路大震災以降の自然災害の被災各地で被災者主体の支援活動や、防災と福祉のまちづくり、福祉学習の推進に取り組んでいる。
JPComでは、フィリピンのいずれもルソン島で、農村で村ぐるみで経済的自立を目指した起業や就労を支援、山岳部のしょうがい児の社会参加を支援するリハビリテーションセンターを経営や奥地へのアウトリーチを行っている。
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