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独身に戻って人生やりなおし!(元)とうちゃんの日常劇場です。

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Fedora14の標準パッケージはFirefox3.6.xxなので、コンパイルしたいと思うだろう。
以下の情報は、あくまで自己責任で試していただきたい。

まず、ビルドに必要なパッケージが以下のサイトに公開してある。
Linux Prerequisites
https://developer.mozilla.org/En/Developer_Guide/Build_Instructions/Linux_Prerequisites

上記サイトを参考に、以下のコマンドをroot権限で実行する。

yum install \
cvs zip gcc-c++ glib2-devel gtk2-devel fontconfig-devel libnotify-devel \
libIDL-devel alsa-lib-devel libXt-devel freetype-devel pkgconfig \
dbus-glib-devel curl-devel autoconf213 xorg-x11-proto-devel libX11-devel \
libXau-devel libXext-devel wireless-tools-devel glibc-static libstdc++-static yasm \
mesa-libGL-devel

その他に必要なものは、configureスクリプトのメッセージや、makeのエラーなどを参考に
xxxx-develパッケージを探してインストールするとよい。

Firefox4.0.xのソースコードは、Downloading Source Archives
https://developer.mozilla.org/ja/Download_Mozilla_Source_Code
にある以下のリンクから
ftp://ftp.mozilla.org/pub/mozilla.org/
該当するバージョンのreleasesから、sourceをダウンロードする。
ftp://ftp.mozilla.org/pub/mozilla.org/firefox/releases/4.0.1/source/
現時点での最新版は、以下のリンクからダウンロード可能だ。
ftp://ftp.mozilla.org/pub/mozilla.org/firefox/releases/4.0.1/source/firefox-4.0.1.source.tar.bz2

ダウンロードしたソースアーカイブを、適当なディレクトリで解凍する。

$> tar xjfv firefox-4.0.1.source.tar.bz2

解凍してできたディレクトリに移動する。

$> cd mozilla-2.0

以下のスクリプトを走らせれば、ビルドが完了する。

$> ./configure --enable-application=browser
$> make

--disable-crashreporterは、もはや必要無いようだ。
詳細なコンパイルオプションについては、以下のリンクを参考にするとよい。
https://developer.mozilla.org/en/configuring_build_options
いろいろ試してみたけれど、メリットよりトラブルのほうが多い気がする。

sudoの設定が出来ていれば、インストールは以下のようにすればよい。
$> sudo make install
そうでなければ、root権限で以下のコマンドを実行する。
$> make install

標準のFirefox3.6.xを利用したければ、root権限で以下のシンボリックリンクを削除しておく
$> sudo rm /usr/local/bin/firefox

Firefox3.6.xとFirefox4.0.xのプロファイルを使い分けるとよい。以下のリンクを参照。
Firefox4.0b1をコンパイルして設定する
http://blogs.yahoo.co.jp/touchan_since1971/52435841.html

Firefox4では、変更点がいくつかある。
まずブラウザのユーザエージェント文字列について、設定方法が変わっている。
ブラウザのアドレスバーに
about:config
と入力して、設定画面を開く。以下の設定を紹介する。

Firefoxのユーザエージェント文字列
設定値名
general.useragent.compatMode.firefox

true

日本語化
設定値名
general.useragent.locale

ja-JP
以下のxpiをインストール
Linux i686版
ftp://ftp.mozilla.org/pub/mozilla.org/firefox/releases/4.0.1/linux-i686/xpi/ja.xpi
Linux x86_64版
ftp://ftp.mozilla.org/pub/mozilla.org/firefox/releases/4.0.1/linux-x86_64/xpi/ja.xpi

バックスペースキーの設定(ブラウザの「戻る」にする)
設定値名
browser.backspace_action

0

Flashの設定(x86_64)
以下のディレクトリを作成。
/home/hoge/.mozilla/plugins
そこに、AdobeLabsからダウンロードした64bit版libflashplayer.soをコピーするか、
適当なディレクトリにインストールしていれば、そのシンボリックリンクを作成すればよい。
(以下は僕の場合)
$> ln -s /usr/lib64/mozilla/plugins/libflashplayer.so /home/hoge/.mozilla/plugins

やはりスクロールがスムーズになるなど、パフォーマンスが向上する。
コンパイルにかかる時間も手順も、洗練されてきているように感じるのは僕だけだろうか。

ちなみに、ナビゲーションツールバー上でホームボタンを右クリックすると、
ポップアップメニューの表示がおかしくなるバグがあるようだ。
それ以外では、今のところ特に問題なく動作している。


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