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京都に出町柳という古風な名前の京阪電車の駅があります。
そこから歩くこと10分程度、京都御所の向かいに同志社女子という女学校があります。
私は、今日その学校の学校あげての合唱祭に行って来ました。
本当は、在校生のご家族だけそれも高三と中三に限るという決まりがあるのですが、
今回、特別に入れて頂きました。
同志社女子では、数年前から私の歌を合唱祭で歌って下さっているそうなのです。
自分の歌を、全く知らなかった方が知らないところで練習をして
それをみんなの前で発表して下さっていることに、
喜びを通り越した、切ない気持ちになります。
しかも、「手の中の青春」「瞬間(とき)」と今日は2曲もです。
学校の関係者の方がアレンジをしておられるのでしょうけれども
女子高生の声を熟知した、いいアレンジなんです。
とくに、女子高生だけによるのハミングは絶品なんです。
今年の合唱祭の曲を決める際、3クラスが「手の中の青春」を希望して下さったそうです。
結局じゃんけんによって、あるクラスが歌って下さることになったのですが、
そのじゃんけんの仕方が面白いのです。
クラスの代表がじゃんけんをして負けてしまうと、
その人一人が責任を負ってしまうことになるので
3クラス全員一人づつじゃんけんをし、勝ったものが
一番多かったクラスに決定するという取り決めだったそうです。
何とも嬉しいエピソードです。
一枚目の写真は、合唱祭が行われた講堂にあるパイプオルガンと
天井からのアンティークなシャンデリアです。
二枚目は、各クラスが歌っている姿です。最初は写真を撮ってはいけないものと思い
私の歌を歌って下さったクラスの写真を撮れませんでした。
さて、三枚目なんですが、最後に3年生全員がステージに上がり
みんなで、とてもいい曲を歌います。
私は、知らなかったんですが本当にいい曲で合唱祭にぴったりなんです。
確か中島みゆきさんの曲ですとおっしゃっていた様に思うのですが。
この歌を歌っている時、彼女達は泣いているんです。
中学校から6年間ずっとやって来た合唱祭に
別れを告げる気持ちがそうさせるのかもしれません。
その姿を見ていると涙を堪えようにも堪えきれませんでした・・・。
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