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今日という日には、誰もが素人だ。
これは三浦綾子さんの名言なんです。
以前に、三浦さんの「塩狩峠」を読んで、感銘を受けたことを思い出します。
この「今日という日には、誰もが素人だ」という、
普通に聴いてしまうと単純な言葉の中に、わたしは、色んなものを感じます。
つまり、本当のことは誰も解らない。
難問を解けるどんなに偉い人であろうと、
人間にとって最も重要な本当の正解は、何一つ解らない。
人間の中で優劣があるとしても、こんな観点から見れば、どんぐりの背比べ。
大統領であろうと、総理大臣であろうと、本当は今日、国がどうなるかなんて解らない。
って言っているように思うんです。
そしてそれを、思った時に、
だから、考えなさい、あなたの頭で、今日をどう生きるかをって答えが返ってくるんです。
あなたの中に正解があるって、この言葉は言ってくれているように感じるんです。
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