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昨日は久しぶりのお湯場(スーパー銭湯)でした。
楽しみは、もちろん湯につかることですが、わたしは、妻と娘の女性軍と違っていつも一人です。
ですので、周りの人の話を聞くのが楽しいんです。
まず最初は、ピザの生地をネットで買って家で自家製ピザを作った人のピザ自慢でした。
その隣に居た男性二人が面白かったんです。多分、娘婿と舅の関係なんでしょう。
義父が喋り続けます。ちょっと偉そうで、気合が入っているんです。
娘婿は、ただただ相槌を打つだけなんです。
このお父さん、きっと会社ではこんなに話さないでしょう。そこに、娘婿と舅の関係が窺がえます。
でも、注意して聞いていると、たまに義父の方が、
言葉がちょっと丁寧になって、顔色をうかがっている時があるんです。
でも、またすぐに自分のペースでしゃべり始めます。
そして話題が、アウトレットの話から、車の話、料理屋から、子供の話まで、目まぐるしく話題が飛ぶんです。
きっと、話を途切れさすとその無言の間が持たないんでしょうね。
そう考えてもう一度聞いていると、義父の方が、娘婿に気を使っているのが分かって来たんです。
そうこうしていると、そこに今度は本当の親子が。
二十歳代の息子さんと四十代のお父さん。うって変わって、会話が全くないんです。
でも二人は笑顔でいます。その二組が隣同士でいるのが何とも不思議な感じがしました。
わたしは、何だか気恥ずかしくて話を出来ない二十歳の息子さんの気持ちも、そのお父さんの気持ちも、
ずっと話を耐えて聞いている娘婿さんの気持ちも、そして、無言んでいることが耐えられない義父の気持ちも、
もう、すべてが解る年齢になったようです。
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