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人生は、私たちが人生とは何かを知る前にもう半分過ぎている。
W・E・ヘンリーという人の言葉です。 ほんとにそう思えます。
人生が意味あるものだと知るときには、もう随分年老いているんです。
いや反対に、人生の時間がないと思えたときに初めて、
人生が意味あるものだと解かるのかもしれませんね。
このW・E・ヘンリーという人は1849年に英国グロスターで生まれたんです。
12歳の時結核性関節炎を患い、16歳になって左下肢を切断するという不幸な目に遭いました。
家庭も貧しく、父の死に伴って学業も中断されたんです。
彼は終生病と闘ったようです。
その病院入院中に彼は自由律詩を書き、
後に、それが出版されて詩人としての評価を得ることになるんですが、
その前に新聞編集者として批評の分野で名を上げたといいます。
わたしはいつも思うんですが、
人より辛い、苦しい、人生を歩んだ人は、
ただただ幸福に生きた人には見えないものが見えるって…。
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