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「今日も暇だなぁ。」カービィはふとそう呟いた。ここはポップスターのプププランドの一角にあるカービィの家である。とにかく暇だったので取りあえずデデデの城に冷やかしに行こうと思い、家を出た。その途中微かに頭痛がした。「?何だろう。誰かが読んでいる気がする……」やがてその頭痛が幻聴が聞こえた。 「夢の泉に来て…」 どこか聞いた事のある声が聞こえた。カービィは導かれるようにして夢の泉に向かった。
「気のせいだったのかなぁ?」カービィは首を傾げた。取りあえず夢の泉に来たものの、変わった事は何一つなかった。
戻ろう、と思った刹那、泉の中心にあるスターロッドが突如激しい光を出した。「何だ?!!」その光は瞬く間にカービィを包んだ。その光が収まり、カービィの目が驚愕に見開かれ、思わず叫んだ。「リボン?!」リボンとは彼女の故郷リップルスターがゼロツーを本体とした闇の影が包まれだ際、カービィを始め、仲間達と共に打ち破った時に、カービィに助けを求めた妖精だ。「リボン!どうしたの?何があったの!?」リボンは何者かに襲われたのか、ボロボロだった。「またゼロツーが現れて仲間達を……お願い!助けて!」まさか、と思った。確かファイナルスターを消滅した際そのかけらが散布していたが、まさかそれが復活の元になっていたとは、誰も思っていなかった。更に、「クリスタルの力が効かないの!」馬鹿な、とカービィは思った。クリスタルとはリップルスターにある結晶で、闇の力を抑える力がある。「だったら城に行こう。あそこにはデデデとワドルディがいるし何か解るかも、」「助けてくれるの?ありがとう!」当然だよ、と言い、デデデ城に向かった。


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