|
8月30日の毎日新聞記事 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080830-00000079-mai-soci 6月に中国国内でも発生していたことがわかった中国製冷凍ギョーザ中毒事件で、中国の捜査当局が従来の方針を転換し、中国国内での毒物混入の可能性を含めた捜査を進めている。2月28日の読売新聞記事『殺虫剤混入「中国での可能性極めて小さい」…公安省会見』には この事件に関して公安省幹部が会見するのは初めて。余副局長は会見前に配布した報道資料の中で、「殺虫剤の投入が中国国内で発生した可能性は極めて小さい」と、中国側での混入について改めて否定的な見方を示した。
とあったが、「極めて小さい」可能性が現実になったようだ。8月31日の朝日新聞記事『中国「ギョーザ中毒は工場内犯行」 臨時工を集中聴取』http://www.asahi.com/international/update/0830/TKY200808300197.htmlにも 6月中旬に中国内で起きたギョーザ中毒事件では、天洋食品が冷凍庫に保管していた回収品を同社の関係者が横流しし、それを食べた別の4人の同社関係者が中毒症状を起こしたことが新たに判明した。公安当局がそのギョーザを鑑定した結果、日本で中毒事件を起こした製品と同じ農薬成分「メタミドホス」が検出され、その濃度が極端に高かったことから、いずれも天洋食品の工場内で何者かが故意に混入させた疑いが濃厚と判断した。とあった。このような状況では、「殺虫剤の投入が中国国内で発生した」事を否定し続けるのは困難だろう。 なお、この事件については下のように何回か取り上げた。 中国でギョーザ中毒 回収の天洋製 現地混入濃厚に (2008年8月7日) |
全体表示
[ リスト ]







