作曲家・ア行

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エルガー作曲 チェロ協奏曲ホ短調

チェロ:ジャクリーヌ・デュ・プレ
指揮:ダニエル・バレンボイム
管弦楽:不明

イギリスの風土と言うと、
「嵐が丘」「ジェーンエア」と言うのが、私なりに思い浮かぶ
イメージです。
この曲もその意味でイギリス的な名曲とも
言えるのではないかと思います。

この曲をはじめて聴いた時は、
スコットランドとかウェールズと言った風土を暗示するような
厳しい音楽に聞こえました。
それが、このチェリスト、デュ・プレの生き様と
ダブルフォーカスするように聴こえて来たのは、
映画『ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ』を観たからです。

デュ・プレは何とも悲劇的な人生を送った人です。
不治の病でチェリストとしての命も絶たれ、
生涯も若くして終わらざるを得なかったと言う、
まことに不如意な人生だったと思わざるを得ません。

この曲はデュ・プレが送らざるを得なかった人生そのものを
暗示しているようです。

一部ご試聴は↓
http://www.youtube.com/watch?v=L5C99JyP2ns

閉じる コメント(12)

私もその映画を見て、デュ・プレのことを知りました。
(彼女の描き方にクレームがついたという話ですが)

エルガーのチェロ協奏曲はデュ・プレの十八番だったそうですが、この曲の悲劇的な曲調と彼女の生涯が重なってしまって、演奏シーンを見ると可哀想になってしまいます・・。

P.S.
あの映画ではバレンボイムが浮気して、ちょっと「悪い人」に描かれていましたね。
事実は知りませんが・・(笑)

2009/3/16(月) 午後 6:32 [ - ]

ぴよまるさん、コメント頂き有難うございます。

描き方については仰る通り、
ちょお〜っと、過激なシーンがあったみたいですね。

映画ではあまりバレンボイムの人となりには
触れていませんでしたね。
ユダヤ教での結婚式が印象的でした。
デュ・プレも改宗したのですよね。

2009/3/16(月) 午後 6:51 [ 名無しの権兵衛 ]

私も映画見ましたし、バルビローリ/ロンドン交響楽団で持っています。
バレンボイムとのことを知って、それ以来バレンボイムにあまりいいイメージがありません(汗)音楽とそれとは別なのでしょうが・・
デュプレの演奏はすさまじいですね・・・慟哭。。。といったらいいのでしょうか。私は苦しい!!と言っているようで、聴いていると胸が詰まります。
彼女、チェロなんて、別に弾きたくない、などとインタビュアーに言って困らせたとかどうとか・・・

2009/3/16(月) 午後 7:25 ちろんこ

ちろんこさん、コメント頂き有難うございます。

演奏はバルビローリの指揮の方が優しいかも知れませんね。

バレンボイムはバレンボイムでいまやビッグな
指揮者になりました。
イスラエルとかの平和活動にも尽力はしていますね。

短い人生で精一杯生き、音楽に全てを捧げたデュプレの
演奏は、ちろんこさんの仰るとおり胸に迫るものがあります。

2009/3/16(月) 午後 7:35 [ 名無しの権兵衛 ]

私が最も素晴らしいと思うチェリストがデュ・プレです。
彼女以上にエルガーのチェロ・コンチェルトを弾ける人はいないでしょう。大好きな曲ですので,結構ライブにも足を運びましたが,やはりライブを以ってしても,CDの彼女を超える音はありません。

バルビローリが見事にデュ・プレを引き立てています。
実はバレンボイムに関しては,昔から彼の良さを私がわかることは難しいようで,特に思うことがないのです。ピアニストとしても。
ピアニスト出身であるだけにコンチェルトに定評もあるようですが,どうにもその良さが・・・。(アシュケナージも)

2009/3/16(月) 午後 8:19 [ テレーゼ ]

おお、ここにも今後観たい映画の情報が…。
デュ・プレ、エルガーは聴いたことがありません!
実はわたし、初めてのクラシックコンサート、エルガーの交響曲1番と、チェロ協奏曲だったんです。
だからエルガーの曲への思い出も深いのですが、デュ・プレでは聴いていなかった…
これは購入リストに追加です!

2009/3/16(月) 午後 11:34 松次郎

テレーゼさん、コメント頂き有難うございます。
デュ・プレは本当にエルガーの協奏曲と一心同体という気が
致します。

バレンボイムの志向する音楽は
広汎かつ雄大なものに聴こえます。
音楽に「タメ」があって、私は結構好きですね。
フルトヴェングラーを目標にも置いているみたいですね。

アシュケナージ、バレンボイムとも
思想に主張があってこれはこれで
良いのかもしれません。
ポリーニも同じところがありますね。
そういえばみんなピアニスト!

以前読んだ本の中で
楽器奏者ごとに特徴的な性格が見られるとか・・・
興味深いと思います。

2009/3/17(火) 午前 8:24 [ 名無しの権兵衛 ]

松次郎さん、コメント頂き有難うございます。

初のコンサートは思いっきりマニアックなプログラムだったんですねえ(^0^)
これもエルガーとの深いご縁かも・・・(笑)

映画『ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ』は
お奨めの映画です。

2009/3/17(火) 午前 8:42 [ 名無しの権兵衛 ]

顔アイコン

こんばんはリッチーさん。この曲はデュ・プレのトレードマークみたいな曲ですね。バルビローリ指揮のものが好きです。『ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ』はみましたが、「天才って身近にいると面倒かも?」と思いました(笑)。にしても壮絶な人生ですね。

2009/3/25(水) 午前 0:59 kms*30

もねさん、コメント頂き有難うございます。
考えてみれば、チェロを弾く人って個性強いですね。
自分の生き方と楽器が一つになっていると言うか・・・
私も一番惹かれる楽器ではあります。

2009/3/25(水) 午前 9:47 [ 名無しの権兵衛 ]

顔アイコン

映画の批評がすごく分かれていますね。私はまだ観ていないので意見はいえませんが・・・いつかは観たいと思っています。
なにはともあれ、彼女の演奏は凄い!の一言に尽きます!彼女の演奏を聴く前はチェロという楽器にあまり興味が無かったのですが、その演奏を聴いてからはチェロに魅力を感じるようになって、他のチェリストの演奏も聴くようになりました。そんなことで、デュ・プレは私にチェロのよさを教えてくれた人なんです。
バレンボイムは音楽に対して完成された哲学を持っているいる人だなと思います。夜にBSでやっていたマスタークラスなんかが印象的でした。あれには感銘を受けました。

2009/5/1(金) 午後 10:46 [ フラワー ]

フラワーさん、コメント頂き有難うございます。

チェリストは自分の生き方が演奏にもリンクする人が多いですね。
カザルス、ロストロポーヴィチ等々・・・。
デュ・プレは女性では初の大チェリストだと思います。
ご夫君バレンボイムもデュ・プレ亡き後
音楽が格段に大きくなったように聞こえます。

映画そのものは製作者の考え方・主張(或いは偏見?)が
入ってしまうのは止むを得ないところです。
私は正直、この映画からは生々しい女性としての叫びみたいな物を
感じました。あまりに生々しすぎるとして敬遠する向きもあろうかとは思いますが、観ておくのも損ではないかもしれませんね。

2009/5/2(土) 午後 5:47 [ 名無しの権兵衛 ]


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