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ルキノ・ヴィスコンティ監督 映画「ベニスに死す」 トーマス・マン作 「ベニスに死す」(新潮文庫・高橋義孝訳) グスタフ・マーラー作曲 交響曲第5番より第4楽章「アダージェット」 トーマス・マンの「ベニスに死す」は、 同じくマンの「トニオ・クレーゲル」とセットで掲載されている新潮文庫で、 その昔何度も読みました。 私はまずは原作を読んでから「映画」を観る方です。 映画「ベニスに死す」は1971年封切りだったかと思いますが、 残念ながら封切り時には観には行けず、後日原作を読んでから 映画鑑賞と言う段取り(実際にはTV放映)となりました。 私は別に「美少年趣味」はもってはおらず、 TV版で聞いたタジオ少年の母親(シルバーノ・マンガーノ)役の 吹き替えの上品な女声にうっとりとしてしまった、 ちょっと恥ずかしいですが、そんな覚えがあります。 タジオ少年扮するビョルン・アンドレセンは、 その後成人してからも結婚生活に破綻するなど あまり順風満帆とは行っていないようです。 (ちなみに私と同じ年齢53歳です) 原作は文庫にして数十ページと言う分量ですから その気になれば1日で十分読めます。 もう流石に映画を観る事はなくなりましたが、 原作は繰り返し読んでいます。 (読書の深みは到底映画の比ではありません。) 映画ではひたすらタジオ少年の「追っかけ」を演じる 老残の芸術家アシェンバッハにスポットが当てられていますが、 原作を読むとこの小説がそんなに底の低いものではない事が よくわかります。 「タジオ少年」とマーラーの「アダージェット」(途中まで)↓ http://www.youtube.com/watch?v=n2UYct17bFw&feature=related 関連記事↓ http://blogs.yahoo.co.jp/touonsime/20876635.html http://blogs.yahoo.co.jp/touonsime/20933310.html http://blogs.yahoo.co.jp/touonsime/21294152.html
男だったとは・・・
2009/3/26(木) 午後 9:43 [ 夢一文字(ゆうしゃん ]
遊しゃんさん、コメント頂き有難うございます。 何でもヴィスコンティ監督がヨーロッパ中を 探してやっと見つけた逸材だったらしいですよ(^0^)
2009/3/26(木) 午後 10:00 [ 名無しの権兵衛 ]
私は「トニオ・クレーゲル」は棺桶に入れて欲しい本です。この本の拡大形がサマセット・モームの「月と6ペンス」であり、スタンダールの「赤と黒」だと思います。 マーラー5番のアダージョは、ショルティ/シカゴ響が一番好きですねえ。叙情的というよりは無機的な演奏ですがそれが帰ってこの曲の本質を浮き上がらせているような気がします。
2009/3/26(木) 午後 10:08
maskball2002さん、コメント頂き有難うございます。 確かに仰るとおりでございます(汗) ちょっと極論に走りすぎましたね。いつもの悪い癖です。 別に「映画」の方の存在価値を否定した訳ではなかったのです。 一般的に、 「映画」と言うものが誤り無く原作の内容を伝えている訳では必ずしも無い・・・と言う事が言いたかった訳で、 ヴィスコンティの映画は素晴らしいものであると言う事は 十分認識しております。 言葉数が足りなかった事も含め、お許し下さいませ(_ _)
2009/3/26(木) 午後 10:09 [ 名無しの権兵衛 ]
今晩は、「ヴェニスに死す」は私も原作を読みました。 しかし、映画の方もまたヴィスコンティの執念が結実した名作でしたね。私は今でもこの作品を何年かに一回は見ています。もちろん映像独特の置き換えや改変はされていますから原作と映像の違いは明らかで、更にそこに視覚表現に音が加わりますから映像から受ける印象はかなり固定化されたものになってしまいますね。しかし映画としてこの作品は見事な映像芸術となっておりました。よくよく映画をご覧になってくださいね。ただ老人が美少年を追いかけまわすだけの作品に 終始しているわけではありません! 此処に描かれた生と死の極み、そして美と老醜の凄まじさは何度もこの作品を見て初めて理解できるものかもしれません。 私のブログでも「ヴェニスに死す」の記事をアップしておりますので、よろしければ訪問してきて下さいね。「映画書庫」 URLはhttp://blogs.yahoo.co.jp/maskball2002/35824600.html
2009/3/26(木) 午後 10:11 [ maskball2002 ]
ぴよぴよさん、コメント頂き有難うございます。 「月と6ペンス」も「赤と黒」、読んだ事がありません。 いつか読んでみたいなあ・・・ ショルティの演奏はダイナミックで音楽が大きいですね。 こういう複雑なつくりの曲に向いているのかもしれませんネ。
2009/3/26(木) 午後 10:17 [ 名無しの権兵衛 ]
「ベニスに死す」はレンタルビデオで見ましたが、評判ほどのことはないなという印象でした。 ですから、ぴよぴよさんが「原作を読むとこの小説がそんなに底の低いものではない」と書かれているのを読んで、納得です。 原作の方も是非読んでみようと思います。
2009/3/26(木) 午後 10:48
Hosoiさん、コメント頂き有難うございます。 マンの作品は残念ながらこれと「トニオ・クレーゲル」と 短編集しか読んだ事がないので、もっと大作ものにも チャレンジしたいと思っております。
2009/3/26(木) 午後 10:53 [ 名無しの権兵衛 ]
こんばんわ、リッチーさん、今日はシンフォニーベスト10にコメント有難うございました。 ビョルン・アンドレセンについては、私と似ていると、よく人に言われるですよ。 冗談はさておいて、 このベニスに死すは、若い頃、よく見ましたです。あの意味深い内容で、結局何が言いたいのかは、追求してはならない映画であり、サウンドトラックのマーラーのアダージェットは、はじめて聴いた時、衝撃的でした。すごい美しい音楽でありながら、映画のように破滅美を感じました。それからこの音楽は何かと探していたら、マーラーの5番とわかって、一番に買ったのがバルビローリでした。懐かしいです。学生時代の感じやすい年頃でした。 あの頃は惚れっぽかったです・・・笑・・恥ずかしい・・。
2009/3/26(木) 午後 11:22
juncoopさん、コメント頂き有難うございます。 やはりそうでしたか、アンドレセン似なのでは・・・と 私も思っておりました(^0^) この映画はある意味クラシック音楽の啓蒙に果たした役割は 大きいです(笑) ヴィスコンティでは、「春の嵐」にブル7の第2楽章、「イノセント」では確かワーグナーの音楽とかも使われていましたね。 ヴィスコンティも貴族出身の家系らしく、その映画にも気品と華麗さが窺えます。
2009/3/27(金) 午前 7:00 [ 名無しの権兵衛 ]
リッチーさん、ヴィスコンティの映画は、やはり美しいということですね。映像の美しさと使用される音楽がいいですよね。クラシックであったりニーノ・ロータだったり。 家族の肖像のモーツアルト、イノセント、ルードヴィヒ、など、クラシック音楽が効果的に使用されていて、音楽を聞いているだけでも素晴しいです。
2009/3/27(金) 午後 9:44
juncoopさん、コメント頂き有難うございます。 ヴィスコンティの映像には、 重厚さとか歴史とか様々な要素が絡み合っているようで 見ていて色々と勉強になります。
2009/3/27(金) 午後 10:02 [ 名無しの権兵衛 ]
先日のG.ジョーンズの>何が見えたかは・・・ の一言に妄想が膨らみ、こちらにコメントするのをすっかり忘れてしましました。 最初に船が入港するシーンにマーラーの音楽が被さるあたりは美しいですね。 これを見た歌舞伎役者の友達(女役)が、レコードを借りに来た思い出があります。
2009/3/27(金) 午後 10:09 [ - ]
岡田亨さん、コメント頂き有難うございます。 この映画はのっけから海に浮かぶ船のシーンで始まり、 海の上に浮かぶ都市ヴェニス、運河を進むゴンドラ、 最後は渚にたたずむタジオ・・・と至る所、「水の象徴」ばかりですね。 音楽の使い方も細部に至って徹底しており、映画の作りこみに念が入っていることは尋常ではないような気も致します。
2009/3/27(金) 午後 10:34 [ 名無しの権兵衛 ]
ぼくは原作が先でした。 主人公はマーラーがモデルとされてはいましたが、このアダージェットを使ったヴィスコンティのセンスはさすがです。でも主演のD・ボガードの力量不足も含めて、原作には勝っていないな、というのが本音です。
2009/3/28(土) 午前 0:42
なっちゃん、コメント頂き有難うございます。 原作ではタジオについてもギリシャ的な美についての下りもあり、 映画では勢い外面的なものに焦点が合っていた点もあるのではないかと思います。やはり映画が原作と肩を並べると言うのは、この作品に限らず難しいのかも知れません。
2009/3/28(土) 午前 8:21 [ 名無しの権兵衛 ]
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男だったとは・・・
2009/3/26(木) 午後 9:43 [ 夢一文字(ゆうしゃん ]
遊しゃんさん、コメント頂き有難うございます。
何でもヴィスコンティ監督がヨーロッパ中を
探してやっと見つけた逸材だったらしいですよ(^0^)
2009/3/26(木) 午後 10:00 [ 名無しの権兵衛 ]
私は「トニオ・クレーゲル」は棺桶に入れて欲しい本です。この本の拡大形がサマセット・モームの「月と6ペンス」であり、スタンダールの「赤と黒」だと思います。
マーラー5番のアダージョは、ショルティ/シカゴ響が一番好きですねえ。叙情的というよりは無機的な演奏ですがそれが帰ってこの曲の本質を浮き上がらせているような気がします。
2009/3/26(木) 午後 10:08
maskball2002さん、コメント頂き有難うございます。
確かに仰るとおりでございます(汗)
ちょっと極論に走りすぎましたね。いつもの悪い癖です。
別に「映画」の方の存在価値を否定した訳ではなかったのです。
一般的に、
「映画」と言うものが誤り無く原作の内容を伝えている訳では必ずしも無い・・・と言う事が言いたかった訳で、
ヴィスコンティの映画は素晴らしいものであると言う事は
十分認識しております。
言葉数が足りなかった事も含め、お許し下さいませ(_ _)
2009/3/26(木) 午後 10:09 [ 名無しの権兵衛 ]
今晩は、「ヴェニスに死す」は私も原作を読みました。
しかし、映画の方もまたヴィスコンティの執念が結実した名作でしたね。私は今でもこの作品を何年かに一回は見ています。もちろん映像独特の置き換えや改変はされていますから原作と映像の違いは明らかで、更にそこに視覚表現に音が加わりますから映像から受ける印象はかなり固定化されたものになってしまいますね。しかし映画としてこの作品は見事な映像芸術となっておりました。よくよく映画をご覧になってくださいね。ただ老人が美少年を追いかけまわすだけの作品に
終始しているわけではありません!
此処に描かれた生と死の極み、そして美と老醜の凄まじさは何度もこの作品を見て初めて理解できるものかもしれません。
私のブログでも「ヴェニスに死す」の記事をアップしておりますので、よろしければ訪問してきて下さいね。「映画書庫」
URLはhttp://blogs.yahoo.co.jp/maskball2002/35824600.html
2009/3/26(木) 午後 10:11 [ maskball2002 ]
ぴよぴよさん、コメント頂き有難うございます。
「月と6ペンス」も「赤と黒」、読んだ事がありません。
いつか読んでみたいなあ・・・
ショルティの演奏はダイナミックで音楽が大きいですね。
こういう複雑なつくりの曲に向いているのかもしれませんネ。
2009/3/26(木) 午後 10:17 [ 名無しの権兵衛 ]
「ベニスに死す」はレンタルビデオで見ましたが、評判ほどのことはないなという印象でした。
ですから、ぴよぴよさんが「原作を読むとこの小説がそんなに底の低いものではない」と書かれているのを読んで、納得です。
原作の方も是非読んでみようと思います。
2009/3/26(木) 午後 10:48
Hosoiさん、コメント頂き有難うございます。
マンの作品は残念ながらこれと「トニオ・クレーゲル」と
短編集しか読んだ事がないので、もっと大作ものにも
チャレンジしたいと思っております。
2009/3/26(木) 午後 10:53 [ 名無しの権兵衛 ]
こんばんわ、リッチーさん、今日はシンフォニーベスト10にコメント有難うございました。
ビョルン・アンドレセンについては、私と似ていると、よく人に言われるですよ。
冗談はさておいて、
このベニスに死すは、若い頃、よく見ましたです。あの意味深い内容で、結局何が言いたいのかは、追求してはならない映画であり、サウンドトラックのマーラーのアダージェットは、はじめて聴いた時、衝撃的でした。すごい美しい音楽でありながら、映画のように破滅美を感じました。それからこの音楽は何かと探していたら、マーラーの5番とわかって、一番に買ったのがバルビローリでした。懐かしいです。学生時代の感じやすい年頃でした。
あの頃は惚れっぽかったです・・・笑・・恥ずかしい・・。
2009/3/26(木) 午後 11:22
juncoopさん、コメント頂き有難うございます。
やはりそうでしたか、アンドレセン似なのでは・・・と
私も思っておりました(^0^)
この映画はある意味クラシック音楽の啓蒙に果たした役割は
大きいです(笑)
ヴィスコンティでは、「春の嵐」にブル7の第2楽章、「イノセント」では確かワーグナーの音楽とかも使われていましたね。
ヴィスコンティも貴族出身の家系らしく、その映画にも気品と華麗さが窺えます。
2009/3/27(金) 午前 7:00 [ 名無しの権兵衛 ]
リッチーさん、ヴィスコンティの映画は、やはり美しいということですね。映像の美しさと使用される音楽がいいですよね。クラシックであったりニーノ・ロータだったり。 家族の肖像のモーツアルト、イノセント、ルードヴィヒ、など、クラシック音楽が効果的に使用されていて、音楽を聞いているだけでも素晴しいです。
2009/3/27(金) 午後 9:44
juncoopさん、コメント頂き有難うございます。
ヴィスコンティの映像には、
重厚さとか歴史とか様々な要素が絡み合っているようで
見ていて色々と勉強になります。
2009/3/27(金) 午後 10:02 [ 名無しの権兵衛 ]
先日のG.ジョーンズの>何が見えたかは・・・
の一言に妄想が膨らみ、こちらにコメントするのをすっかり忘れてしましました。
最初に船が入港するシーンにマーラーの音楽が被さるあたりは美しいですね。
これを見た歌舞伎役者の友達(女役)が、レコードを借りに来た思い出があります。
2009/3/27(金) 午後 10:09 [ - ]
岡田亨さん、コメント頂き有難うございます。
この映画はのっけから海に浮かぶ船のシーンで始まり、
海の上に浮かぶ都市ヴェニス、運河を進むゴンドラ、
最後は渚にたたずむタジオ・・・と至る所、「水の象徴」ばかりですね。
音楽の使い方も細部に至って徹底しており、映画の作りこみに念が入っていることは尋常ではないような気も致します。
2009/3/27(金) 午後 10:34 [ 名無しの権兵衛 ]
ぼくは原作が先でした。
主人公はマーラーがモデルとされてはいましたが、このアダージェットを使ったヴィスコンティのセンスはさすがです。でも主演のD・ボガードの力量不足も含めて、原作には勝っていないな、というのが本音です。
2009/3/28(土) 午前 0:42
なっちゃん、コメント頂き有難うございます。
原作ではタジオについてもギリシャ的な美についての下りもあり、
映画では勢い外面的なものに焦点が合っていた点もあるのではないかと思います。やはり映画が原作と肩を並べると言うのは、この作品に限らず難しいのかも知れません。
2009/3/28(土) 午前 8:21 [ 名無しの権兵衛 ]