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オットリーノ・レスピーギ作曲 交響詩「ローマの泉」
指揮:アントニオ・パッパーノ
管弦楽:聖チェチーリア国立音楽院管(ライブ演奏)
パッパーノの指揮ぶりは初めて観ました。
元々この曲との初めての出会いはグーセンスの演奏(セラフィムレーベル)で、
穏健な手堅い演奏だったように記憶しています。
この曲が作られたのが、1916年と言いますから、
考えてみればもうこの曲は20世紀の音楽なのですよね。
この3年前の1913年にはあのストラヴィンスキーの「春の祭典」が
作られています。
この曲はその意味ではまだロマン派の影を引き摺ってるような所もあり
イタリアはやや音楽的には取り残されていたのかなあと
思わないでもありません(レスピーギだけ・・・?)。
全体的にはとても色彩的で管弦楽の機能をフルに発揮できる音楽ですね。
ローマ三部作ではやたらと「ローマの松」ばかりが有名ですが、
この「ローマの泉」も中々素敵な曲ですよね。
この3部作では私だけかもしれませんが、
「ローマの祭り」だけが不思議に敷居が高く馴染めておりません(^^;)
・第1部「夜明けのジュリアの谷の噴水」
朝、まだ時間的に早い頃の空気の中を牧歌的に歌う噴水の様子です。
・第2部「朝のトリトンの噴水」
これは前曲打って変わって明るく活気のある音楽。
目にも鮮やかな管弦楽によるギリシャ神話の世界が描かれます。
・第3部「真昼のトレヴィの噴水」
第2部の雰囲気をそのまま延長してネプチューンの新たな勝利を告げる凱旋式に
導かれて始まる曲。
・第4部「黄昏のメディチ荘の噴水」
私が前曲の中で一番好きな曲です。メランコリーに沈んだような雰囲気を伝えつつ、
輝かしい夕焼けが消えていく風景を描いてます。
(以上楽曲の解説はウィキペディアを参考にさせて頂きました。)
パッパーノの演奏は下記リンク先よりご試聴可能です。↓
http://www.youtube.com/watch?v=c8jJHa8_FY4&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=8_ai13lxSNw&feature=related
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パッパーノの演奏は聴いたことがないので、是非聴いてみたいです。写真はDVD?CD?
2009/7/1(水) 午後 1:58
nukadousouさん、コメント頂き有難うございます。
写真はDVDですよ〜♪(^0^)
動画ではトスカニーニの全曲演奏もありましたね。
こちらのほうは定評ある名演奏ですね。
2009/7/1(水) 午後 2:02 [ 名無しの権兵衛 ]
パッパーノ、ウィーンでジークフリートを観て以来、私の大好きな指揮者です。オケをがんがん鳴らしていませんか?彼の音楽を聴いているとすっきり爽快、梅雨空の鬱々した気分も吹き飛ばしてくれるような気がします。
2009/7/1(水) 午後 3:49 [ 蘭迷 ]
蘭迷さん、コメント頂き有難うございます。
確かに仰るとおりです(^0^)
ウィーンまで行かれたのですか?
1959年生まれと言いますから若干49歳。
まだ若いですね〜♪
今後も楽しみな若手指揮者ですね。
2009/7/1(水) 午後 3:58 [ 名無しの権兵衛 ]
私もパッパーノは好きでガッティとともに注目しています。このローマントリオロジーも名演ですね。いずれ書こうと思ってました。
2009/7/1(水) 午後 6:13 [ サヴァリッシュ ]
サヴァリッシュさん、コメント頂き有難うございます。
イタリア系指揮者、大活躍の図でしょうか(^0^)
サヴァリッシュさんの3部作の記事拝見したいです!
2009/7/1(水) 午後 6:53 [ 名無しの権兵衛 ]