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ニコ動画ですが、久々に朝比奈隆さんのブルックナーを
満喫いたしました。
指揮ぶりはいたって淡々としたものですが
背後から悠々と巨大な音楽がかもし出されてくるあたりは
さすがに朝比奈先生ですね。
テンポは割りとゆったり目で
それが全然弛緩した風には聴こえず、
大河の流れを連想させてしまうのですよね。
そんなに恣意的にもならず、
楽譜に忠実に指揮をなさっていると言う風に見えました。
例えは悪いかもしれませんが、
昔かたぎの父親から懇々と諭されているような・・・
それでもって心に無理なく響いてくるような・・・
そんな音楽の響きです。
(私だけの感覚かもしれませんが・・・)
N響も弦楽器が特に美しく耳に響きました。
ちなみにハース版による演奏でした。
朝比奈隆のブル9・第一楽章だけ・・・↓
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4120906
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またまた、アバターがトム君?の得意ポーズに変わった(笑)。
2009/12/3(木) 午後 5:51
朝比奈隆のブルックナーは7〜9番を愛聴しています。
ブルックナーの演奏は、指揮者が小細工をしてしまうとたちまち音楽が小さくなってしまいますが、彼の場合は小細工などは一切していないので、実にスケールの大きな演奏になっていますね。。
2009/12/3(木) 午後 5:56 [ ゼント ]
ゆうけんさん、コメント頂き有難うございます。
前のアバターはヤンキーの兄ちゃんみたい(?)なのだったので
私好みの「お坊っちゃん」風に戻しました(^^)
2009/12/3(木) 午後 7:46 [ 名無しの権兵衛 ]
ゼントさん、コメント頂き有難うございます。
それこそ朝比奈さんがモットーにしていた、
楽譜に忠実に・・・と言うことなのでしょうね。
でも細かいところは特別なことしていないのに
全体から受ける印象がこれほど大きいのは
朝比奈さんが心に感じる音楽作りしか
していないからなのでしょうか・・・
2009/12/3(木) 午後 7:55 [ 名無しの権兵衛 ]
ブルックナーの良さがまだ分からないのです。
どういうところをどう聞けばいいのか、教えてほしいのですが・・・。
そんな記事を書いたこともありました。
2009/12/3(木) 午後 8:50
凡人さん、コメント頂き有難うございます。
私も教えられるほどは詳しくはないんです・・・(^^;)
聴き方は人それぞれなんでしょうけれど・・・
私は響きの壮大なところと、
それから時折感じられる自然の息吹
(例えば鳥の鳴き声だとか道端に咲く可憐な花だとか・・・)
とが一体になっているところが好きです。
この9番ではブルックナーが晩年に到達した精神世界とでも
言うようなものが聴こえてきます。
単に大音響と言うのではなく、
心の中に聴こえる神様のささやきが
音は小さくても心に大きく響いてくるものが
感じられます。
・・・
でも音楽は聴く人それぞれで、皆心に違う像を結ぶから・・・
言葉で表現するのも空しいです。
虚心坦懐に音楽に心を任せて聴き入るしかないのではとも
思いますね。
2009/12/3(木) 午後 9:23 [ 名無しの権兵衛 ]
凡人さん、ちょっと言い足りなかったところを少し・・・(^^)
例えば山登りをする時等に感じる大自然の息吹とか自然との一体感がブルックナーの音楽を一面特徴付けているところかな〜
とも思います。
後期の作品では精神性とか宗教性が増してくるので
それも説明としては不十分なのですが・・・
2009/12/3(木) 午後 9:32 [ 名無しの権兵衛 ]