ブラームス

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ヨハネス・ブラームス作曲 ヴァイオリン協奏曲ニ長調

ヴァイオリン:ナイジェル・ケネディ
指揮:クラウス・テンシュテット
管弦楽:ロンドンフィルハーモニー管弦楽団

私も知らなかったのですが、このケネディと言うヴァイオリニスト、
舞台での出で立ちが伝統的なスタイルから逸脱して、きわめて個性的。
モーツァルトのヴァイオリン協奏曲の所でも触れましたが、
演奏はそれでは奇を衒ったものかというと、そうではないようです。
一体に個性的ではありますが極めて純粋・ヒューマンなものと聴こえます。
私も伝統的解釈から大きく逸脱したのはちょっと・・・と敬遠するのですが、
彼の演奏は不思議に共感を覚えます。
それは作られたものではなく、彼が本当にそう感じているからこそ
聴いている私達に共感を呼ぶのでしょうか。
このブラームスでは第1楽章のカデンツァはケネディの個性溢れたものが
使われていますが、特に反感を感じることなく自然に聴こえます。
テンシュテットの演奏も大きくケネディを引き立てるが如く大きな演奏を
聴かせてくれています。

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何年か前、テレビで偶然ケネディの演奏を見ましたが・・・・彼のファッションがあまりにもカジュアルだったのでリハーサルをやっているのかと思いました。アンコールはなんとジミ・ヘンドリクス!残念ながらその時の音楽の印象はあまり残っておりません(あっけにとられてしまって)。
音楽の世界も変わっていくんですね。

2008/12/29(月) 午後 11:18 ぴよぴよ

ぴよぴよさん、コメント頂き有難うございます。
いくら音楽と見かけは別でも、録音時は別として
ことにステージでは見かけも大切ですよねえ。
聴衆としては、見かけに神経を取られて音楽に集中できないかも・・・。

2008/12/29(月) 午後 11:45 [ 名無しの権兵衛 ]

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こんにちは、この演奏は数年前に聞いて記憶に残っているものです。
テンシュテットとケネディの音楽性の違いがまた面白いコラボレーションを生んでいましたね。しかしケネディの音楽性とその基礎的な解釈は無舞台姿とは異なって大変にしっかりとしているものでしたね。

今年は大変お世話になりました。来年もまた宜しくお願いいたします。

2008/12/31(水) 午後 4:14 [ maskball2002 ]

maskball2002さん、コメント頂き有難うございます。
私は映像は見てないので余計な先入観には惑わされませんでした。(笑)
仰られるとおり、借り物でない自分の音楽をきちんと持っている演奏家ですね。

今年は色々ブログを通して教えて頂き有難うございました。
来年もこちらこそ宜しくお願い致します。

2008/12/31(水) 午後 7:15 [ 名無しの権兵衛 ]


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