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プッチーニ作曲 歌劇「トスカ」(全曲)
指揮:ジョルジュ・プレートル
管弦楽団:パリ音楽院管弦楽団
ソプラノ:マリア・カラス(トスカ)
バス:ティト・ゴッピ(スカルピア男爵)
テノール:カルロ・ベルゴンツィ(カヴァラドッシ)
このレコードは、
私が初めてオペラ全曲盤を買い求めた時の記念すべき1枚です。
考えてみれば、
初めてのオペラがカラス主演とは私も何と恵まれていたんでしょうね。
カラスの劇的歌唱とプレートルの鮮烈な指揮棒の下、
トスカの「恋と悲劇」を堪能する事が出来ます。
ちょうどカラスの歌う画像見つけましたので紹介いたします。
第2幕から有名なトスカの歌う「歌に生き、恋に生き」と
その後のやり取りの場です。↓
http://www.kiraku.tv/category/21834/movie/1/1ZXwz0gj5fY
この後スカルピアの奸策へと続き、
カヴァラドッシの釈放の段取り(実は死刑)と、
交換条件にトスカへの求愛〜スカルピアの殺害へと、
進展します。
ここら辺は私がくどくどしく説明する必要もなく、
皆様の方が詳しいとは思いますが。
ちなみに、
上記の劇中コスチュームがレコードジャケットと酷似していると言う事は、
もしかしてソースが同じなのか、
又は違うソースの写真から引っ張ってきてジャケットデザインに
しているのかも知れません。
どなたかご存知の方いらっしゃれば教えて頂けませんでしょうか?
このオペラ、実に見せ場も多いのですが、
私は「星は光ぬ」「妙なる調和」のアリアも大好きです。
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これもよく聴きました。「トスカ」ではサーバタの指揮のレコードもそうですが、やっぱり、ゴッピのスカルピアはすごいですね。題意級の役者であり歌手ですね。懐かしい録音についてのコラムたのしく拝読しました。
2009/2/7(土) 午後 5:11 [ 太郎 ]
Tamaさん、コメント頂き有難うございます。
お芝居は悪役の出来で決まりますね。
YouTubeの画像がもしかしてゴッビなのでしょうか。
火のような女性「トスカ」と、これまたアクの強い人物「スカルピア」の、火花を散らすようなぶつかり合いが、このオペラの見所でもあります。
2009/2/7(土) 午後 5:24 [ 名無しの権兵衛 ]
今晩は、不思議なもので私も初めて買ったオペラの全曲盤がこの「トスカ」でした!この時はもう一組、ベーム指揮の「魔笛」(旧盤)も購入しました。
カラスの「トスカ」も何種類か録音がありますが、やはりサバータ指揮の下、ゴッビと組んだモノラル録音が見事な名盤でした。これはイタリアオペラの一つの究極といって良い名演奏でしたね。
最近カラスとゴッビがコヴェント・ガーデンで歌った60年代のライブ盤を手に入れましたが、60年に入っても二人の魂魄の歌は聴くものの魂を揺さぶりますね!!
2009/2/7(土) 午後 10:26 [ maskball2002 ]
maskball2002さん、コメント頂き有難うございます。
それは奇遇ですね。何かのご縁かも・・・(^0^)。
オペラ、最初は何を買おうかと散々迷いました。
イタリアオペラはストーリーも平易でわかり易いですね。
次に買ったのが、
カラヤン/スカラ座管による「道化師」「カヴァレリアルスティカーナ」でしたから、私のオペラ黎明期はイタリアオペラに育てて貰ったようなものです。いつかこれも記事にしたいです。
2009/2/7(土) 午後 10:40 [ 名無しの権兵衛 ]
おはようございます!
オペラを生で観たことはありませんが、たまにテレビでやっているのを観ています。といっても、わからないので「つけっぱなしのBGM]状態ですけどね(笑)。
「トスカ」は短大時代に、先生がオペラが大好きだったので、授業で鑑賞しレポートを書かされたことがあります。
なにを書いたのか、さっぱり覚えていません(笑)。
でもその時の映像は、たしかカラスだったような気がします。
2009/2/8(日) 午前 10:03
松次郎さん、コメント頂き有難うございます。
私もことワーグナーの長大な楽劇になると、
途中から「眼が泳ぎだします」(笑)。
今までで一番辛かったのは、「トリスタンとイゾルデ」で、
4時間あまりはひたすら耐える苦行の思いしか残っていない・・・
と言う有様です。
でも段々とオペラに親しんでくると、
お気に入りのアリアとかが来ると、「待ってました!」と、
声をかけたくなることとかが出てきますね。
あと、オペラは同じ演目でも舞台の演出が毎回異なり、
それを観るのも大きな楽しみです。
2009/2/8(日) 午後 0:04 [ 名無しの権兵衛 ]
オペラはさっぱりわからないです(-_-)
やはり聴くだけでは全体は見えないでしょうか。
今までは全然興味がありませんでしたが、ブログをはじめてからは少しづつ聴いてみようかなと思うようになってきました。
まずは軽いメリーウィドウあたりに挑戦しようかなと・・・。
あ、話が変わりますがトム君元気ですか?
おこたで丸くなってますか〜?
2009/2/8(日) 午後 2:11
めらにーさん、コメント頂き有難うございます。
幸い、ネットではYouTubeで動画付き音楽も試聴できますから、そこら辺も参考に出来ますね。(1曲当たり10分と言う制約あるみたいですが・・・。)
私も「メリーウィドウ」は全曲聴いた事ないのですよ。
「ヴィリアの歌」ではいつも夢心地にさせられます(笑)。
トム君は相変わらず元気ですよ。
トム君、ストーブの前で丸くなっています。
最近は毎朝早く、寝室前に来て「ニャーニャー(早くストーブを付けろ)」鳴いて起こしてくれます。
トム君、「目覚まし猫」で我が家では大活躍・・・。
目覚まし時計はボタンを押して「黙らせる」事出来ますが、
トム君の場合はそうは行きません(^0^)。
2009/2/8(日) 午後 2:26 [ 名無しの権兵衛 ]
私は「カラス」にちょっと抵抗感があって聴きそびれてしまってます。知り合いの声楽家がとても「カラス」嫌いで、彼女の話を聴いているうちにこちらもだんだん「カラス」に抵抗感が出てきてしまいました(感化されやすいんですよ)。
しかし、「カラス」は是非聴いておくべきと思い、昨年「カラス」の「カルメン」のCDを買い、彼女の表現力の豊かさと音楽性の高さを認識した次第です(遅いですね)。
「トスカ」は一度聴いてみます。
2009/2/8(日) 午後 9:52
ぴよぴよさん、コメント頂き有難うございます。
カラスにはその天性の美声と言うものがなく、
そのハンディをその他の面で補った・・・
努力の人と言うイメージと富豪オナシスの「玉の輿」(とは言っても愛人)に乗っかった面とか、
色々と人間的に好き嫌いの要素を確かに持っていますね。
ちょっと、個性が強かったのかなあと思います。
まあ、劇的な表現とかには秀でているので、
生理的に全く受け付けない人から、
熱狂的なファンまで人それぞれかも知れません。
カラスは55歳で若くして人生を閉じています。
子供もご主人もいなかったそうです。
最後は一人で病気で亡くなっており、
「椿姫」を地で行った人のようにも思えます。
才能には恵まれていても、
人生では人並みの幸せには恵まれなかったんですね。
本当に生涯そのものがドラマティックに生きた人でした。
2009/2/8(日) 午後 10:11 [ 名無しの権兵衛 ]