「甲戌換局」갑술환국(カプスルホァングク)
「換局」とは朝鮮時代に政局の転換を意味する言葉です。
甲戌換局は肅宗時代に起こった3度の「換局」内の最後の「換局」です。
南人派が西人派から政権を奪還した己巳換局から5年後の肅宗20年に西人派から分派した老論派の金春澤と少論派の韓重爀が仁顯王后の復位運動を起こし再度西人派が南人派から政権を奪還した事件です。
粛宗は仁顯王后の廃妃を後悔していた様です。
その時に金春澤達が仁顯王后の復位運動を起こします。
南人派はこの運動を阻止して西人派の粛正を計りますが粛宗は逆に南人派を罷免し流配または処刑します。
これ以降、南人派は衰退してゆき論功行賞で西人派内の対立が深まり老論派と少論派に完全に分かれた様です。
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