「庚申換局」경신환국(キョンシンホァングク)
「換局」とは朝鮮時代に政局の転換を意味する言葉です。
庚申換局は肅宗時代に起こった3度の「換局」内の最初の「換局」です。
肅宗6年に当時の2大派閥の南人派と西人派の政争で政権を握っていた南人派が西人派の謀略で政権から追い落とされた事件です。
当時、両議政だった南人派の許積は祝宴を開いていました。
雨が降り出し肅宗は雨対策をしている宮中で使用する天幕を許積に送れと命令します。
しかしすでに王の承諾も無しに使われています。
肅宗は怒りますが直ぐに呼びつけず内侍に様子を伺わせます。
集まった人物がほとんど南人派で話が許積の庶子許堅の謀反となり王族の福昌君、福善君、福平君まで謀反に加担したと話が大きくなってしまいます。
しかし実際は西人派の金錫胄の計略だった様ですが上記の人物以外にも多くの南人派が処刑、流配され西人派の金壽恒が両議政となり政権は西人派が奪取します。
庚申換局を扱っているドラマ
・「張禧嬪(95)」
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