李祘(イ・サン)

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クギョンがボロボロになってきました。

수발상궁 (スバルサングン)「付添尚宮」

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チョビが「付添尚宮」としてソンヨンの元へやってきました。

常に王族の後ろに付いてまわっているサングンですが、実際のところどれ程の人数が王族一人についていたのでしょうか。
李氏朝鮮末期にその証言が残っているようです。

証言によれば尚宮、あの緑色のチョゴリの人が10人以上、赤いチョゴリの「内人」が5名以上、その下のピンク色のチョゴリのセンガッシが5名以上とおおよそ20名以上が付き人として配置されていたようです。

また、サングンはベテランと中堅とをそれぞれ配置してた様ですね。

したがってこの時代のドラマでは特別に用がない限りは人数を省いているようです。
2人にまだまだ試練が続きます。

내명부 (ネミョンブ)「內命婦」 と 외명부 (ウェミョンブ)「外命婦」

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ソンヨンが宮廷内に入ったのでちょっと説明をいれます。

「內命婦」は王の正室を頂点とする宮廷女官が属する部門ですね。その中でも品階がある女性をさします。
対して「外命婦」は王族の女性または重臣の妻でこれも品階がある女性をさします。
したがってソンヨンは「內命婦」に属することになります。

まず、側室選びですが李祘の母が命令しましたね。これはまずあり得ないようです。
側室選びはその頂点にいる正室が発令します。
しかし、宮廷内で母になる「テビ」、お祖母さんになる「ワンテビ」が正室に言うと正室としては逆らうことは無かったと思われますと書かれています。

次にソンヨンと李祘が簡単な結婚式の様な行いをしましたがこれも実際はない様です。
女官は幼少の頃に宮廷に入って修行し、一定の年になると「内人」となりますね。
この時に女官は王と集団結婚式の様な儀式を行うのですね。
したがってこの時点で女官は全て王の「嫁」となるのですね。ウラヤマシイ(笑)

ソンヨンの様に王に見初められた場合すぐに側室とはならないようです。
まず、特別尚宮(サングム)になり子供身籠って初めて側室の地位に就く様です。
子供を身籠らなければそのまま特別尚宮として居続けなければならず寂しく生涯を送る事になるようです。

ちなみにクギョンの妹の時は英祖の正室がチュンジョンはどうも体に問題があり子供が産めない様だから側室を・・・とチュンジョンに命令したようです。
チュンジョンは悲しかったでしょうね。
ついに二人は結ばれました。

의빈 성씨 (ウィビン ソンシ) 「宜嬪 成氏」

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ソンヨンのモデルになったのが「宜嬪 成氏」ですね。5人の正室、側室の中で唯一の宮廷女官出身です。

クギョンの妹が亡くなった後、「和嬪 尹氏」と言う側室が宮廷に入りますがこの側室のお付き女官だったのですね。
つまり他の政略がらみの側室とは違い、唯一李祘の目にとまり側室となった女性です。
出身は詳しい記録も残っていないところから低い身分と伝わっています。

李祘は側室にしてからも直ぐに身分の位を上げなかった様です。
卑しい出の女官として「老論」からの攻撃をかわす意図があったのでは考えられています。

「宜嬪 成氏」の「宜」は和、睦まじいと言う意味が有るようです。
皆と仲良くするようにとの意味が込められている様です。

ちょっとネタバレになりますが、ソンヨンのお墓には李祘からの(王としては特別な)碑文があります。
その事から「宜嬪 成氏」は李祘にとっては特別な人だったと考えられています。
천주학「天主学」

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李氏朝鮮時代にキリスト教が本格的に入ってきたのがまさにこの時代、英祖と李祘の時代です。
この時点ではキリスト教の漢文訳の書物が当時の清国で作られた様です。
学問ととらえてた人もいて「天主学」と書いてるケースもあります。

前出の実学者たちも清国との交流を通してキリスト教に入信した人もいるようです。
しかし、最初は儒教の教えとは相反することが多かったので弾圧が有った様です。
李祘は画像の様に寛容だった様で弾圧も小康状態になった様です。

しかし、李祘亡きあと幼い純祖の後ろで徹底的に弾圧させた人物がいたようです。
その人物はドラマの展開上今書くことは出来ません。

そして信者は日本同様地下に潜って信仰を続けたようです。
益々クギョンがおかしくなってきました。

実学者たち

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パク・チェガを中心とした実学者たちが多く輩出された時代がまさにこの時代だったのですね。
この実学者達は近所に住み、日々議論の花を咲かせたようです。
実学者達は両班、ソオルともにいましたがどちらかと言えばソオルが中心だった様です。
しかも、制度的な差別の壁を乗り越えて交流を重ねていたようです。
日本の幕末の土佐藩で上級武士との差別の中から出てきた坂本竜馬などとちょっとダブルとこもあるような気もします。
違いは韓国は文官が中心でしたが日本は武士が中心となりましたね。



おまけ

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王族の身内を亡くなった妹の養子にしたのは史実の様です。
明らかに李祘の亡き後を考えての行動ですね。
李祘がホン・グギョンをいかに信頼していたのかが解る出来事だと思えますが、ちょっとやりすぎでは思えてなりません。

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