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長渕剛が大好きです。 僕の周りには昔からの大ファンの人もたくさんいますし、その人達に比べたら僕なんておこがましいですが、去年の10月からラジオ、テレビでご一緒させて頂いて、とにかく人間長渕剛が魅力的過ぎて大好きになってしまいました。 打ち合わせ、収録の合間に良く雑談、バカみたいな話を良く聴かせて貰ってました。 たくさん想い出にあるのですが、その中でも一つ、一気に好きになってしまった瞬間があって、詳しくは言えないんですけど、まあ要は、とある出来事があって、それはつよっさんは悪くないと、話を聴いたら確かにそうなんです、そういう話を打ち合わせでされていて、で、いざ本番になってその話になって同じ展開になるのかなと思ったら、『楽しくなってやっちゃったんだよ、俺がいけねえんだよなあ、あん時若かったから(笑)』と、自分を悪者にして、なおかつ面白話に仕立てあげられたんです。 それを真近で観た時、あ、世の人達は色んな事をつよっさんに言うけど、そんなものも御本人は全部知ってる、そして真実もきちんとある、けど、俺が言っても仕方ねえし、悪者にして貰っても構わない、ただ、ちゃんと本当の事はあるんだよ、という事を貫いて生きて、あとは歌と行動で示す、なんてカッコ良い人なんだと思ったんです。 そんなつよっさんが、一世一代、全身全霊、命を賭けた8月22日、富士山麓にて行われた10万人オールナイトライブ。 もう、つよっさんからしたら、こんな過酷な事なんてしなくても良いんですよ。絶対食ってけますから。 でも、つよっさんはそれを良しとしない、闘わないと生きた心地がしないからでしょう。 だからこんな無謀なライブをぶち上げて、限界をとうに越えるまで自分を追い込んで、自分のため、そして伝えたい事があるからそこへ向かって行くわけです。 つよっさんは、1人のアーティストですが、僕の知る限りとんでもない演出家でもあると思っております。 今回のこのライブの演出も、圧倒的に圧巻でした、それは頭からラストまで。 ホバリングしながら旋回するヘリコプター、あれに乗ってたらメッチャカッコいいけどまさかなあ、のまさかでしたからね。 僕もライブを考えたりするんですけど、ホワイトボードに書いたは良いものの、まあこりゃ無理だろ、って×をつけるものを全部実現していくのがつよっさんです。 合間のセンターステージ、ブロック移動して観に行ったんですが、フジロックグリーンステージ、例えばビョークの時なんて後ろまでパンパンの人なんです。レイジアゲインストザマシーンの時も、オアシスの時も同じ様にパンパン。 その、少なくとも3倍の人数が富士山麓にありました。ちょっと気持ち悪くなりましたよ、余りの人数に。 1人の人間の魂の燃焼をこれだけの人が観に来るというのは一体僕を含めその人達の中に何が起きているんだろう。 朝6時を過ぎて、ここ3日間ほど、ずっと雨で一切見えなかった富士山が、このライブのための曲『富士の国』が始まるとともに掛かっている雲がまず左右にハケ、クッキリと富士山の形が。 段々と明るくなり、遂には朝日が顔を出し、富士山の頂上を照らし、その富士と朝陽に向かって『日本を幸せにしてくれ』と叫ぶつよっさんの背中に奮えて涙が自然と出ました。 産まれてから曇りの日以外はほぼ観ている太陽、あんなに綺麗なんですね。 普段周りにあるものでも、きちんと綺麗だし、美味しいし、美しいし、面白いし、熱いし、それを改めて感じてるための細胞を興された感じです。 自然の富士と太陽をもセットに取り込んだステージ、2度とあんなもん観れないすよ。 凄いステージを、生き様を、魂を、まざまざと見せつけられました。 良くぞ生きて帰って来てくれました。 夢見事も冗談も全て本気で本物にしていく勇気をたくさん頂きました。 今もまた、ライブBlu-rayを再生しながらこれを書いております。 また早く、勃起の事を股間がゴーゴーゴーと言ってしまうつよっさんとお話したいです。 |

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