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また、、また、、また、、ウーン・またっ!食品業界での偽装が発覚しました!!
言葉もありません。。。。
特に飛騨牛には、チョット思い入れがある私にとってはショックでした。。。
私事ですが、20数年前「肉用牛増殖センター」という硬い名前の(通称:牧場)に勤務していた頃に、
今の飛騨牛のルーツとなる =ある牛= に逢いに行った事があります。
黒々とした艶やかな毛並みに、立派な角を持ち素晴らしい風格を持った種牛でした。
その牛の名前は【安福号】といいました。
=岐阜県高山市にある畜産試験場には、この【安福号】の銅像もあります=
体重は800〜850kgもあったでしょうか。。。
そのDNAを受け継ぎ改良を加え育ててきたのが、今の飛騨牛であり、肥育農家の皆さんです。
⇒正式には「ひだうし」と呼ぶそうです・・・雑学ですが。
当たり前ですが、【牛】は生きた動物です。
肥育農家さんがそれこそわが子のように育てていました。
「共進会」と呼ばれる品評会などでは全員目の色が変っていましたね♪
さしずめ和牛「美人コンテスト」です。
受賞すれば、1頭 ○○○万円から○,○○○万円などの値もつきます。
今回問題になっている様な、肉の【格付け】は、
枝肉と呼ばれる解体された肉の肋骨の決められた場所を見て判定されていました。
当然正式な資格を持った方が、サシと呼ばれる脂の入り具合を見て決めます
⇒主に獣医さんが多かったと思います。
でもそのランクは、消費者のニーズに合わせて工夫・改良されたものです。
農家にとっては、たとえA5ランクであっても、
命あるものをいただくことに《感謝して全部いただく》事を大切にしていたはずです。
家畜だからこそ、粗末にしてはいけないとおもいます。
流通業に携わる人達こそ!
産地を知り、生産現場を肌で感じてほしいです!!
そして
私達は、そろそろ消費者では無く『生活者』として
食材の真実を知り、食べ物の本当の姿や、品質について
《生産〜食卓まで》顔の見える関係作りに対価を払う時が来ている事を、
また、強く感じさせる事件でした。
(マキ)
§チョットお知らせ§
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