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番外編バイクキャブネタ。
CB400F(ヨンフォア)1975年式
◆症状
・キャブからのオーバーフロー及びアイドル不良。
・中低速の加速が悪い。
・プラグはくすぶり状態。
以上の症状と、高速域では調子も良いことから燃料が濃いものと思われる。
オーバーフローをしていたので原因はここだと考え、リペアパーツセットを取り寄せ交換、油面調整を施した。
(CB400Fの基準値は、フロートバルブ先端がフロートアームに接するようにしてキャブ面より21mmに調整。フロートレベルゲージがない場合、ノギスデプスバー部分を代用しても良い。私はいつもこれを用いる。)
結果、オーバーフローは改善したものの、相変わらず、アイドル不良と加速不良は直らなかった。
◆リペアパーツセットには、フロートバルブセット・メインジェット・スロージェット・ニードルジェット・エアースクリュその他ガスケット及びOリングが入っていた
正直、油面の関係だと思ったいたのだが、こうなるとやっぱりあれも交換が必要だったのか・・・。
金額も高いし、オーバーフローのトラップに引っかかって取り寄せなかった部品。そう、ジェットニードルホルダー・・・。
ちなみにこの部品はジットニードルとセットになっている。
純正価格は2650円×4。リペアセットは社外で1750円×4。
ニードルジェットセット(品番16012−377−004)
メインジェットを外したその中に挿入されている
みごとに磨り減って内径が全然う。これでは濃いはずである。
セットで入っていた純正ジェットニードルも交換
もちろん交換後は中低速の加速状態も良くなり、アイドリングも安定するようになった。
やはりキャブをリペアするなら中途半端はよくないと改めて感じさせられた。(二度手間になるくらいなら最初から換えておけばよかった・・・。)
旧車で分解しても調子が良くならないキャブはニードルジェットホルダーを確認してはどうだろうか?
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2015年07月24日
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