ほぼ週刊 まこと通信

大阪府豊中市の市議会議員、木村真(きむら・まこと)です(無所属、3期目)。

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昨年9月、国と森友学園との売買契約書の公開を求めたところ、売買代金その他が非開示(黒塗り)となっていました。そこで、今年2月8日、「一部非開示決定」の取り消しを求めて、大阪地裁に行政訴訟を起こしました。

この提訴が、「森友問題」が表沙汰になる、いわばきっかけとなりました。

提訴の翌々日の10日には、国会議員の求めに応じて財務省は黒塗りなしの契約書を提供し、当初隠されていた金額や一部条文も、全て開示されました。

当初隠されていた部分が公開され、僕自身も国会議員を通じて黒塗りなしの契約書をすでに入手していますので、裁判を続ける意味は半ば失われました。ですが、「原告(木村)−被告(国)」あるいは「公開請求者(木村)−非公開と決定した者(近畿財務局長)」の関係で言えば、僕は国・近財から何の連絡も受けていませんし、契約書も届いていません。

したがって、こちらから訴訟を取り下げる必要はないし、そのつもりもありませんでした。

ですが、たぶん裁判所の判断で打ち切られるだろうな、とも思っていました。

ところが!

昨日、国から答弁書が届いたのですが、なんと、全面的に争ってきました!

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「原告の請求を棄却する、との判決を求める」だそうです。「追って準備書面で主張する」とのことで、具体的に何をどう言ってくるのかは分かりません。「昨年9月時点での一部非公開の判断は正しかった」とでも言うしかないのでは、と思われます。

いずれにせよ、打ち切られるだろうな、と思っていた裁判が続くことはラッキーです。真相解明の場として使わせていただきます。

非公開の理由について、国は「森友側から強い要請があったため」と説明しているのに対し、森友の籠池理事長は、「国の側から『非公開にもできますよ』と言われたので、『じゃあ非公開で』と答えただけのこと」と話しており、食い違いがあります。そこをはっきりさせることもできるのでは、と期待しています。

籠池理事長と近畿財務局の担当者を、証人として申請するつもりです。

これはこれで、面白い話になってきました。

初公判は3月14日(火)の午前10時30分から、場所は大阪地裁の202号法廷、つまり大法廷(!)です。
当初、「10:20から806号法廷」とのことでしたが、大法廷に変更になりました。
「傍聴者が数人」ではカッコつかないので、ぜひ傍聴にお越しください!

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