りんごのブログ園

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ララァ・スン

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「機動戦士ガンダム」の終盤、ならびに劇場版の「機動戦士ガンダム3 めぐりあい宇宙(そら)編」に登場した、
「ララァ・スン」のご紹介です。
















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インド系の女性で、褐色の肌に額の星の様な装飾品をつけ、
服装は裾が大きく広がった黄色のワンピースドレスを着用と、
どことなく神秘的な雰囲気がある少女です。


























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初登場は、ホワイトベースが中立コロニー「サイド6」に寄港し、アムロ・レイが街中へ出たとき。
突然のスコールで近くのコテージに入り、雨宿りをしていたところ、
「かわいそう」という女性の声が聴こえた。















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その声の後、白鳥が湖畔に落ち、力尽きていく姿が目の前で起きた。




















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まるで予知したかのように言い当てた少女が、そこにいた。思わず近くにいくアムロ。





















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彼女こそがララァ・スンでありました。これがアムロとララァの運命的な出会いだったのです。



















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好きな鳥だったのか?という問いに、美しいものを嫌う人はいない。と、少しずれた返答をするララァ。





















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美しいものが年老いて死んでいくことに何も感じなかったのかと、禅問答するララァ。
初回からもうミステリアス全開です。



















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質問しづらい中、綺麗な目をしているのね。と微笑むララァ。



















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雨が止む前に雨が上がることを言い当て、その通りになると外へ駆け出していくのだった。
























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次の出会いはやはり同じサイド6内。車がぬかるみにはまって動けなくなったアムロの前に、
偶然通りかかった赤い彗星のシャア。
アムロは認知していたが、シャアはアムロがガンダムのパイロットだとは気づかない。




















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そのシャアと共に行動していたぼがララァだった。
シャアとララァのおかげでアムロは助けられるが、これが宿命的な3者の出会いなのでした。




















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実はララァは、シャアが左遷させられていた時に拾った少女だったのだ。
高い感受性を持つララァに素質を感じてのkとだった。

彼女はニュータイプ養成のフラナガン機関に預けられ、高い戦闘能力を得ていたのである。
つまり、彼女は地球連邦軍のアムロにとって敵だったのだ。



















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サイド6を出航するホワイトベースは、コンスコン艦隊に包囲されるが、
ニュータイプとして覚醒していたアムロは鬼神のごとき強さで、リックドムを次々と撃破し、
コンスコンの船をも沈めてしまう。


















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ただひとり、白いモビルスーツが勝つこと予見していたララァ。
そのララァを褒め称えるシャア。




















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ガンダムのパイロットのニュータイプ能力は向上しつつある。
ララァと同等かそれ以上のものへと。そのシャアの言に気を引き締めるララァ。






















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ニュータイプ専用のモビルアーマー「エルメス」





















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パイロットはララァ・スン。ちなみに階級は少尉。


















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脳波で遠隔操作する無線ビーム兵器「ビット」
これがエルメスの代表的な武装であった、能力を高めれ同時に複数個を操り、
長長距離での狙撃も可能な、ニュータイプのみができる恐るべき攻撃手段だった。





















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テキサスコロニーでの戦い。アムロとシャアが激闘を展開。



















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ここでララァはガンダムのパイロットに何かを感じ取った。
それは、その相手が同じニュータイプのものだからか、あるいは既に知っている存在だからか。





















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アムロもまた、ララァのことを検知していた。
ニュータイプ同士の引かれ合いである。


























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ララァは劇中では明確にしていませんが、荒みきった生活を強いられていた。
その状況を救ったのがシャアである。シャアに拾われなければララァは今も暗黒の日々だった。

だが、この時のシャアにとってララァは戦いに利用できるだけの存在として連れて来たに過ぎない。
それはララァも承知の上だった。


























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それでもララァは女として恩義を尽くす気だったのである。



















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最後の出撃前。


















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ララァにとってシャアは愛すべき存在となっていた。




















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エルメスでガンダムと対峙するララァ。
無数のビットを次々と繰り出すが、




















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アムロはビットの正体を見抜き、軌道を読んで全部迎撃するという離れ業をやってのける。


















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そしてふたりの間に重なる白鳥の姿。
それはふたりがはじめて出会ったときの光景。


互いが何者か、瞬時に悟る。





















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アムロがここまで強く戦えることに脅威を感じ取るララァ。
シャアより強くなったアムロ。そのアムロを倒さねばシャアは死ぬ。

守るべき家族も故郷も、愛する人も何も無いアムロが、なぜそこまでして戦えるのか。

ララァはすべてを見えていた。






























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だが、そうするまでにアムロが失っていた軌跡をララァは知っているわけではないが、
ララァの言葉はアムロの心に深くえぐる。

そして、ふたりの意識がニュータイプの高みの領域で融合する。

























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「守るものが無くて戦ってはいけないのか?」
「それは不自然なのよ。」


ララァは何のために戦っているのかの問いに、私という女を救ってくれたシャアのために戦うと答える。
それが人の生きるための真理だとララァは続ける。

「では、僕たちのこの出会いは何だ?!」



















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そのアムロとの出会いに衝撃を受けるララァ。
なぜ、シャアと出会った後にアムロと出会ったのか。しかも敵同士で。
今になってなぜ現れたのか?この出会いは遅かったのではないか?























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アムロにとって、突然すぎた出会いだった。これがニュータイプ同士の出会いだと、運命なのだと。
残酷な宿命でも受け入れなくてはならないんだと、アムロはララァに呼びかけ、ララァも呼応していく。

同じニュータイプとして、精神的な繋がりを感じ取っていくふたりは、共鳴し理解し、深め合っていく。



















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「ララァ!奴との戯言はやめろ!!」

そのふたりの間に割って入るシャア。
これ以上、ララァとアムロが歩み寄ることにただならぬ危機感からの乱入だった。

















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だが、もはやシャアはアムロの敵では無かった。シャアの攻撃は全て外れ、まったく寄せ付けない。



















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さらにそこへ、シャアの妹セイラが戦いを止めようとやって来た。
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4者が揃い踏み、緊迫の糸が紡がれる!




















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シャアはセイラの存在を認識しないまま、セイラの乗るコア・ブースターにビームナギナタの刃を向ける!
しかし、ララァがシャアに呼びかけ直前で停止させ、危うく妹を手にかける事態は防げた。


















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だがその隙を逃すアムロではない。シャアの駆るゲルググの右腕を斬りおとし、止めを刺す一撃へ!


















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やられる!  死を覚悟したシャア。そこへララァが!!


















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ララァのエルメスが盾となってゲルググを横に押し出し、
そこへガンダムのビームサーベルがエルメスを貫いた。
























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ビームサーベルの灼熱がコックピットを焼き尽くし、ララァは散った。



















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死の間際。刹那の中でアムロはララァの思念としての最後を見る。

「人は変わっていくわ。私たちと同じように」
「そうだよ、ララァの言うとおりだ」

「アムロは信じられて?」
「信じるさ。こうして。君ともわかり合えたんだから。人はいつか、時間さえ支配することができるさ」




















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「ああ、アムロ。時が見える」




そしてララァは、光となった。





























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ララァの死は、アムロとシャアに永遠なる悔恨を遺すこととなった。

アムロはニュータイプの領域で理解しながらも救えず、ララァを直接死なせてしまったことと、
シャアは死に追いやってしまった結果を招いたことを。

シャアにとってララァは自分を導いてくれる大切な存在だったことに気づきます。
本当の意味でララァを愛していたことを死後に気づいたのです。


















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というわけで、
ガンダムの世界に彗星の如くあらわれ、そして鮮烈な印象を植え付けて消えていった少女、
ララァ・スンの紹介でした。


この後も、あるときは思念体として、また夢の中などに登場しますが、
ララァのことは、アムロとシャアのふたりの人生に、ずっと尾を引いていくことになるので、
後々の世界を決定付けた人と言えるかもしれません。
























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では、またです。

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