ぶらくり佐藤の天下泰平ブログ

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旅行・出張

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今週は月曜日、火曜日と出張をすることになった。

以前は国内は旭川から福岡まで、海外は北半球の米国、欧州を飛び回っていたわけだが、最近はせいぜいが関東圏内だった。
例の年末の挨拶周りで、今週の月曜、火曜日は連れ出されたので、その際のランチのことでも書いておきたいと思う。

先ずは月曜日の25日、姫路の顧客様へ行くから同行しろと言われてついて行くことにした。
実は姫路とは縁が深く、自分が社会に出た頃、初めに勤めた会社の工場は姫路にあった。
播州赤穂の土地柄になかなか慣れることができなかった自分ではあったが、工場の人達からは嫌われなかった。
関東の、想像が難しいがひょろひょろとした男が来てピーチクパーチク喋るのだから、もちろん初めは軽く見られた。
まあ、何がきっかけだったのかは忘れたが、2年もすると可愛がられるようになったのは幸いだったように思う。
色々と苦労の絶えない数年ではあったが、結局は面白く、勉強にはなる数年だったね。

その姫路という街を訪ねることになって、久しぶりで懐かしく。
午前中に顧客様を1件。
この日の姫路は寒かった、寒がりの自分にはたまったものではないという感じだった。
ランチは、とにかく温かいものを食べさせろと言って、あるラーメン屋を訪ねる。

イメージ 1

店名は「麦右衛門」、地元では有名らしい。
タクシーに乗って運転手に店名を伝えると知らないと言うから少し心配をしたが、住所を伝えるとカーナヴィを設定しながら、「ああ、凄く並んでいる店ですね」と言うから、自分は少し嫌な気がした。
人気があるのは好いことだが、食べられないのでは困る。
幸いにも到着をしてみると並びは4名。

イメージ 2

列は進みが好く、意外に早く店内に入ることができた。
時間は12時ちょうどと言うところだった。
色々と貼ってあるが、自分も同僚もピリ辛スタミナ中華そばを選んだ。

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ところが、開店をしてから左程の時間も経っていないのに、限定麺はすでに品切れ。
仕方がない、むぎえもん中華そばと言うものを大盛りでもらう。
おまかせごはんというものが付けられると言うから、それもお願いをした。
スープのベースは魚だね。
しっかりと出汁を取ったらしい、きつめのスープだ。
魚介系のスープでラーメンを啜る機会が少ない自分だから、ちょっと珍しくいただかせてもらう。
えらく太いメンマは味が滲みて旨い。
半生の鶏チャーシューは自分は苦手だったので、スープに沈めて少し温めた。
味はとても好い。
同僚と一緒だから、麺は持ち上げない。

イメージ 4

おまかせごはんは、そうだね、煮崩れた肉じゃがをぶっかけたとイメージしてもらえば好いと思う。
鶏スープのラーメンとの相性については好みだろう、自分には大きな違和感がない。
レンゲですくいながら、かっかっといただいてしまった。
総じて旨かったね。
寒い日だったから、これで温まることができた。

その翌日、今後は茨城県の石岡と言うところへ行く。
常磐線の特急電車が止まる駅ではあるが、駅前は開けていない。
後にわかったことだが、駅前には何もないと言ってよいほどに静かなのだが、そこから2kmほど離れると起きなショッピングモールなどもあり、生活環境が充実しているらしい。
自分などには不思議に思える土地だった。
その石岡の駅前に飲食店は数軒、その中で最も駅に近い「福々食堂」なる店へ入ってみる。

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いわゆる定食屋だ、なんでも揃っているね。
メニューは、その面積の3分の1を肴が占める。
あははは、ここで温まっていく人が多いのだろう。
わかるなぁ。

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何を食べたいと言う当てもなかったので、どんなものが出るのか興味本位で注文をしたものは唐揚丼。
この時、自分がイメージをしていたものは甘酢タレに潜らせた唐揚げがどんどんと乗って来る丼だったが、実際に出されたものはもっと手軽だった。
丼飯に唐揚、そこにマヨビームと青海苔だ。
手間を惜しんだらしい。

イメージ 7

始めはたこ焼き丼が来たのではないかと思った。
それだけ唐揚の茶色とマヨのコントラストがはっきりしているし、青海苔もそう思わせる。
飾りは紅生姜か、あははは、随分と乱暴な気がするね。

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これから顧客様へ行くと言うのに、青海苔は困ったなと思うわけだが、注文をしたのは自分自身だから仕方がない。
覚悟をしてパクパクとやらせてもらう。
まあ、旨い!と言うようなものではないね。
見た目そのまま、嬉しかったのは唐揚が熱かったこと。
これは丼で出さずに、別に盛ってくれた方が好かったのかも知れない。

と言うわけで、年末の出張絡みで2軒を載せた次第。
明日はいよいよ大晦日前か、いよいよ押し迫って来たね。
今年、最後の記事ではブラッディな断面でも乗せようかと思っている。


それは先週 水曜日のことだから、朝から川崎「島田屋」にてグラタンコロッケ定食をやらかした日と言うことになるのだが…。

川崎の事務所にたどり着いたのが、6時50分頃だったと覚えている。
実はこの日は珍しく名古屋へ出張をすることになった。
それでささっとメールに目を通し、8時半頃には再び事務所を後にする。
川崎から品川へ向かい、そこからは新幹線に乗り換えて名古屋へ向かうわけだ。
車中、毎度のランチシミュレーションをしてみるが、とにかく久しぶりの名古屋なのでどうも勘がもどらない。
実はランチの時間がたっぷりと確保できているわけではない。
辛いもの系で「杏亭」だ、「味仙」だと言う自由はなさそうだ。
とにかくも名駅に着いたら、エスカ地下街へ行ってみようと決めた。

そのエスカ地下街、「矢場とん」の前で揺れ動く気持ちを鎮めて、他の店を当たる。
ここにも「想咆担担麺」と言う汁なし担々麺の名店があるのだが、それ以上に自分を惹き付けたのは、文字通りきしめんの店「きしめん亭」。




だって、こんなものがディスプレイにあったのじゃぁ、入らないわけにはいかない。
大きな粒の牡蛎が入った、その品名は「牡蛎きしめん」。
捻りもなにもない。
そのままズバリのディスプレイを見て、涎がたれそうになってしまった。




醤油の薄目な出汁を張った器には、大粒の牡蛎が5個。
ほうれん草やわかめ、蒲鉾、麩など入って、肝心のきしめんは見えないではないか。
牡蛎をひとつ、またひとつと喰らいながら、麺を掘り出すことになる、それもまた愉しからずやか。




それにしても、この澄んだスープはどうだ。
恐らく牡蛎は生のままではなく蒸すか、湯がくかしてから投入したと思えるな。
さもなければ、もう少しは濁ったものと思う。
さて問題は牡蛎の風味を汁に移せたかどうかだが。
一度蒸してしまったのでは、出汁が出ないのではと心配になるのだが。
匙にすくっていいただいてみる。
ふふふ、大丈夫だ、牡蛎の風味もあるし、出汁もよく出ている。
う、旨いな。
これは好いぞ。




いよいよ牡蛎をすくって口に運ぶ。
熱々のところをふうふうとして、パクリと。
歯を身に押し付けてみたら、プツリと破けたところからエキスが…、う、う、旨い。
予定をしていなかった店で、もちろん予定をしていなかった牡蛎をいただいて、こうも感動するとは…。
たまらんねぇ。




いよいよ姿が見え始めた麺を啜る。
ピラピラのきしめんをビロビロッと啜り上げる。
名古屋のきしめんは駅のホームの店が旨いとか、新幹線のホームが旨いとか諸説あるようだが、自分には大概の店は旨いと感じる。
この店もそう、出汁の風味の好さ、麺のピラピラ具合、のど越しのツルリン加減、申し分がないと思っている。




冷めない内に具材をいただいてしまったら、揚げ揚げを投入。
投入してみて気が付いた。
揚げ揚げなど、無粋な所作だったな。
牡蛎の旨味が出た出汁が雑に濁ってしまう。
まあ、好いか。

と言うわけで、旨かった。
出汁が好いので、匙ではなく、最後は器を手に持って滴も残さずにいただいてしまった次第。
実は名古屋への出張はこれ限りで、次はいつとも知れない。
残念だなぁ、シーズン中にもう一度くらい行きたいものだが。
まあ、行けば行ったで他の牡蛎料理を探すのかも知れないが。


イメージ 1


[image:2]
今日は福岡へ日帰り出張。
早朝に羽田空港へ到着時、安全な運航を祈願しての毎度の儀式を済ませる。
この万かつサンドをやらないと、どうも尻がむず痒くなってしまう。
ふうむ、それにしても空腹につき、こんなものでは満足ができかねるな。
困ったものだ。


先々週の金曜日、柏崎駅前の「おおはし」にてかつ重をいただいた、その晩のことだが・・・。

顧客様での打ち合わせを終えて、再び柏崎駅前へと戻ってきた。
このまま帰るのかと言えば、そのようなことにはならない。
せっかく新潟まで来たのだから、旨いものを食べ、旨い酒を呑んで帰らない手はない。
昼飯をやらせてもらった「おおはし」も魅力的だが、ここは昨年の7月に入った別の店「よね山」を訪ねてみる。
「よね山」は、柏崎駅を北側に降り、駅前ロータリーを渡り越した正面にある。
何が特徴と言うわけでもないが、土地の魚、山菜などを旨く食べさせてくれるのだ。
この日、4人で店を訪ねる。
なんと14時から明けている店で、誠にありがたい。
さて、何を食べさせてくれるかな。

入店をしてみると、先客は1名。
厨房前のカウンター席に座り、女将と賑やかに話をしておられた。
店は、入って左側が小上がり、正面は厨房前のカウンター席だ。
自分たちは、女将の勧めにしたがって、小上がりに上がらせてもらう。
やれやれと腰を降ろさせてもらい、先ずはビールをジョッキでいただく。
ごくりごくりと呑っている先から、女将が仰るには、『今日は、なんにもないんだよ。』と唖然とさせられる話だ。
だって看板にはいろいろ書いてあるじゃないかと思うわけだが、『うんにゃ、何にもない。』だそうだ。
こいつは参ったな、もう小上がりまで上がって、ビールもごくごくとやっちまったじゃないか、そう思うわけだが。
『まあ、心配ねぇ。おばちゃんが海のもの、山のもの、いろいろと出してやっから。』とここまで聞いて、何だかわけがわからないのだが、大人しく座っていることにした。
1名、女将の口上にぐずぐずと文句を言う者がいたが、黙らせる。
これから食べるものに不平不満を言う者は、飯を不味くするだけだ。
前回の訪問時、言われるままに出されたものは、それなりに楽しめたのだ。
それで、自分は『ふふふ、これから何が起きるかな。』、そう思って、むしろ愉しみでさえあるのだ。

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先ず銘銘の前に出された皿は、こごみの胡麻和えだ。
女将のご主人が、この日の朝に山へ入って採って来られたとのことだったが。
うん、旨いね。
こんなものがたまらなく旨く感じるのは、やはり土地なりのものを、土地の言葉で説明されるからなのだろう。
実は、女将はなまりの強い言葉で、早口に話すから、自分などには6、7割程度しか聞き取れない。
それを頭の中で翻訳して、きっとこう言ったのだ、そう理解をしている。

イメージ 2

続いて、出されたものは・・・。
なんだ、これは?
右は独活のようだが、左はもやしではなさそうだし。

イメージ 3

右はやはり独活だった。
ずい分と青い部分があるなとおもったら、こごみ同様に山で取って来られたものだそうだ。
それで青い部分があるのだな。
味噌を付けていただいてみると、なるほど、これは旨い。
固いかと思ったが、そんなことはない。
食感よろしく、さくりと噛み切れた。
実に瑞々しい。
ご主人に感謝だな。

イメージ 4

「もやし」かと思ったものは、やはりご主人が採って来られた「はまぼうふう」だそうだ。
生のものを、ただ水で洗っただけのようだが。
これもちょんと味噌を付けていただいてみると、へぇと驚くほどに旨い。
砂浜にいくらでも生えているだろう「はまぼうふう」は、食感は「もやし」に似ているが、すかっとする青臭さが好い。
どうも、笊一杯にいただいてみたい、そう感じる。
大の男が4人、浜の草をむしゃむしゃと食べている様は、いささか間が抜けているような気もするが、旨いのだから仕方がないね。

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続いて出されたものは、再びなにやらわからない。
女将が『お客さんたち、こんなものは見たことがないと思うけれども、これは「うわばみ草」って言うの』、だそうだ。
「うわばみ草」、自分は初めて聞いた。
それで調べてみると、やはり山の草だそうで、水辺に群生をするのだそうだ。
山水菜とも呼ばれるらしい。
唐辛子を利かせて、ピリッと煮てある。
なるほど、これも旨い。
どれもこれも、ご主人が採って来られたものばかりで、鮮度は抜群だ。

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やっと自分にもわかるものが出て来たと思った。
これはわらびだね。
好い出汁を利かせて、炊いてある。
しげしげと眺めてみる必要もないので、安心をしてパクパクとやらかす。
旨い、旨い。

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続いて出されたものも、知っているものだ。
右は筍の若いところ、左はフキノトウだ。
季節が2か月ほどずれているようにも思うが、この春にはフキノトウを食べ損ねているから、ありがたい。
高見から塩を振って、いただいてしまう。
旨いねぇ。

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しばらく知っている皿が並んで安心をしていたが、またも不思議なものが出てきた。
実は、この天ぷらを揚げる前に、女将が素材を持って来てくれたので正体は知っているわけだが、あらかじめ見せられていなかったら、到底 想像はつかない。
これはアカシアの花を天ぷらにしたものだそうだ。
白く、小粒な花を天ぷらにしてある。
ちょいと好い香りがするね。
味は、衣ばかりで好くわからない。
これは話のタネだろうな。
茎を持ってつまみ上げたら、大きなかたまりで持ち上がってきたのには閉口したが。

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ここで、またもなんだかわからないものが出てきた。
女将が再び説明をしくださる。
『お客さんたち、最初に「はまぼうふう」を味噌で食べたでしょう? あれの葉っぱを天ぷらにしたの。』、だそうだ。
なるほど、言われてみれば葉っぱだな。
これも高見から塩を振っていただく。
おっ、これも旨いね。
意外に軽く揚げてある。
それぞれ箸を伸ばして、あっと言う間になくなってしまった。

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途中で味覚を目覚めさせるためにいただいた漬け物。
自家製だそうだが、びっくりするほどに旨い。
油っぽくなった口中を、これでさらりとさせる。

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最後に出てきたのは、うわばみ草の茎の部分の固いところを、皮を剥いて、煮たかしたらしい皿だ。
薄目の味が付いている。
どうして煮てやれば、このような色合いになるものかは検討が付かないが、きれいなものだ。

イメージ 12

この晩のメンバーは、あまり酒を呑みたがらなかった。
それでも浜の草と、山の草ばかりだったから、酒くらいは呑んでおきたい。
自分が好きな、魚沼の「緑川」があったので、冷蔵庫から出してもらう。
やはり好い。
「緑川」は、自宅にも必ず置いているのだ。
これと、蓮田の「神亀」が以前からの自分のお気に入り。
あまり呑みたくないと言っていた面々も、ひと口呑んで、「これは旨い」と言って所望をしてきたものだから、ただ一本しかなかった「緑川」はあっと言う間になくなった。

と言うわけで、本当に肉も魚もないこの晩の料理は、結構 愉しめた。
これはこれで好しだが、次に来た時は魚を食べさせて欲しいものだな。
これから柏崎出張は定期的にありそうなので、次回に宿題をたくさん残して、店を後にした次第。



それは先々週の金曜日のことだが・・・。

昨日の記事の通り、この朝からBLTサンドイッチを目指した3日間が始まった。
結果としてこの日は、トマトがなかったのでチーズを入れ、BLCになった次第。
それでも美味しくいただいて、いつもよりは遅い時間に家を出て、柏崎を目指す。
戸塚駅から上野・東京ラインで東京駅へ、上越新幹線に乗り換えて長岡へ、そして信越線で柏崎に着いた。
片道がおよそ4時間弱の長距離出張だ。
さすがに遠い。
会社の同僚4人と待ち合わせたのは、柏崎駅に13時。
全員が時間通りに揃った。
顧客様との打ち合わせは14時からだから、その前に昼食をやらかす。
柏崎は大きな町ではないから、食事ができる場所に選択肢が多いわけでもない。
駅前の「おおはし」と言う店は、地元で評判が好いと聞いているので、そこへ入ってみる。
入り口の扉をからりと開けて入ってみると、気の好さそうな女性が迎えてくれた。
自分たちが4人連れなのを見て、小上がりを勧めてくれたので、上がらせてもらう。

メニューを見ると焼き魚や煮魚の定食もあるが、自分はかつ重だ。
残る3人はチャーシュー麺や五目中華だそうだ。
暑い日だったので、汗っかきの自分に熱い麺は無理だね。
メニューはタンメンもあって、ちょいと魅かれたのだが、やめにしておく。

先客はいたが、皆食べ終わっているから注文が入ったのは自分たちの分だけだ。
やがて厨房の方が賑やかになって来たなと思ったのに耳を傾けつつ、この日の段取りを相談する。
打ち合わせの内容は容易なものではない。
自分たちの領分と、顧客様とのそれに線を引くのが、ちょいとややこしそうな気がする。
自分の立場は苦しくないが、同行した技術者達にはしんどい話なのかも知れない。
上手く切り分けができれば好いが、そう思う。

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やがて、自分のかつ重が先頭で出てきた。
セットは味噌汁に漬けものだな。
えらく使い込まれたらしい重箱に入ったかつ重には、古めかしさを感じる。
旨そうだな。

イメージ 2

かつ重なりかつ丼なり、以前はグリーンピースが散らされているのは当然のことだった。
自分が学生の頃までは、かつ丼と言えば蕎麦屋で食べるか、デパートのお好み食堂で見るくらいのものだったように思う。
もっとも、あの頃は金がなかったからとんかつ屋などに入ったことがなかったせいだからかも知れない。
そして、そのかつ丼には必ずグリーンピースが散らされていたものだ。
あれから30年ほど、なにごともお手軽になった現代では、かつ丼の上にグリーンピースを見ることが少なくなった。
それは、古臭さを感じさせるせいなのかも知れない。
グリーンピースが嫌いだと言う人もいるらしいしね。

イメージ 3

恒例にしたがい、かつの断面を。
脂身の量も申し分なく、かつは厚すぎない、ちょうど好いバランスと言うところだと思う。
喰らいついてみると、柔らかく上等な肉を使っているらしい。
旨いな。
かつの下に敷き詰められた玉ねぎとともに、飯もいただく。
タレも好いね。
なかなか旨いかつ重だ。
合間に香のものをパリパリとやり、味噌汁も啜る。
味噌汁には根菜がたくさん入り、魚のあらが入っている。
好い出汁が出て、相当に旨い。

と言うわけで、かなり満足をした。
これからも柏崎へは来ることが増えそうなのだが、昼飯はこの店が好さそうだな。
次回もかつ重だろうな。
そして再び涼しい季節に来ることになれば、その時はタンメンをやらかしてみる。
そして、この晩はまた別の店へ行くわけだが・・・。
そのことは、また明日に。


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