陸上な日々(日本大学通信教育部)

日本大学通信教育部陸上競技部のプログです。

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サッカーボール

小学生の陸上教室での出来事。
ふと見ると顔見知りの高校生(もちろん陸上選手)がリフティング中。
(高校のグランドを借りてやってる)

「サッカーうまくないんで、練習してんですよ!!」
たしかに、うまくない、、選手としては県レベルなのに不器用だ。
そうこうするうちに僕にバスが来る。
「サッカー、俺より下手じゃないですか!!」
ばれたか、、(笑)
サッカー好きな小学生(3年生)が駆け寄ってくる。パスーーッ!!
一番、うまい、、

気がつけば、(後半、練習のない)3年生以下がわらわらと集まってサッカーが始まる。
はずだったんだが、何故か幅跳び用の砂場でドッチボールになる。
外野と中の子達が入れ替わるのはいいとしよう。
内側で違うチーム同士で入れ替わるのはどうかと思う。
案の定、エンドレスになっていく。
小学生と交ざりながらも、ボール欲しそうな子や、あまり取れない子にボールが行くように渡していく。
ただ、欠点が一つ。僕も不器用だ。
小学生のボールとろうとして、あっさり当たってしまう。
しかも、ものがサッカーボールなんで痛い。
投げても当たらない。
弁護をすれば、小学生相手に思いっきり投げるわけにいかない。
手加減をしながらあてるのは難しい。しかも、やつらは小回りが無意味に利く。
さらに砂場には棒高跳びの練習用に穴が掘ってあるのだが、
思いっきりそこに落ちる。
そうすると、偉大な発見のごとく、小学生低学年ぐらいならすっぽり入るその穴に、
わざわざ入ってく子がいる。
(これが海なら、埋めてやるところだ)

元気がいいのはいいのだが、やはりまだ自分で感情のコントロールが掴めてない印象をうける。
適当なところで大人が興味を別に向けるか、気がつかせないと、
やがて修羅場が起こる。楽しくて興奮状態のレベルが上がっていくと、
力が有り余ってる子が、(ふだんならそういうことないのに)手加なしであばれはじめるからだ。
こうなってくると力の弱い子は半泣きになってきたりする。
その場で「ダメ」とか言ってしかるのも手だろう。確かにその場の問題は解決する。
ただ、長い目で見て、そういった子に必要なのは「自分なりの加減」の方法を学んでいくことだろうと思う。
少しそれっぽく言えば、「自分の感情や衝動のコントロール方法を本人が経験の中で見つけ出すこと」。
それを大人がどう手助けできるのかが大事だと思う。
しかるだけでは、ただ衝動を抑圧していく方向に働いて、
コントロール方法を本人が見つける手助けとはまた別ではないだろうか。
パンパンに膨らんだ風船は、ささいなことで突然、はじける。
押さえつければ押さえつけるだけ、その分、爆発は大きくなる。

じゃあ、どうすればいいかと言えば、僕も模索してるのが本音だ。
今、やってることは、風船がパンパンに膨らんではじけそうになったら、
空気を少し抜いてやってるぐらいだ。

中学生とかで、すぐ暴れたり、きかん坊だと言われる子達は、
僕の見てる限りだと、ものすごくエネルギーが大きくて、
うまく自分の衝動をコントロール(加減)出来ない子が多い気がする。
全てがそういうわけじゃないだろうがそういったことも大切じゃないかと思う。

今日は、たいした運動をした覚えがないのに、家に帰るとくたくた。
理由は謎。小学生強し、、


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