飯田トレーナーの「ボクシングあれこれ」

ボクシングに関する話題を思うがままに書きたいと思います

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10日、代々木第二体育館でWBA世界スーパーフェザー級とWBC世界スーパーバンタム級のダブルタイトルマッチが行われた。
先に行われたホルヘ・リナレス対ファン・カルロス・サルガドのスーパーフェザー級のタイトルマッチは驚くべき結果となった。
これまで27勝(18KO)無敗の戦績を誇りゴールデンボーイ・プロモーションと3年契約を交わしたばかりのリナレスが1RTKO負けを喫した。
相手のサルガドも21勝(15KO)1分と無敗だがこれまでのキャリアなどから下馬評ではリナレス有利と見られていた。
試合の出だしは両者、ジャブを上下に打ちながら様子を見ているようだったが、40秒を過ぎた頃サルガドが左フックを振ってきた。これをもらったリナレスは体を硬直させ後方に倒れた。サルガドの返しの右は空を切っていた。一瞬わが目を疑った。リナレス立ち上がるも効いている。ボックスがかかるとサルガドは一気に襲いかかった。リナレスは乱打にさらされ、二度目のダウンを喫し万事休す。わずか1分13秒の出来事だった。
最初のダウンがすべてだった。
スローのリプレイで見るとリナレスはサルガドの左フックに反応し右手のガードを固めたがサルガドのパンチはその内側からリナレスのテンプル辺りに入っている。その瞬間リナレスの目は宙をさまよっていた。
自分ではブロックしたつもりでもらってしまったため、不意打ちを食ったような感じだったのだろう。まだ開始直後で体も固かった事もあるだろう。
しかしリナレスほどのボクサーがなぜパンチの軌道を読み違えたのだろうか?
久々に日本でやる緊張感?ゴールデンボーイ・プロモーションと契約して最初の試合だから?それとも油断?

これまでのリナレスの試合ぶりを知っているだけに衝撃を受けた。

ボクシングとは本当に何が起こるかわからない!

閉じる コメント(6)

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かなりショックです・・・
サルカドは、パンチの軌道を考えて打ってたのならたいしたものですよね。
ボクシング界を背負っていくと思ってたリナレスだけに・・・

2009/10/11(日) 午後 2:20 ボクサーひこ

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ひこさん、サルガドのパンチは考えて打ったというよりは、たまたまでしょう。
リナレスが目測を誤ったとも思えます。
ほんの数?なんですけどね。

2009/10/11(日) 午後 4:45 [ 飯田トレーナー ]

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まさか! という感じでした。逆だったらまだそういうこともあるかな、と思ったかもしれませんが(サルガドのことをよく知らないからですけど)、こんな結果予想もしませんでした……。
でも1敗が全てではないと思うので、リナレスには是非再起して頑張って頂きたいです。

2009/10/12(月) 午前 0:52 [ kup*a*157 ]

衝撃でした。この試合はあまりにもあっけなくてリナレスの評価はかなり下がったでしょうね(>_<)

2009/10/12(月) 午前 4:40 茶人

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雄さん、サルガドがどんな選手かわからないにしろこの結果は予想できませんね。
私もリナレスの再起に期待します。

2009/10/13(火) 午後 1:05 [ 飯田トレーナー ]

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茶人さん、衝撃的でしたねまさかリナレスが…。
確かに評価は下がるでしょう。
精神的なショックも大きいと思います。
しかし、逆に失うものがなくなったと考えて開き直って頑張ってほしいですね。

2009/10/13(火) 午後 1:09 [ 飯田トレーナー ]

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