限りなく手仕事であれ !

古い機械式カメラや自転車、万年筆などが大好き。 新しいもの ( 特に電気製品 ) はね、結構苦手です。なるべく遠ざけたいです。

暗室

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騾美庵萬年筆苦楽部 作品展 【 萬年筆のある風景 】 に出品する写真を、
提出締切日である今日の夕方、無事提出してきた。
キャビネ・サイズに裁断した Fomatone MG classic 132 に、
Rolleiflex Original + Kodak Tri-X で撮影したカットを焼き付け、
わりと早い段階で準備はできていたのに・・・

いろいろと考えてたら、なんだか別のカットのほうが良いような気がしてきた。
そこでそんなモヤモヤを解消すべく、
急遽思い立って昨夜暗室入りし、別カットを焼き付けてみた。
そしたら “ あぁ、やっぱりこっちやわ! ” ってなって、
おまけに “ この雰囲気やったら、エクタルアでいけるかも ” って思った。

少し前、デッドストック・未開封新品の伝説の印画紙 「 Kodak Ektalure 」 を運良く入手した。
まだあんまりこのエクタルアでプリントはしてないけど、
これの製造中止が決まった 1999年?時の “ エクタルア・ショック ” ってのはわかる気がした。
遅れてこの “ エクタルア・ショック ” を体感したわけだが、
50 枚のこのストックを使い切った時、
2度目の “ エクタルア・ショック ” ってなるわけやなぁ。

Fomatone MG classic 132 と Kodak Ektalure を使って焼き直した別カット、
結局後者のプリントを提出してきた。

80年前のテッサー

Rolleiflex Original で撮影したネガから、
適当に3カットを選んでプリントしてみた。
ちょうど80年前のテッサーの描写は?
というより、問題なく今でも使えるカメラなんかいな?
そっちのほうが気になって、
それならプリントしてみたら一発で分かるやん。

その結果がこれ ↓( フラットニング前の生乾き状態でグニャグニャ )

食事中の甥、5歳 
イメージ 1

机上の Leica I(A)
イメージ 2

机上のマルティーヌ・フランク展図録 
イメージ 3


付属のクローズアップ・レンズを装着して撮ったやつもOK。
予想以上によろしいんじゃないでしょうか。
相場が 20数万円するようなローライフレックスじゃなくても問題ないね。

Kodak Plus-X の100フィート缶のフィルムを、
フィルムローダーを使ってパトローネに詰め替えしてみた。

缶の中にどういう状態でフィルムが入ってるのかすら分からなかったので、
とりあえず暗室で照明を落とした中での手探り開缶。
あぁ、一応袋入りの状態で缶の中に入ってるんやね。
袋からフィルムを取り出し、止めてあるテープを外し、
これまた手探りでフィルムローダーにセットする。
フィルムを通すべきルートは頭の中に入れた。大丈夫。
しかし初めてのことなので、
頭の中のその絵の通りにフィルムを通すまで5分ぐらいかかったかな?

フィルムローダーに長尺フィルムを問題なく装填し終え、
さぁ、巻いていくよ。出来るかな?

これまでのフィルム現像の際に溜めておいた空のパトローネを用意し、
フィルム同士をテープでつなぎ合わせ、クランクで巻いていく。
ベロを切る必要のあるA型をメインに考え、
少し長めの 32コマ分ずつ巻いて 24枚撮りフィルムを作っていった。

ストックの空パトローネ 14本分を全部使って自家巻きフィルムを作ったが、
これ、結構楽しいね! 思ったより楽やし。
なんで今までやらなかったんやろ?っていうぐらい。
フィルム現像の時もそうやったけど、始めるまでがなかなかね。
でも始めてしまえば、案ずるより産むが安し。

残量計を見ると、残り 10メートル。
20メートルで 14本分作ったということは、最終的には全部で 21本か。
もう少し短くして作っても良かったかな? 
でも一応、保険と思って。

長尺が入ってた缶に出来上がった 14本のフィルムを入れ、冷蔵庫へ。

5枚、仕上がり

来年の個展用の写真をプリントしようと、
休みの今日は朝から暗室入りする予定にしてたのに、
起きたらお昼・・・
結局 14時ぐらいからプリントし始めて、17時過ぎに終了。

今回は焼き直しも含めて5枚のプリントを仕上げた。
前回焼いたのがダメってわけじゃないんやけど、
何となくもう少し別の雰囲気のほうが・・・?って気になって。


小四切サイズの Fomatone MG Classic 132 に、
1号フィルターと ELニッコール 50mm / F2.8 を使って。
絞り f5.6 で大体 60 〜 66秒の露光。
カットによっては現像液を攪拌したり攪拌せずにゆっくり現像したりという調整をしながら。

本当はもう1カット焼きたいのがあったけど、
あらら、印画紙のストックがなくなってしまった・・・
すぐに買いに行ける距離にビックカメラはあるけど、
旧式フラットニング・マシーンにセットできるのは小四切サイズで5枚までやったよな、と、
そんなことを思い出したので本日のプリント作業は5枚で終了。


さて、気になる仕上がり具合である。
乾燥 & ドライダウン前のしっとりプリントながら、
5枚ともまさに狙ったとおりの出来栄えやん!
自分の好みの雰囲気に全てが仕上がってる!!
しかもスポッティングの必要もほとんどないぐらいに。
やっぱり1号フィルターによるストレート・プリントというのが
自分にはいちばん合ってるような気がする。

楽しいこととはいえ、時間と手間とお金をかけて自分でプリントするんやもん。
他の誰が気に入るでもなく、
自分の好きな雰囲気の、自分で見てみたいと思うような写真を作らないとね。

2号より1号?

終業後、暗室入りして Dev.16 & 17 のネガから何カットかを選んでプリントしてみた。
草臥れていた現像液を廃棄し、
相性の良かったヴォルヴィックで原液を希釈して新液を調合。

プリントに関しては、
イルフォードのマルチグレード・フィルター1号を装着してのストレート・プリントに挑戦してみた。
そう、なにも2号だけにこだわることはないんやもんな。
やったことのないことならとりあえずやってみればよい。
そう思って、1号フィルターを入れて焼いてみた。

結果。

2号より1号のストレート・プリントのほうが好みであるような。
プリントした7枚のドライダウン後の状態を見てから最終的判断ということにはなるけど。
今日のカットはすべて1号フィルターで絞り f8で、
15 × 20センチの印画紙に余白を十分とったイメージ・サイズでだいたい8〜11秒前後の露光。
コマによっては6秒露光 → 現像液の中でゆっくり押す感じで。
黒だけも少し欲しければ、3号フィルターを入れてちょっと露光すればエエかも。

・・・今は黒、要らんけど。

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