|
来月、ふたつの写真展に参加させていただくことになった。 |
雑記
[ リスト | 詳細 ]
|
上之町會舘2Fホールでは、 同じ暗室メンバーの岡田知子さんによる写真展 「 日常と愛情 」。 このホールを使っての個展は彼女にとって初めてのこと。 そしてバライタ・プリントにも初挑戦のようです。 禁酒會館内の禁酒商店では、 騾美庵萬年筆苦楽部による作品展 「 萬年筆のある風景 」 が。 マイ萬年筆をどこかに使っていれば、絵でも写真でも文章でもなんでもOK! 【 書記長 】 蜂谷秀人先生による待望のシリーズ完結作もあり。 そして自家焙煎珈琲店ファヴォニウスさんでの写真展示 【 d'antan 】 も静かに継続中。 3セット限定で、バライタ・プリントのポスト・カード3枚組も用意して販売してます。 そして通勤に使ってる自転車、 約 40 年前のプジョーの改造にも着手し・・・ 戯れで Ernst Leitz Wetzlar 製の引伸機 「 Valoy 」 を、 0.99 ドル ( 81円 ! ) で米国より。 暑い暑いと言っていたのに、
いつの間にかすっかり一つの季節を見送ってしまったようなこの時期、 いろいろやってます。 |
|
もう既に始まってるイベントふたつ。 |
|
文房具屋 「 五十音 」 でそれぞれ納得の買物を済ませ、 次に目指すはライカ銀座店の「 アラーキー写真展 」 http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100820_388003.html へ。 しかし・・・ その前にちょっと一服しとこう。 今まで見て回った写真展とはたぶんガラッと雰囲気が変わるからね ( 笑 ) 見知らぬ街なんやからね、喫茶店もお昼の蕎麦屋と同様にテキトーで。 クラシックな雰囲気の喫茶店が見つかったので入ってみた。 店の名は 「 かづま珈琲 」。 ほの暗い店内だが、こういう場所での撮影はラヴィアンで慣れてるね。 近接エルマーの特徴を活かし、 テーブルの向かいに座るMさんを最短 1.5 フィートから 3 フィート、 完全目測・絞り開放 f 3.5 で数カット ( しかも手持ちのバルブ撮影 )。 この数カットだけは何としてもネガに焼き付けたいという強い気持ちで。 静かな店内で珈琲を味わい、 ケーキを少しずつ分け合って、 いろんな話をして、写真を撮って。 お店を出る時、壁に掛けてある派手な大型の絵が視界に入った。 作者は Takeshi Kitano 。 この喫茶店の別支店によく珈琲を飲みに来るそうな。 で、ライカ銀座店のアラーキー。 ライツ製カメラ “ Leica I(A) ” をむき出しで持って入店するのは 「おい、喧嘩売っとんか?」って言われそうで怖かったけど、 特にな〜んも言われんかったのでひと安心 ( 当たり前か? ) 例の如くオバちゃんの裸の写真とかあって、 それはちょっとキツかったけど・・・ お気に入りモデル 「 kaori 」 のポートレートがあって、 あぁ、これは結構好き。 今回の展示作品はすべてライカ銀座店で行ってるプレミアムプリントサービス担当の 久保元幸氏によるもので、プリント毎に印画紙を変えて焼いてあるそうな。 まぁこういうのは岡山では見れまへんなぁ。 今回の東京日帰り旅行の最終目的地、「 月光荘画材店 」 へ。 まず1Fの商品をチェック。 ここは絵の具やら絵筆やらが中心で、 他にはオリジナル便箋やオリジナルトートバッグなども。 そしてここの店員さんもねぇ〜 ( おい、またか!って言うなかれ )、ステキなんだわな。 地下フロアに移動して、 オリジナル・ポストカードを買って、 その場で手紙を書いて、 古いデザインの切手を売ってもらって、 その場で貼って、 備え付けのポストに投函してきた。 そして最終便より1本前の新幹線で無事帰宅。 日帰り東京旅行、大体こんな感じ。 少しは和らいだとはいえ、まだまだ暑い夏の休日。 そんな中を一日付き合ってくれたMさんには感謝! 今回の日帰り旅行の収穫はなんやろう?って考えてて、 いくつか思いつくんやけど・・・、 でも結局、コレ ↓ なんやろうなって思う。 喫茶店で撮った、Mさんのポートレート。 5日 ( 日 ) に帰宅して、 6日 ( 月 ) にフィルム現像して、 7日 ( 火 ) にベタ焼きした時のテスト・ピースより。 M3なんかにちょいと浮気しとったからか、 肝心の近接エルマー最短 1.5フィート 〜 2.5フィート周辺の目測が若干鈍ってる。 このテスト・ピースじゃ分かりにくいけど、 3インチほど後ピンで、肩辺りにフォーカス。 あぁ・・・人間距離計、鍛え直しやわ。 82 年前のライカ人類に追いつかねば。 ただ、表情にピントが来てないからといってこの写真がダメかって言うと、 実は結構気に入ってたりするわけで。 もしかしたら表情にピントが来てるフツーの無難な写真なら、 あぁ、ちゃんと撮れてるわっていうだけで終わってたかも。 ほんの少しアウト・オブ・フォーカスになってるのがかえって、 ミケランジェロによるシスティーナ礼拝堂の天井画のように、 なんだか手が届きそうで、でも届かない感じっていうの? そういう雰囲気が感じられて。 |
|
この辺りのはずなんやけど・・・ と思ったら、 看板を少し通り過ぎてた 「 インスタイル・フォトグラフィー・センター 」 http://www.instylephotocenter.com/index.html 。 ハービー・山口さんがこれまでに撮影されてきた女性ポートレートを中心にまとめた今回の展示、 写真集でしか見たことのなかった 「 タイムレス・イン・ルクセンブルグ 」 や 「 代官山 17番地 」 のシリーズからのオリジナル・プリントを拝見できたのが良かった。 中でも東欧の空気が感じられる写真は特にお気に入り。 前日はハービーさんのトークショー&サイン会があり、大盛況だったとか。 それと時間帯が少し早かったこともあり、比較的少な目の来館者であったような。 「 カメラライフ (CL)」 誌上で僕の写真を選んでいただいた御礼を、 館内備え付けの感想ノートに記し、会場を後にした。 一応記念に、と看板をデジ記録してみたが・・・やっぱりダメねぇ。向いてないわ。 “ ほっほ〜、これがそうなんやな ” と おのぼりさんが見上げるのは六本木ヒルズ、 これを通過して六本木駅に到着。 今回のメイン・スポットとなる銀座を目指す。 どの順で行けば効率よく回れるかを出発前に調べてて、 持参したマップを頼りにまずはここから、と シャネル銀座の 「 マルティーヌ・フランク 」 展 http://www.chanel-ginza.com/nexushall/2010/martine/index.html へ。 Mさんと知り合って初めて一緒に回ったのが京都・何必館で行われたM・フランク写真展。 この時はタイミングよくサイン会もあって、直接マルティーヌにお会いできたんよな。 そして今回、 場所を銀座に移して彼女の写真展へMさんと一緒に足を運んでいるのはなんだか不思議な気分。 京都で見たのとはまた少し違う印象の今回の 「 麗しき女性たち 」 、 こんな感じの写真を撮りたい!って思うのはハービーさんの写真で、 こんなふうに撮ってもらえるような魅力的な女性になりたいって思うのが マルティーヌ・フランクの写真っていうMさんの感想が印象的だった。 すぐそばのBLDギャラリーで開催中の 「 マイケル・ケンナ 」 写真展 http://www.bld-gallery.jp/exhibition/100820michaelkenna.html へ。 この日はケンナが来日してのサイン会があるということで、 分かりにくい場所ながらも会場内は盛況だった。 前日に岡山から東京入りした、ケンナ好きでローライフレックス使いの不破さんに、 ハービーさんの署名入り最新エッセイ集を1冊余分にお願いしてて、 この会場で不破さんと合流して署名本をいただく手はず。 しかし、サイン会の列の中には不破さんの姿はない。 ちょっと会場入りするのが遅かったかな? そう思いながら会場内を一巡して作品を鑑賞する。 想像してたよりプリント・サイズが小さかった。 もっと大きなサイズのファイン・プリントを見ることができると思ってたんやけどなぁ。 無限遠の風景写真より、中近景のもののほうが良いという意見でMさんと一致。 ひととおり作品を見終え、ギャラリーを出たところで ローライフレックスを首から下げた不破さんとバッタリ遭遇! 無事ハービーさんの署名本を受け取り、支払いを済ませ。 次に目指すは 「 五十音 」 という文房具屋さん。 ここは バー “ L'Écume des jours ” のカヲルさんからも聞いていたが、 数人のお客さんが入ればいっぱいって感じのホントに小さなお店。 鉛筆やボールペンを中心とした品揃えなので、 たしかにこれぐらいの狭さでも十分なわけだが。 いろいろ見てたら、 うわッ、お土産にコレちょうどええわ ! っていうブツを発見 → お買い上げ。 そしてここの店員さんもねぇ、可愛いんだわ。 ここでも無駄な努力のデジ記録・・・ 完全に嫌われてるね。いや、嫌ってるのはコッチか? ( 以下、もうちょい続く・・・ )
|




