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今日で9月も20日、明後日は中秋の名月。
すっかり秋らしくなってきましたね。
秋を告げるお酒といえばひやおろしですが、
熟度がもう一つ足りないのと、
ここ数年の慣習もあって日本酒BARあさくらでは、
ひやおろしの解禁は日本酒の日である10月1日です。
ひやおろしとは何ぞや?
と思われる方のためにちょっと解説。
ひやおろしとは、
春先にできた若いお酒を一度火入れしてから蔵の中でひと夏寝かせ、
味も調ってきて外気温も蔵内と同じくらいにまで下がってくる秋の頃に
火入れをせずに出すお酒(=生詰)ということになります。
火入れをせずに冷やのままで出す
↓
ひやで卸す
↓ ひやおろし
というわけなのです。
というわけで、
ひやおろしとはその年に作られたお酒なわけです。
神亀 ひやおろし純米20BY(埼玉県、神亀酒造)
あれ!?
ひやおろしは10月1日解禁じゃないの?
と思われた方。
ニヤリ。
これは去年のひやおろしを取っておいたものです。
ひやおろしと表記はしてありますが、
これはもちろんひやおろしではなく、
ただの一年半熟成した生詰酒です。
というわけで、
ひやおろしはありませんが、
ちょっと気分だけでもということで店に登場です。
ものが神亀だけにまだまだガチガチではありますが、
去年と比べるとずいぶん丸みを帯びてきてますね。
ちょっと熱めの燗にしてあげるのが一番いいでしょうね。
最近、ひやひやおろしだとか、二夏越えという表記で
一年半の生詰酒をひやおろしとして出している蔵もありますが、
個人的にはこの方向性には疑問を感じます。
一年半寝かしのひやおろしならまだしも、
生酒をひやおろしとして出すところもありますが、
何でもかんでも容認してしまっては、
ひやおろしという言葉自体があやういものとなってしまいます。
きちっとすべきところはすべきではないでしょうか。
「ひやおろし」
は、その年の生詰酒。
ここは最低ラインで守ってほしいところです。 出す時期に関しては、
蔵によって熟度を見て出せばいいとは思いますが、
10月1日の日本酒の日にはひやおろしを呑みましょうというのだけは、
蔵元、飲食店、酒販店、
そして消費者の方達と共に盛り上げていければなあと思います。
というわけで、今年も日本酒BARあさくらでは、
ひやおろし解禁カウントダウンやります。
日本酒の日、10月1日はひやおろしを半額で提供します。
日本酒の日、ひやおろし解禁カウントダウン!
日時:9月30日(木)23時59分 場所:日本酒BARあさくら 会費:特になし、通常のお会計 10月1日(日本酒の日)はひやおろしを半額で提供! みなさん、日本酒の日にはひやおろしを呑みましょう。 9月の休業日
9月21(火)、27(月)28(火)
9月の昼酒営業日
9月18(土)、19(日)、26(日)
※昼酒営業時間は各日15時くらい〜18時。 夜の営業は19:00〜26:00。 日本酒BARあさくら
京都市中京区木屋町御池下がる一筋目東入る大久ビル2F |
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