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さてカンボジア遺跡巡りの旅、ラストを飾るのは・・・ アンコール王朝が誕生してから1世紀あまりの間、初代の王宮として機能してたとされている ロリュオス遺跡群で締めくくる事になった。 遺跡群という名のとおりにいくつかの遺跡があるのだけど、僕らが見に行くのは三ヵ所 まずはロレイ 893年に建てられたヒンドゥー教寺院で、アンコール遺跡の中でも最も古い遺跡の一つとされている。 全体的に傷みが激しいが、近隣の人々が集まっていたりする為に生活感のようなものも感じられる。 次にプレア・コー 879年に建てられたとされ、ロレイ同様ヒンドゥー教の寺院である。 ここも損傷が激しく、大規模な修復作業をされていたのが印象的。 最後にバコン ロリュオス都城の中心的存在で、アンコール時代の大型寺院では最初のものとされている。 ここももちろん損傷はあるが、他の2つと比較するとそれほど感じられなかった。 実際に登れたしね(^.^) 中央祠堂付近からの眺望は決してシェムリアップを一望という程のものではないけれど 今回の旅行の思い出が走馬燈のように蘇ってきた事と、もうすぐおろちの待つ日本に帰国すると いう事のダブルショックで胸が苦しくなってきた(笑) 今回の旅行の大きなテーマの一つとして「世界遺産」というものがあったのだけど その中でも「アンコール遺跡群」というのはある意味特Aランクの遺跡であって それをこうして自分の目で見れたという満足感がとても大きく心に残る旅行だった。 この場を借りて、色々とギャグを混ぜながら遺跡について一生懸命ガイドをしてくれつつも、 行く先々でつまみ食いを繰り返していたおつまみ男に感謝です(笑) 後ろ髪を思いっきり引っ張られながら、シェムリアップ空港から一路バンコクへ。 そしてバンコクからはいつも乗り慣れているビジネスクラスの席に・・・。 今回は初めてJALのビジネスに乗ったんだけれど、背もたれも180度近く倒せて 僕としてはまぁ及第点・・・・・ なんて、こんな席自分でお金を出せる訳ないじゃないの〜!!(笑) でも、それならなぜお前はビジネスクラスに座っているのかって? これはあくまでも推測でしかないのですが、シェムリアップにて飛行機が40分ほど遅れた為 バンコクでの乗り換えがギリギリだったんです。 その際に、エコノミーのシートが全て埋まってしまい、でもこの便のチケットは当然持っている為 余っていたビジネスクラスへと移されたのではないか・・・。 アンコール遺跡への未練でちょっと落ち込んでいた僕ですが、このラッキー間違い(笑)によって 少し元気を取り戻したのであった(^.^) あとは家に帰ってあの生き物さえいなければ・・・(爆) 旅−カンボジア編 完
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旅−カンボジア 【完】
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「世界遺産」アンコール遺跡群
それは、思っていた以上に奥の深いものでした。
それは、思っていた以上に奥の深いものでした。
※写真は全てCASIO EXILIM EX-Z30・560×420(pixel)です。
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バンテアイ・スレイの観光からシェムリアップ市内までいくつかの遺跡を観光しながら 戻りつつ、午前中最後の観光地であるスラ・スランにやってきました。 スラ・スランは王様の為に造られた沐浴池で、東西700m、南北350mの大きな池です。 今でも地元の子ども達が水浴びを楽しむ光景が見られます。 しかし、日本の子ども達がこんな池で水浴びなんてしないだろうなぁ・・・ ただ、それがいい事なのかどうなのか・・・ この子ども達の笑顔を見ていると、豊かさってなんだろうな〜ってちょっと考えちゃいますね。 少なくてもカンボジアの子ども達の笑顔には嘘がないですから。 気温の上がる日中は観光せずにホテルで過ごす生活を送っていましたが、今日は残念ながら ホテルをチェックアウトしているので、市内でも大きな市場であるオールド・マーケットで 時間つぶしする事に・・・。 意外とこういうその地区の市場って、そこに住んでいる人達の飾りのない生活が垣間見える 感じがして、結構嫌いじゃないんですよね〜。 売っている物はというと、日曜品から雑誌・本、子どものおもちゃ、もちろん食料品まで 食料・・・? どんな物が売っているんだろうか・・・ ふと、そんな事を考えながら歩いていたら、足下になにやらお魚が めちゃグロテスクやんか〜(@_@) オールド・マーケットってこわい(笑) 続く
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今日で長きにわたったタイ・カンボジア遺跡巡りの旅が終わってしまう・・・ あまりの悲しさにアンコール・ワットの急階段をウサギ跳びで階段ダッシュしたくなる気持ちを抑え、 最終日の観光に行く事にした。 最初の目的地はアンコール遺跡群の中心から車で1時間あまりの場所にあるバンテアイ・スレイ 967年に作られたヒンズー寺院で、アンコール・ワット等の巨大寺院に比べると非常に小さい規模で ありながら、わざわざ車で1時間もかけて観光客がくる理由は、 保存状態の良さと、装飾の素晴らしさなのではないか・・・。 特に「東洋のモナリザ」と呼ばれるデヴァターは有名との事だったけど、実際に見て 「東洋のモナリザねぇ・・・」って印象(笑) いやいや、悪い意味ではなくって(汗) 別にモナリザに例えなくても、モナリザはモナリザで、これはこれでいいのではないの? これじゃ、モナリザよりも下って事なのではないの? と、いくら言ってもやっぱりこのキャッチコピーは一つの売りなのでしょうからねぇ(汗) でもでも、バンテアイ・スレイ自体も魅力的な寺院だったけれど、それよりも遙かに興味深かったのが そこに行くまでの道のり ほんとにのどかな風景をひたすら走っていくのだけど、周囲にはごく普通の民家があり 現地の人の暮らしぶりが垣間見える。 現地の人とは言っても、中心部から離れているのでほんっとにのどか 高床式の住居が多く、庭にはニワトリや牛、水牛などがうろうろしていたりする。 景色も一面たんぼだったり、子どもが水牛を散歩?させていたり、見ていて飽きない風景でした。 続く
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さて、前回の記事の終わりに、今日最後の観光スポットのプレ・ループ遺跡へ向かうと 書きましたが、あと数ヶ所他の遺跡も観光してました(-.-) プレア・カン遺跡の次に訪れたのは、ニャック・ポアン。 池の中心に祠堂があり、この大きな池の周囲に四つの小さい方形の池を配し、 同様にこれらの池にも小さな祠があり、ヒンズー教説話の神々の池をを具象化しようと 作られたらしい。 ちなみに、雨期は写真のように水がたっぷりとあるけれど、 乾期になると水は全てなくなってしまうとの事。 さて、今度こそ?プレ・ループへと足を運びます。 今となっては先日登ったプノン・バケン同様に夕景スポットとして絶好の場所だけれど、 建立当時は火葬場の役割を担っていたとの事で心霊スポットだったのかもしれない ちょっと身震いしちゃいそうな場所です。 だが、そんな雰囲気はなく、寺院正面では地元の子供がチャンバラの真似事のような事で 遊んでいるような静かな場所にあります。 しかし、日没まであと1時間という頃にスタンバイをはじめる僕らの視界に、 急速に近づく雨雲が・・・・ またおなじみのスコールってやつですね。 貴重な光景?として、雨が降っている場所と降ってない場所の境界線をはっきり見てしまった。 そして、一面に広がる緑を色濃くさせてから雨雲は去っていきました。 日没直前に雨も止み、果たして最後のチャンスを物にする事が出来たのでしょうか??? ・・・・・・・出来てない(爆) でもでも、ここでの眺めもとっても綺麗でしたよ。 夕焼け空も見たかったけど、これはこれで十分満足出来る景色でした。 明日でついにこの旅行も最終日か・・・・ 住もうかなぁ、カンボジア(笑) 2004/08/29に続く
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さて、休んでいる暇もなくおつまみ男に次から次へと色んな遺跡を案内される事に。 工事が中断され放置されたおかげ?で、当時の寺院が作られる工程を知る事が出来るとされる タ・ケウ遺跡。 フランスによる修復作業を受け、規模は小さいながら比較的安心して観光出来るトマノン寺院。 そして、前回の記事に出てきたタ・プロムを作った王が、 父を祀る為に造られたとされるプレア・カン寺院を訪れる。 特にプレア・カンはアンコール遺跡群の中でも規模はかなり大きな方で、 東西820メートル、南北640メートルに及び「黄金の聖剣」という意味を持つ巨大な寺院。 一般の観光客の入り口となっている西側の裏参道の付近には、 大きなガルーダのレリーフが施されている。 ガルーダとはインドネシアの航空会社の名前で、日本から僕の好きなバリ島へ直行便も用意され・・・ いや、違くはないけどそうじゃなくって・・・(笑) ヒンドゥーの伝説に登場し、日本の七福神の一人でもある毘沙門天のモデルになったとされている ヴィシュヌ神が乗る聖なる鳥の事です。 ↑この部分の説明についてはすごくうろ覚えなので、つっこむとこがあったら 遠慮なくツッコミ入れて下さい(笑) 他の遺跡同様かそれ以上に見所の多い遺跡ではあるのだが、 やはり目が行ってしまうのが壁に施されているレリーフの傷み。 しかも、自然のものではなく首から上の部分だけが削り取られているのが目立つ。 神の力を封じてしまおうと顔を削ってしまったのか、 もしくは顔の部分が一番価値が高いからなのか・・・・ どちらにしても、ちょっと複雑な心境ですね(-人-) さて、次にこの日最後の観光スポットであると同時に、 昨日の雪辱を果たすべく訪れる夕景スポット、プレ・ループ遺跡に向かう事にしまーす(^-^)/ 2004/08/28はまだ続く
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