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'10 香港

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昨年12月の香港もいつまでもひきずっても仕方ないので、がんばって完結させたいと思います。駆け足旅行の最後は、ワンチャイにある福臨門魚翅海鮮酒家本店でのランチです。
 
常連さんが予約してくださったので、個室に入るとすぐに支配人がご挨拶に。ワインも持ち込み、庶民の私達には料理含めお金を払わせないという、クリュッグルームに続いての、「庶民をVIP接待」頂くことになりました。
 
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私だけ、制限時間つきなので、出てくるお料理を次から次へと、ワンコそば状態で頂きます。それはワインも同じこと、1時間強の滞在時間で、あいたワインは8本。ただ写真&メモをとることほとんど能ズ。ただお料理は、以前、庶民だけで行った時よりレベルが高いと感じました。VIPと一緒だと味まで違うのでしょうか?
 
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2000 Chateau Neuf du Pape Reserve des deux freres/Pierre Usseglio
 
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1999 Ch. Peby Faugeres
 
濃度の高い2泊3日、実質1日半の香港滞在を終えて、空港へと向かいます。 
 
ブルゴーニュワイン騎士団ディナーの食事&ワイン篇です。とはいってもクリュッグルームでのフレンチランチが終わったのが3時過ぎ。私の貧弱な胃は、昼間の数時間ではコースを消化しきれず、ディナーが始まっても、「空腹感が全くない」状態です。
 
なので、最初のフォワグラの中華風なんてステキな料理が出てきても、食指が動きません。
 
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ですが、ワインを飲む意欲だけは、120%あり」の状態でしたので、ワインだけご紹介します。この日の晩餐で供されたワインは、ブルゴーニュワイン騎士団の香港支部のメンバーの方の個人コレクションです。破格のお値段で出して頂いているので、会費もぐんと安いのです。
 
出されたワインのリストは、下記の通り。どれも私としては、大変満足のいく内容でしたが。。。。(オチが最後にあります)
 
1. 2006 Puligny Montrachet 1er Cru Les Champs Gain / Domaine Potinet Ampeau (手ぶれにつき写真なし)
2. 2007 Meursault 1er Cru Les Perrieres / Domaine Bouchard Pere et Fils
 
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3, 2004 Clos de Vougeot " Tastevine" /Domaine Pierre Andre
 
ブルゴーニュワインの騎士団はおいしいワインを世に広める・紹介する役割も担っているそうで、騎士団ラベルのワインも出しています。こちらもその1本。ラベル中央部のマークが騎士団の紋章です。
 
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4. 1996 Clos des Lambrays / Domaine des Lambrays
 
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5. 2004 Grands Echezeaux /Domaine de la Romanee Conti
 
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すごいラインナップですが、これらがなんと、1人1杯ではなく、お代わりできるんです!300人分のDRCを個人コレクションから出せるお金持ちの方、いるんですねー、度肝を抜かれます。
 
そして、最も驚いたのが、この会に誘ってくれた友人が、「今日のワインはどれもイマイチ。前の方がいいワインが出た」と発言したことです。お金持ちワールドを覗かせていただいた庶民のワタクシですが、共感できる日は、来なさそうです(笑)

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香港の朝は、自腹なので庶民的に過ごしましたw. まずは行ってみたかった上環の名店、蓮香楼です。店内は超満員。相席必須、座席の確保はセルフサービスなので、友人達とあきそうなテーブルのまわりで、うろうろして、空いたら即効で着席するしかありません!
 
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オーダー率高し!貝柱などの出汁がたまらない、ふかひれ水餃子入りスープ
 
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こちらのお店、いまでも昔ながらのワゴンスタイルの飲茶が楽しめるとあって、地元客&観光客でにぎわっています。私達の相席は、日本語が少し話せる地元の老夫婦と、香港人の家族連れ。茶杯や箸を見よう見真似で、もたもたと洗い、オーダーの仕方が分からずとまどう私達にやさしく手はずを教えてくれました。オタオタしていた香港初心者の私達は、ありがたく教えを受けます。
 
特に大き目の蓋碗から、茶杯にお茶をうまく注げない私達に、半ば笑い、半ば哀れみを感じつつ、注ぎ方を根気よく教えてくれたのが思い出に残っています。
 
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出来立ての飲茶も、(全体的に味付けしっかり)おいしかったけれど、こういう地元の人たちとの何気ないおしゃべりや交流も旅のいい思い出です。
続いてクリュッグルームのお食事を紹介します。メニューは、壁にチョークのようなもので書かれています。クロスワードっぽいスタイル。そして、picnic、leatherなど、単体では、どんな料理か分からないものがたくさん、こちらのお店は、お客をワクワクさせるのがお得意なようです。
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最初のお料理は、いきなりこんな感じ。まずは、缶詰の上にのったリーフをお食べくださいとのこと。口に含むと、牡蠣の風味が口腔内に広がります。缶詰の中には、本物の牡蠣と、いくらに見立てたトマトゼリー、キャビアなどが詰められています。
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こちらがピクニックの正体。 ご丁寧にプラスチックバック(中にドライコーンが入っているのですが、分かりますか?)まで添えられています。このプラスチックバックもどき含めて全て食べることができます。
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こちらはSOAP。左に写っている茶色いのがプルプルの丸型ソープ(実際は、甲殻類の濃厚なクリーム)。バブルバスに模した中央部のお皿にソープをどぼん。
 
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こちらは電球。こんな感じでいろいろなものに見立てたお料理が次々と出てきます。常連の方いわく、この日初めてのお料理も何品もあったようで、バリエーションもいろいろあるみたいです。
 
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最後の小菓子は、ネジ。
到着日翌日のランチは、中環にあるマンダリンオリエンタル香港で。この日のランチは、Krug Room(クリュッグ ルーム)で頂きます。ホテルの2階にあるとあるレストランの中を通り抜けて、バックヤードを通り、表札のない扉をあけると別世界が広がっています。
 
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通常はディナーのみの営業だそうですが、特別にランチにあけていただきました。部屋のすぐ後ろはキッチン。私達9人のためだけに、10人近い料理人の方がキッチン内で働いているのが見えました。庶民のワタクシ、未だ体験したことのない世界でドキドキがとまりません!
 
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飲み物は当然、クリュッグ。グランキュヴェとヴィンテージ1998を。1998のボトルは現当主オリヴィエ・クリュッグのサイン入りです。
 
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こちらはワインの持ち込みもできるそうで、友人が事前にワインを持ち込んでくれていました。Ch.ピション・ラランドと、Ch.アンジェルスです。
 
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いずれもヴィンテージは1997年。香港返還の記念すべき年ということで、発売されたシリアルナンバー入り限定セットのものを持ち込んでくれていたのです。
 
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庶民が垣間見た香港セレブの世界をご紹介していきます。料理の様子は次回。

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