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ヘルシンキでの宿は、ソコス・ヴァークナを利用しました。夫が日本に戻ってきてから初めてのフィンランドなので、実はヘルシンキに宿泊するのも初体験です。広々としたベランダ付の9階の部屋がアサインされました。
東京からの長いフライトの後だったので、チェックイン早々に就寝。夜中の3時頃、部屋のTVが突然スイッチONになり目が覚めました。部屋の外では警報機のベルがけたたましく鳴っています。
TVには下記のような文字が表示されました。
「みなさん、火事です
えーっ?こんな時、みなさんならどうしますか?私は、実はあたふたするばかりで身動きできませんでした。「パスポートや貴重品をまとめたほうがいいかしら?」「どこから出火しているんだろう?下手に下の階に降りるより、ベランダに出たほうがいいだろうか」などと頭がぐるぐるするばかり。で結局部屋から一歩も出ることができませんでした。
そして、5,10分後、館内放送がわりのTVにまたもや別の文字があらわれました。
「火事ではありませんでした。原因が判明しました。お騒がせしてすみません。おやすみなさい」
ええっ!まさかの誤報でした。ホッとしましたが、本当に火事だった場合に、私は逃げ送れるタイプなんだろうな、ということが痛感された、とんだ一夜でした。
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'11 ハンガリー&フィンランド
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ヘルシンキの目抜き通り、Aleksanterinkatuを歩くと、個性的な建物が目に付く。はたまた、旅行者なら誰しもが一度は足を踏み入れる、ヘルシンキ中央駅の巨人君たち。北欧の神話に出てきそうな、いかつさをも感じさせる建物が、実は別名フィンランド・アール・ヌーヴォーと呼ばれる建築様式だと知ったのは、割と最近。
ということで北欧雑貨の買い物もしたいし、もうちょっときちんと街を歩いてみたいと思って、ブダペスト旅行の中継地点にヘルシンキを選択
ふくろう君も頭上からお出迎え。このちょっとおどろおどろしい感じが、いわゆるアールヌーヴォーとは一線を画しているように思います。ずっしりしているのは、フィンランドで産出される花崗岩を多用しているからなんだそう。
朝からお天気が良かったこともあり、貴重な北欧の夏の陽光にイエローの壁が眩しいです。たかだか数回来ただけで、「ヘルシンキはもう見る場所がない」などと思っていた自分を恥じました。今回のプチトランジットで、ヘルシンキで行きたい場所が増えたので、きっとまた訪問すると思います。
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