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学校の授業にも慣れ始め、なんとか周りの生徒さんに迷惑をかけながらも 「ツアーリズム科」で必死に頑張っていた。 私の学校まで、家から車で約20分。 オレゴンの何もない道をひたすら走り続けた所に、学校はあった。 私は自分が生まれた年と同じ年に作られた ホルクスワーゲンのバグ(ビートル) に乗っていた。 ホストファミリーにはかなり反対されたが、どうしても 私はこの憧れていた車に乗りたくて、反対を押し切って購入♪ ある日、アムトラック沿い(アメリカの鉄道)を走っていた時に 急に踏んでいたアクセルがポロッと外れた! 「ええええええ!!!うそ!!!!(゜o゜)」 とパニックして車を横に寄せてとめた。 そしたら今度はハンドブレーキが抜けた! 「キャア!!!!!まじ!!!!」 もう頭の中が真っ白になり、 とにかく助けを求めるために外へ。 かれこれ18年近く昔の事、携帯電話など姿・形も無い時代である。 ひたすら走ってくる車を待ち続けて、やっと1台の車が走ってきたので 手を振ってとめた。「HELP ME!」そんな言葉を連発していた気がする。 偶然にも私が助けを求めた人は、近くの自動車修理工場で働く人だった! 私はなんてラッキーなんだろう(涙)この時、神様は本当に 存在する!とかなり真剣に信じ込んだ。 優しいおじ様は「もう心配しないでいいよ。僕の車で工場まで行こう」と 私を乗せて行ってくれて、ホストファミリーに連絡してくれた。 私を迎えにきたホストファミリーは「ほらねぇ・・・だからビートルは辞めなさい って言ったでしょ(*^_^*)日本車が一番なのに、ハハハ!!!」と 私を見るなり爆笑。 さすがに私もこのときには下を向いて笑うしか無かった。 つづく
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