最近になってようやく防衛庁を防衛省に(2007年1月9日時点で省に昇格)自衛隊は軍明記に、ということが議論できるようになってきたが、それでもまだ言葉遊びの域をでず、我々の国防に対する危機意識は欠如していると言っていい。例を挙げると、日本には予備自衛官という制度があるが、一般公募以外に技能公募がある。主な技能は医師、自動車整備士、電気技術士などのほかに語学があるのだが、当初の語学公募は英語のみであった。これに対し「日本はアメリカと戦争をする気ですか」と抗議した方がおられ、現在はロシア語・朝鮮語・中国語が加わっているが、戦略に欠けている点の一つである。「敵視すると相手が過敏になる」など悠長なことをいう人が現れるだろうが、国防はいざと言うときにいかにして国民を守れるかが問われるものである。 論文(来週の火曜提出)の一部です。折りしも省に昇格したので。 防衛庁と海上保安庁は同じ位(庁)ではありますが、8年ほど前不審船が現れた時に政府は本来の任務につくべき海上保安庁と使い分けて自衛隊を送った。これは自衛隊が軍の要素を持つからにほかなりません。(西村衆議院の答弁要約) 今回の昇格によって、また憲法改正の足並みが揃えつつあるということでしょうか。
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国防の対象は「国民」だけですか?「国益」は含まれないのですか?フランスの宰相リシュリューのように、国家的見地に立ったとき、時には国民や自己の道徳心すら思考から排除して、国家の利益を追求すべきで、その手段のひとつが国防だと思いますよ。
2007/1/11(木) 午後 3:52 [ bfm*t39* ]
ご意見ありがとうございます。確かに国が守るべきものは国民だけでなくその国の持つ様々な美徳も含まれて→これが国益ですかね。ご意見からふと思い浮かんだのが空港でよくやる植物検疫^^あれも国防の一部かな。
2007/1/13(土) 午前 9:55