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読売新聞社より、今朝ポストに「正倉院展」の案内が入っていました
名前のとおり、正倉院が建立された時代(奈良時代)の数々の宝物を展示しています。
正倉院展では有名な螺鈿紫檀琵琶や瑠璃のグラスなどもお目にかかれますが、
私が数年前に見学した時は、当時の人々が身に着けていた麻の服や、祭りに使用するお面なども展示されていて、感動したのを覚えています。
1000年以上も昔の、一般人の身に着けている服などは滅多に見れるものではありません。
正倉院展は今回で64回目を迎えるそうです
近々奈良に足を運ばれるご予定のある方は、ぜひご観覧をお勧めします。もと奈良県民より。
正倉院展もおすすめですが、もう一歩足をお運び頂くと一押しの寺があります。
それは法隆寺のすぐそばにある(というより繋がっている)、中宮寺というお寺です。
(写真は中宮寺のHPより転載)
ここではかの有名な弥勒菩薩さん(菩薩半跏像)を拝むことができます。
(写真は中宮寺HP)
この弥勒菩薩は飛鳥時代に造られたようです。
知人の話によれば、4000年の歴史と言われる中国でも、日本のように古い仏像などは残っていないとの事。
古いものがこうして残っていることが、いかに貴重なのか分かります。
中宮寺の弥勒菩薩は、優しく、温かく、お参りに来る人を包んでくれます。
もう、仏像を拝むというよりは、ただただ見とれてしまいます。
ほかの仏像にはない(と言ったら罰当たりですが)オーラをものすごく感じます。
これまた尊敬する知人が言っていた言葉が、
阿修羅像や弥勒菩薩などは、長きに亘って人に観られ、拝まれ続けてきた。それゆえ、彼らは「観られている」という意識のもと、徐々にそれなりの素材に変化してきていると思う、との事。
弥勒さんを観ていると、その言葉にも頷ける。くらいオーラがあります。
私が下手な言葉で説明するよりも、「百聞は一見・・・」
機会あれば是非、中宮寺にお参りいただきたいです
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