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藤井民主党最高顧問曰く 「為替は緩やかな動きである場合は介入には反対だ」 「円安は日本の国益にならない」 「協調介入でなければ、今の為替は動かないだろう」 「円高が進行したと言って、他国が強調介入するとは考えられず」 金融の神様と呼ばれたグリーンスパン議長でさえ、市場原理を信用しすぎて必要な介入を行わなかったことが、住宅バブル崩壊(いわゆるサブプライム問題)に端を発する世界金融危機を引き起こす要因の1つになったことを認めているのに、市場原理絶対主義を今時掲げているとは時代遅れもいいとこだ。 日本は原料を輸入して、それを加工して作った製品を輸出して、外貨を稼ぎ、食糧自給率40%しかない国民をやっとこさ食わせているのに、円高になったら、誰も日本の商品を買わなくなっちゃうだろう。 日本が内需主導でやっていける国あるいはこれから内需拡大が見込める国であるならば、円高が日本にもたらすメリットはかなり期待できるといえる。(ただし内需が高ければ、多少の輸入品が増えても日本人の購買意欲や国内製造業者にさしたる影響を与えないはずだという前提があっての話だけどね。) しかしだ、出生率最低の国で老人溢れる日本にこれからの将来、内需が大幅に拡大できる見通しはまるでたっていない。 このオサ〜ンの言動からは、自動車などの日本の基幹産業をサポートしようとする気持ちが全く見えてこない、まさにKY発言の典型だよな。 確かに為替相場で動く金は膨大すぎて日本銀行が介入してもコントロールしきれないが、投資家に対する抑止力としては十分に機能する。現実にスイス中銀総裁の口先介入で毎度急落しているスイス・フランが良い例だ。 お〜い、他国が協調介入する必要なんてないんだよ、藤井さん。
円高に振れて困るのは日本だけなんだから。 貿易赤字に悩むアメリカは円高オケーですから。 企業より家計重視の姿勢をアピールするのはいいけど、企業あっての雇用・給料があるというのを忘れてもらっては困る。 強きをくじき、弱者を助ける正義の味方を気取るのはいいが、日本を誤った方向に導くのだけはやめてくれよな! この程度の人物が財務省の大臣を務め、族議員の権化的存在だった亀井の静香チャンが金融・郵政改革の担当大臣なんだから、さすが人材の宝庫・民主党、鳩山は人事の天才!!? |
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2009年09月16日
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