|
クワイエットルームにようこそ
妻が珍しく映画を見たいと言ったので、久々に劇場へと足を運びました。日曜の18:50からですけどね。
この原作、なんでも芥川賞候補になったそうです。そんな予備知識は一切なしで臨みました。自身の同名小説を自ら脚本・監督を手掛けて映画化。気持ちが入っているって感じですね。
ふとしたはずみでオーバードーズに陥り精神科の閉鎖病棟に閉じこめられてしまったヒロインが、ヘヴィな問題を抱えた患者たちや感情を殺して冷徹に振る舞う看護師たちと接する中で、次第に自分を失っていく恐怖に直面していくさまをコメディとリアルなタッチで綴ってゆく。
オーバードーズって言葉、初めて知りました。一見脱出路が見えなくなるようなテーマだけど、そこはヒロインの目線だけでストーリー展開していくので、なんとか重すぎずに見られる。でも、途中胃が痛くなるところもあったー。
恋のフーガをみんなで踊るシーン。なかなかの出来栄え。振り付けは監督自身が務めている。でも、鼻汁のシーンは、やめてと思いました。
内田有紀はやせすぎず、かといって太っているわけでもなく、そのスタイルに好感持てました。宮藤官九郎は初めて演技を見たけど、なかなか良い感じ。蒼井優は素なのか演技なのか見分けがつかない。大竹しのぶは大女優なのでしょうが、まったくもって下品に感じました・・・。
妻の友人から、僕は松尾スズキに似ているって言われているようなんです。単純に髪の毛が薄くてひげが少しばかりあり、たまに観劇とかするからだと思うのですが・・・。
---あらすじ---
28歳のバツイチで、今は恋人の放送作家・鉄雄と暮らしているフリーライターの明日香は、ある日目覚めると、見知らぬ白い部屋でベッドに拘束されていた。そこは、精神科の女子閉鎖病棟の中にある通称クワイエットルームと呼ばれる保護室。看護士・江口の話によると、明日香はアルコールと睡眠薬の過剰摂取により昏倒し、この精神科医院に運ばれてきたのだという。自殺願望を持っていると誤解された彼女はそれを解こうとするが、退院には担当医と保護者の承認が必要だと突っぱねられる。なんとか閉鎖病棟の中を自由に歩くことを許された明日香は、物怖じせず豪快そうな過食症の中年女・西野、自分にも他者にも辛辣な拒食症の娘・ミキらと接触を持つのだった。
---
オフィシャルサイト
http://www.quietroom-movie.com/
2007年
日本
監督、脚本、原作:松尾スズキ
出演:内田有紀 / 宮藤官九郎 / 蒼井優 / りょう / 妻夫木聡 / 大竹しのぶ / 中村優子 / 高橋真唯 / 馬渕英俚可 / 筒井真理子 / 宍戸美和公 / 平岩紙 / 箕輪はるか / 塚本晋也
見た場所:ブルグ7(@大阪)
0140
|
これ予告で見ました。TVでも取り上げられていますよね。
だんな様抜きで見てみたいです。
トリブさん松尾スズキに似てるんですか。。。
イメージが頭から離れそうにないです(爆)
2007/10/31(水) 午前 7:05
本人はちょっと違うなと思っているのですが・・・。
2007/10/31(水) 午前 7:07
内田有紀は変わらないね。キレイだね。
2007/11/7(水) 午前 7:10 [ esu**i123 ]
変わらないですねー。この作品の演技も良かったですよ。
2007/11/7(水) 午前 7:48
最初は何かの間違え?と思ったのに、事実が色々明らかに
なっていく手法は見事でした。
もしかしたら陥るかも・・という怖さを感じてしまいました。
TBさせてください。
2007/11/7(水) 午前 11:05
僕は今のところ陥ることはなさそうですが、周りに危なさそうな人たちが何人か・・・です。
2007/11/7(水) 午後 8:12