全体表示

[ リスト ]

過ち。。。第3話

イメージ 1

どれくらい時が経ったのか?
カタカタ。。。という音で目が醒めた。

「え? ここどこだっけ〜?」
「トシ??」

そこは、会ったばかリのもこみち似の青年のアパート、トシなどいるわけもなく、キッチンで鍋の火を消したのは、その青年だった。

「あ、。。。」

彼は振り返り、

「トシ。。。。って言うんだ、、、彼?」

と、寂しそうに微笑んだ。

「うん。。。」

ああ、、、しまった!!
なにボケてるんだろ??
それより、お酒も抜けて、しらふになって、この状況、、、。

どうしていいのかわからない。

ゆっくりその青年は私のとなりに座った。

「僕は好きだよ。。。」
「あなたをもっと知りたい。。。。」

「ダメかな??」





「う。。。ん。。。。」


「気まぐれで、誘ったんでしょ?僕のこと」
「一夜のアバンチュールにしたいの?」



「。。。わからない。。。」



「それより、熱は??」

何も考えずに、私は青年の額に思わず手を当ててしまった。


青年は、その手を優しく取って、私を引き寄せた。


「一夜のアバンチュールなんて、もうあきたよ。。。」


「朝になれば、夢から醒めて、現実に戻るだけなんだ、、、ただ、それだけ」
「事実としてオレの中に残っているのは、柔らかくて暖かくていい匂いの女のコと過ごしたことだけで、それが、どんな娘なのかも知らないんだ。どこに住んでて,何を考えていて、何がしたいのか?そんなことも、知らない。いや、知りたくなかったのかもしれない。沢山沢山、女の子抱いて、セックスしたかっただけ。。。。」

「でも、それには何の意味もないんだ。。。。。ただの動物だよ」



そう、私は、昨夜はそれを求めていたんだ。
動物として人間の女として、どれくらいの価値が自分にあるのか、試してみたかっただけなんだ。

トシとの長い恋愛に少し疲れて、自分に自信を取り戻すために、”女”になりたかったんだ。

自分のセックスが、どんなものなのか、他の誰かと試してみたかったんだ。



「ね、私って魅力的かな?」



青年は、笑った。

「へんな人だね。あなたは。。。。」
「そうじゃなければ、僕はあなたをこんなところに連れ出したりしないよ」

「そうね、、、、そうか、、、、」(笑)”
「私ね、昨夜ね、なんか自信なくてさー。。。」


「あははは、、、、。あんなに沢山の男に囲まれてだじゃない」


「ああ、そうね。。。。でも、あの人達に興味なかったんだもん」


彼は少し得意になったように、言った。

「僕に、興味があったんだ。。。。」


しまった!
また、暴露してしまった。。。。


「あなたには、特別なオーラがあったよ」
「僕には、特別な人」


特別。。。なんてステキな響きなんだろう。
特別な人。。。。その言葉に年甲斐もなく私はとても嬉しくなった。


「ありがとう」

そう言って、青年を見上げた。
キラキラの涼し気は目は優しく笑っていた。



ゆっくりアゴを持ち上げられ、青年の唇が重なった。
柔らかくて、優しいキスだった。



トシ、、、ゴメン!!
と、心の中で言いながら、



でも、次の瞬間には、トシのことは、もう頭になかった。


この青年の瞳が、手が、胸が、唇が、私の脳裏にいっぱいになっていった。
舌がからまり、何度も何度もキスをして、私達はただの動物になった。

彼の広く大きな胸は、とてもセクシーだった。
腕の筋肉を見ると、それだけで、とてもステキな気持ちになった。
彼のキスは、激しく優しく、体中を攻めた。

「あなたは、綺麗だ。。。」

呪文のように何度も囁かれて、私は更に深く快楽の中に落ちていった。


=====つづきは、また後日。。。。======


よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!
コンタクトレンズで遠近両用?
「2WEEKメニコンプレミオ遠近両用」
無料モニター募集中!
話題の新商品が今だけもらえる!
ジュレームアミノ シュープリーム
プレゼントキャンペーン
ふるさと納税サイト『さとふる』
お米、お肉などの好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事