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SILVER奮闘記

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磨き仕上げ。

イメージ 1前回のいぶし状態から上がったもの。真っ黒になってます♪

温泉からあがったらシルバー黒くなったのと同じです。温泉入る時は気をつけましょう。

この黒くなったものを必要なとこだけ残すように磨きます。ここらへんはセンスにおまかせです。

磨く時に活躍する『ルーター』シリコンゴムの先を付けて、一気に磨きます♪

写真下、左側が見にくいけど少し磨きをかけたところ。

今回はミゾの部分に黒いいぶしが残るように磨いていく。

シリコンで磨いた後は『シルバー磨き(ボリッシュ)』を布に付けて磨きます♪ここまで

磨くとピカピカになります。

ちなみに今回は最初全部を黒くいぶしましたが、部分的にだけ黒くしたい時は筆などで少しだけ

ムトウハップを付けると、無駄に磨かなくていい♪

あと、いぶしをかける場合はとことん黒くなるまでいぶしましょう!色が薄い黒は安く見えて

しまいますよ。

焼成

イメージ 1前回の完成した原型をコンロで焼きます。

この純銀粘土は焼くと99.9%の銀に変わります♪しかもコンロで出来ちゃう!

ちなみにシルバー99.9%って凄いって思うけど注意が必要です。

シルバー1000ってのもありますが言わゆる100%銀なわけですね。

確かに純度が高いのは凄いです。それゆえ100%銀は繊細で柔らかいので

取り扱いは気を付けて大切にしましょう(普通に使う分には問題ないです)

一般的なシルバー925は銀に銅を混ぜて強度を高めています!!

はい、強火で5分ぐらい経ちました。火を消して冷めるまで20分ぐらいテレビでも見ます(笑)

イメージ 2

はい、焼成完了です!!この時に元の大きさよりひとまわり位小さくなっていたらOKです。

全体が白くなっていますね。写真だと左が焼き上がり!そして金ブラシでもってゴシゴシ磨くと!

!!!!あら!!!!こんなんでましたけど!!!

銀肌が見えます♪(右の部分)初めての時は感動です!!!





イメージ 3
全体を金ブラシで擦ったら全体が銀色に!このままだと表面がザラザラした感じで輝きも鈍いです。

そこで、鉄の磨き棒で表面を擦ります。すると!鏡のようにツルツルの銀肌に変わります(^ o ^)

いやぁ〜感動!やってきて良かった♪これを全体磨きあげるとほぼ完成!

実はこの作業、力入れてこするので結構、大変・・・・。そこで活躍するのがルーターです。

ある程度擦ったら、シリコンのゴムでできたビット(先の丸い円柱な形)を付けてとスイッチオン

『ギュイーン!!』と、どんどん表面がツルツルになっていきます。

しかもルーターの先につけるビットは沢山種類があって、ちょっとしたキズなどは固めの

シリコンで削ってしまうこともできる

*ルーターの先につけるビットの種類は後日、紹介します・・ごめん。



イメージ 4

今回の作品もいぶし加工(シルバーを黒くする)をするため磨きあげたものを温泉に入れます(笑)

プラスチックのコップに『ムトウハップ』(お風呂に入れるやつ)を少量入れ、お湯を入れて薄めま

す。う〜ん、とっても硫黄臭くてクレイジー(T_T)

この中に作品を入れしばらく待ちます。するとシルバーが真っ黒に!!

・・・・・つづく

型取り&原型完成

イメージ 1

今回はあくまでこのデカイ作品の銀粘土の削りカスを減らすために(節約のため)

エポキシパテ(プラモデル用粘土パテ)による原型を作り型取りと言う手間を

かけました(笑)だって銀50gまるごと使うんですもん(ToT)

先ずは用意するものは『簡単に型取り』できるものとして


『おゆまる』を用意します

写真1の左隅にある青い細長いゴムみたいなもの。これは1000円でこのサイズのが

24本入っています。熱いお湯に3分つけるとやわらかくなり好きな形にできる子供のおもちゃ

です(笑)パッケージも可愛い。

これを前回の原型にやわらかくした『おゆまる』を手早く押し付ける!!写真1のアメーバーに

食われた感じにして冷めるまで待つ。5分待つことなく固まります。

注意するのはCheck!!と書いた部分を先に押し当てること。深い凹みの場所をつまようじ等で良く

押し付けること!!必ず平らな上でやること!!平らにしないと型がゆがみます

固まったらそっと取り出し光に透かし確認する。失敗したらまたお湯に付けると柔らかくなりますから

やり直し。


この型に銀粘土を押し込んで完全に乾くまで放置。我輩は1日置きます。あせると失敗の元です。

完全に乾いたらそっと取りはずします。

写真2は取り外し無駄な部分のカスを取って綺麗にしたもの。こんなに綺麗に型取り出来ない(笑)

写真3は拡大したもので表面ががさついてるのがわかると思います。

これを綺麗にして、ネックレスのひもを通す部分にルーターを使って穴を初めて開けます。

表面やミゾを深く彫り直し裏側も綺麗にして完成です。

今回、裏に字を刻印しました。原型完成です。

原型完成まで。

イメージ 1

え〜前回の続きです。ちょっと諸事情で画像が携帯カメラなので悪い...。

上の写真は前回のパーツ1とパート2をほとんど彫ってから合体させた形。

最初は適当にふっつけて乾燥させた後、図解してある模様(デザイン変更してる...)を

作るのに粘土を水色の部分に盛り付け『つまようじ』の先でオレンジ色のラインを押し付ける

ようにして大体の形を作ってしまいます。下部の丸い凹みは『つまようじ』の頭の部分で押し付け

形を作ったり、『つまようじ』使える!

細かい丸みのあるラインはほとんど『つまようじ』

上部のネックレスの頭部分の十字架は直線なので『彫刻刀』『デザインナイフ』を使います。

なので

細かい丸い形は粘土が乾く前に大体、形を決め乾いてから微調整。

直線の形は乾いた後で丁寧にカットしていく感じ?

もちろん前回同様にペーパーがけはかかしません!!紙ヤスリは小さくハサミで切って折り

ミゾもきれいに深くなるようにかけましょう。


下の写真は原型の完成です!!この時に『鏡』に写して左右のバランスを確かめましょう。

意外とわかりますよ!

もし、まだ彫りが浅い場合は先の尖ったスパチュラやヤスリ等できっちり彫りを深めましょう。

メリハリが大切です。作業中もそうですが筆などで作品に付いた削りカスは何度も綺麗にしましょうね

これで完成です!!

(我輩の場合これはあくまで型をとるための原型....皆様は焼成に入る訳ですね)

原形製作1

イメージ 1

いよいよ製作に入りますが今回のは特殊な部分が含まれていますので

参考程度にお願いします。(今回の黄色パテの部分は純銀粘土だと思って下さい)

今回は最新作のネックレスを元に紹介します。

先ず、デザイン画を描いたら実物のサイズにコピーしたものを2枚ぐらい用意。あと

拡大して見やすいやつも用意します。

実物のコピーを置きその上にトレーシングペーパー(半透明な紙)を置いて輪郭だけ鉛筆で

なぞります。その輪郭に少しはみ出すぐらいの銀粘土を盛って『何となく』の形を作ります。

この時にパーツを分けて考えて作ります


写真のように1と2のパーツに。

何故なら細かいモノを彫るのに分けて彫った方がやり易く無理なく彫れます。

この状態で乾燥させたのち彫に入ります。

最初は鉛筆で全体のアウトラインを描いておきます。そして、Check!!と書いたとこ

赤いラインに沿って彫刻刀で切れ目を軽く入れていき削っていきます。図のように少しづつ

彫刻していき形を整えます。全体的に様子をみながらバランスを考え『少しずつ』削って

いきます。この時注意するのは、下の図のように一番低くなる場所から始めてしまうと

失敗してお山の頂点を低くしてしまう恐れがあるので、出っ張るとこを見極め少しづつ

彫っていきましょう。

綺麗に彫れば写真上のパーツ2のようになります。これでも彫は浅くしてあります。

今度は同じように右側を彫りバランスをみながら両方の彫を深くしていきます。


表面が綺麗なのは、彫刻刀で彫った後にフィニッシングペーパー、形を整えてるからです。

「刀」→「ペーパー」→「刀」→「ペーパー」→「ヤスリ」→「ペーパー」

とペーパーは表面処理で大切ですね。多分細かいペーパーで擦るだけで銀肌が見えてると

思いますよ。今回はこれまで。

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