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ボランティア

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院長の福西です。
 
東日本大震災により、被災された多くの方々へ、
心よりお見舞い申し上げるとともに、
被災地の1日も早い復興を、お祈り申し上げます。
 
今回のGW、私の中で、東北地方の復興のため、何らかのお役に立ちたいと思い、
ボランティアを計画していました。
 
依然治まらない余震や、原発問題や、私や周りの方からの不安もありましたが、
私の中で、やはり、現地へ直接足を運んで、自分の目で現状を見て、
何か行動をしたいという、欲求・衝動を抑えきれず、ほぼ、突発的に、東北へ行ってきました。
 
今回は、何の準備や事前連絡もしていなかったので、歯科医師としての仕事ではなく、
一般のボランティアとして、参加してきました。
 
GW中は、ボランティアが殺到し、個人で行っても、仕事もなく、断られるという不安もありましたが、
テレビやネットの情報から、岩手県の陸前高田市に行ってきました。
 
【5/1(日)】
 朝、数日前に全線復旧した、東北新幹線で、一関駅へ。
一関駅から、レンタカーを借りる手段も考えたが、瓦礫や釘などで、車やタイヤが傷つき、
パンクする不安があったため、結局バスで、陸前高田市へ。山を越えるコースで、2時間程度かかる。
バスを待っている間、陸前高田市出身で、実家が津波で流されてしまった中年女性と知り合い、
結局バス停に降りた後、ボランティアセンターまで、かなり距離があり、結局その姉夫婦の車で、
送って頂きました。(ありがとうございました!)
 
陸前高田市は、市街地はほぼ壊滅状態であったが、まさか、海から数km離れた場所まで、
気仙川を逆流して、津波が押し寄せ、民家や車を破壊して、膨大な瓦礫・木片が
散乱していて、本当に驚き、言葉を失いました。
 
陸前高田市災害ボランティアセンター http://rikutaka.ti-da.net/
へは、13時過ぎに到着しました。
私は個人での参加であったが、ちょうど、東京より来ていた、他のボランティアの方と
一緒に行動させて頂きました。(車にも乗せて頂き、ありがとうございました!)
 
私たちの活動内容は、気仙川沿いの水田・畑や河原に散乱した瓦礫の撤去。
破壊された家屋の柱や、プラスチック片、金属片など。
かなりの重労働でした。
ボランティアは、京都からの集団や、関東地方から来た方も多く、数十人単位での作業。
正直言って、瓦礫は膨大で、まずは、水田・畑の瓦礫を優先するとして、
河原などの全ての瓦礫をきれいに撤去するには、どの位の時間がかかるか、
想像もできないほどでした。
 
また、折り重なった、瓦礫を片付けている下から、遺体を発見する可能性も感じ、
正直言って、何ともぞくぞくとした、寒気を感じながらの作業でした。
 
3時でボランティア活動は終了。
宿泊所も事前に決めずに、交通手段も不安なまま陸前高田に来ていましたが、
幸いなことに、ボランティア用の無料宿泊施設が、数日前より開設されていて、宿泊させて頂きました。
 
陸前高田市災害ボランティアセンター住田基地
 
住田基地は、長崎から来ていたボランティアの方たちが中心となって、
陸前高田市の隣の住田町の公民館をお借りして、開いたとのこと。
県外からのボランティアにとっては、大変ありがたく、感謝しました。
 
住田基地の建物の外の敷地内に、テントを張って宿泊されている方もいたが、
夜・朝はかなりの強風と温度低下で、大変そうだと思いました。
 
夜は、一緒に行動していた東京のボランティアの方や、静岡、神奈川などから来ていた
ボランティアの方と、お酒で疲れを癒しました。
 
【5/2(日)】
朝から、昨日と同じ、気仙川沿いの水田・畑や河原に散乱した瓦礫の撤去作業。
油をはじく手袋や安全靴・長靴のありがたみを痛感しました。
途中、大型バスで、集団ボランティアの方々がいらっしゃるのを見て、
大変心強い気持ちになりました。
 
午後の活動は、残念ながら、強風のため、中止。
 
私は、GW中は、もうしばらくこちらで活動することも考えたが、
家族や、諸事情のことも考え、残念ながら、5/2午後に神奈川へ帰りました。
 
 
今回のボランティア経験は、頭で考えずに、言うなれば、体が勝手に動き、
行動が先になったような状態でしたが、自分の中では、被災地のために何とかしたい!
というもやもやした気持ちを、行動という形で、実践できましたので、
私としては、大変貴重な経験をしたと、思います。
 
また、ボランティアといいつつ、私自身が、自己完結とは程遠く、
多くの方のご厚意のもと、無事に活動を行うことができ、
大変感謝しています。
 
また、ボランティアで、他の地方や人々のために活動するためにも、
まずは、自分の身の回りのことや、仕事を、しっかりを行っていくことも
大切だと、痛感しました。
 
また、震災からの復興は、まだまだ始まったばかりで、先が見えない、
不安な道となりますが、今回のボランティア活動のような、
テレビにも映らないような、地味で、地道でありながら、重労働の積み重ねも、
明日の日本の復興を支えていくことを実感しました。
 
これからも、日本の復興のために、私も微力ながら、活動していこうと
固く心に誓いました。
 
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 つるま歯科医院
 院長 福西雅史

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