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『あなたの不徳とは
今、ここに被災して困っている方を救わないということです。
私たちは、日本国の主権者たる国民の負託を受けてこの議場におります。
私たちが責任を負うべきは
私たちが忠誠を誓うべきは
政党ではありません!
国家国民であります!』
(2011.6..2衆議院本会議菅内閣不信任決議案賛成討論 自由民主党 石原伸晃代議士)
昨日、本会議前の民主党代議士会、本会議、否決後の民主党の内紛をニュースで
観、まんまと延命した菅総理の会見を観ながら頭に浮かんだのは、
国会での石原議員の演説でした。
【菅総理、あなたの心に響くところはあったでしょうか?】
石原議員のおっしゃる菅総理の不徳とは...
31日の党首討論で、自民党谷垣総裁から示され意見を求められた項目を列挙してみます。
震災から80日間 菅内閣ができなかったこと
被災者生活支援
① 避難所生活者10万人に対し仮設住宅27200戸(5月末3万戸目標)
② 生活再建支援交付金
(全壊300万なのに1次補正100万で計上、しかも各自治体入金率は2割!)
③ 二重ローン対策(自民は案をまとめたが政府はまだ)
④ 原子力損害賠償(まだ仮払いせず、予算審議すらしていない)
⑤ 津波浸水地域での建設規制中(政府方針決まらず)
⑥ がれき処理(進捗率15%) *しかも業者に1円も支払われず
⑦ 鉄道(JR7線、3セク)の復旧予算1次補正計上されず
⑧ 青森〜茨城間の堤防の補修予算1次補正計所されず
台風を土嚢でしのげと言ってるようなもの
⑨ 漁港の補修(被害総額6440億円に対して1次補正では250億円)
⑩ 全壊した学校・病院再建費は計上されず
日本経済への対策
① 中小企業への資金繰り支援はまだまだ足りない
② サプライチェーンの立て直し(1次補正に計上されず)
こんな有様で2次補正予算も組まず、当初、国会を今月22日にしめる予定だったからこそ不信任決議案を提出されたのです。
しかも不信任案を出されると知ると、党首討論内で会期を延長してもよいと変節。
否決させようと同士に辞任をちらつかせ、まんまと否決、政敵を追い詰めるチャン
スも転がりこむという悪運の強さ
自らの政権延命という「自己保身」が第一、
その場しのぎの言い逃れ・無責任な言動を繰り返す、わが日本国総理大臣。
自ら退路を断った菅総理
約束した震災復興で不徳の汚名を挽回できるのか、
さらに醜態をさらしながら日本国を最大不幸社会へと導くのか
厳しい目を持って見続けます。
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