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お客さん商売に携わる人間が、裏でお客さんの事をあれこれ話の種にするのは余り良くない事ですが、 そうは言っても、こちらも人間。営業マンの飲み話の定番の一つは「こんな変な客が居た」系の話です。 先日、他販社の人達と飲む機会があったのですが、やはりその様な話で盛り上がりました。 そこで聞いた話です。 来店したお客様を出迎えた営業マン。高級車から降りてきたのは、でっぷり太った中年男性。 展示場を案内していると、いつの間にか、その男性の傍らに女性がいる。 ギラギラした感じの男性に対して、痩せぎすで顔色も良くない中年女性です。 『奥さんが一緒に来てたのか。何か、苦労してそうな人だなあ…。』 営業マンは、何と無く話かけ辛い雰囲気の女性なので、男性とばかり話していました。 その女性は、少し離れた所に立ち、ぼんやりと二人の遣り取りを見ています。 車の説明が終わり、ではご試乗を…。となった時、その女性の姿が無い事に気付きました。 「あれ?お連れ様は?」と聞く営業マンに、男性客はぎくりとして言いました。 「連れなどおらん…。いや、君には見えたのか?どんな奴だった?」 妙な事を言うな、と戸惑いながら女性の特徴を掻い摘んで説明します。 それを聞いた男性客は、やにわに携帯を取り出し、少し離れて行き、何処かへ電話を架けました。 「…また…じゃないか!…効果が無いぞ…。」何かクレームをつけている様子です。 電話を終えた男性客は、「また、来るわ。」と言い残し、帰って行ったそうです。 また来て欲しくないですね。
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車の面白い話 怪談など
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知る人ぞ知る話ですが、葬儀屋さん等は、幾つか懇意にしている中古車業者を持っております。 故人が乗っていた車を処分しなければならない折に、遺族から依頼された葬儀屋さんが仲立ちし 中古車業者に連絡が入ります。 大抵は、どうせもう古いから手放す、とか、まあ、ありきたりな理由で車が流れてくるのですが。 中には、そうで無い物件もあります。 街の中古屋さんで頑張る知人のお話です。 葬儀屋さんから車の引き取り依頼が来たので、行ってみると、軽のワン・ボックスでした。 なじみの葬儀屋さんの社員が、「悪いけど、今回は凄いよ…。」とにやりと笑う。 ドアを開けてみると、堪らない死臭が、何かが焦げた様な臭いと入り混じって、車内に充満しています。 「これ、車内で死んだんですか?(うえええ…嫌だなあ…。)」と聞くと、社員が一言。 「練炭。夫婦で、心中。」 後席には、練炭を燃やした七輪みたいな物がそのまま置いてあります。 商売なので断る訳にもいかないので、窓を全開にしていやいや運転席に乗り込みます。 見ると、カップホルダーに、半分くらい中身の残った、日本酒のワンカップが残っています。 (最後にこの酒を…。) あとはもう一刻も早く車を降りたい一心で、店までひた走りました。 店に着くと、脱兎の如く車から飛び降りた。 そこで、出迎えた社長が言うには、 「あれ、お前か?客かと思ったよ。じいさん、ばあさんが乗ってた様に見えたんだけどなぁ…。」 「へ、変な事言わないで下さいよぉ!社長、これどんな車か知ってて取りに行かせたんですか!?」 話を聞いた社長も、そんな物件とは知らず、「そんな車も、あるわなあ…。」と。 その物件は、そのまま解体直行となりました。
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お盆休みに入った方も多い様で、高速道路はどこも軒並み大渋滞ですね。
渋滞にはまって、退屈紛れに携帯でこのブログを読んで頂いている方もいらっしゃるかもしれません。
そう言う方には、タイムリーなお話を。
会社の同僚の体験談ですが。
何年か前の夏休みに帰省した時の話だそうです。
渋滞につかまらない様に深夜に出発し、高速道路を順調に流しておりました。
奥さんや子供はリアシートで熟睡中。
ボリュームを絞ったステレオで音楽を聴きながら気持ちよく走っていると、音楽に混じって、小さな音?いや、声?
が、耳に入ってきたそうです。CDをかけているので、雑音が混じると言う事もない筈ですが、良く聞き取れない声
が何処からか聞こえてくる。リアシートを見ても、皆熟睡中で、寝言を言っている様子もない。一旦ステレオをオフ
にして、耳をそばだてると、何となくはっきりと聞こえてきました。
…て のせて… のせて… のせて… のせ…
空耳かとも思いましたが、その声は、小さくても、はっきりと聞こえます。
のせて… のせて… のせて… のせて…
確かに「乗せて」と言っている!!
ゾーッとした瞬間、ソフトボール大の青白い人魂が、車を すい と追い越して、夜空に消えていったそうです。
(←)また今日も横浜球場行こうかな…。
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中途入社してきた営業マンから聞いた話です。 友人達と静岡に一泊ドライブに行った帰路、東名高速を上っている時。夕方だったそうです。 県境を越え、都夫良野トンネルの手前あたりで、彼等は路肩に何かが立っているのを見つけました。 赤いシャツの男でした。「あんな所をうろうろして危ねえなあ。」等と言いつつトンネルを抜けると、 誰かが上ずった声で言いました。「あ、あれ、さっきの奴!?」 見ると、路肩に先程の男が、先程と同じ様に立っておりました。 その男が着ていたのは、赤いシャツではなく、ワイシャツが血に染まって真っ赤になっていたそうです。 東名の山北や松田のあたりは開通当初から事故多発地帯で、幽霊の目撃談も多いそうですが。
何でも、橋脚が墓地を踏みつけていて、その祟りだと言う噂です。
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埼玉の何処かは忘れましたが、池だか沼だか、地元では有名な心霊スポットがあるそうです。 埼玉出身の友人から聞いた話です。 彼女とドライブした帰りに、その池のほとりのひと気の無い所に車を停め、いちゃいちゃしていたら 車の前に、ごく普通のおばさんが立っていたそうです。 バツが悪いので、いちゃいちゃを中断すると、彼女が「どうしたの?」と聞くので「あそこに人が…。」 と言っても、彼女には見えなかったそうです。 続いて、私の話。場所は全然違う、神奈川県某所。 女の子と行った花火大会の帰りに、公園脇の暗がりに車を停め、いちゃいちゃを始めたら、彼女が、 「人が居る!」と言い出しました。車の前に大人と子供が立っている、と言うのでヘッドライトを点けま したが、誰も居ません。しまいに彼女が泣き始めたので、仕方なく帰りました。 後から聞くと、子供は防空頭巾の様な物を被っていたそうです。 有名な心霊スポットにも係わらず、事に及ぼうとした友人は、漢です。私なんか、怖くてとても。
私の場合は、上手くはぐらかされたような気がして、憤懣やる方無し…でした。
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